新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる

カルアシ・チミーのおはなし」 みんなの声

カルアシ・チミーのおはなし 作・絵:ビアトリクス・ポター
訳:いしい ももこ
出版社:福音館書店
税込価格:\770
発行日:2019年11月01日
ISBN:9784834084979
評価スコア 3.75
評価ランキング 45,418
みんなの声 総数 3
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • リスさん達のお話です。

    冬ごもりの備えるリスの2夫婦のお話です。
    カルアシチミーというリスとその奥さん,もう一組のリスのご夫婦。
    誤解ってなかなか難しいですね。
    人間関係もなかなか難しいですね。
    無事に温かな春を迎えてほしい〜と思いながら。

    投稿日:2018/01/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • このお話は灰色リスの夫婦カルアシ・チミーと奥さん、そしてもう一組のシマリスの夫婦。
    大騒動を起こす原因になったのに、あまり気付いていないような渡り鳥と、その他大勢のリスたちが出てきます。
    問題はくるみです。リスたちがクルミを集める季節になりました。
    渡り鳥たちが渡る季節でもありました。
    鳥の声って本当に意味があるように聞こえます。
    どこの国でもそうなのですね。
    カルアシ・チミーと奥さんにとっては災難でしたが、なにごともなくてよかったです。
    子供が幼かった時に読んであげた本の一冊ですが、このお話は18話の中でも最後の6集に収められていて、少し難しかったかもしれません。

    投稿日:2016/08/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 聞きなし

    冬と春に備えてくるみを貯めていたリスの夫婦が
    一羽の鳥の鳴き声によって、災難にあうお話です。

    日本でも、うぐいすの鳴き声を「法華経」
    ホトトギスの鳴き声を「テッペンカケタカ」と
    人語に当てはめたりします。
    「聞きなし」と言うそうです。
    この話に出てくるわたりどりは
    「おれのクルミほったぁやつはだれだ?」
    と鳴いていました。
    イギリスの「聞きなし」なのでしょうか。

    チミーたちより小さいシマリスの夫婦も出てきます。
    が、こちらの夫婦仲は破綻しています。
    かわいらしいリスの社会にもいろいろあると
    作者が楽しく想像したのかもしれませんね。

    投稿日:2012/11/06

    参考になりました
    感謝
    0

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / あかたろうの1・2・3の3・4・5 おにのこあかたろうのほん / おかあさん おかあさん おかあさん…

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

みんなの声(3人)

絵本の評価(3.75)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット