「まるまるころころ」 なかなかよいと思う みんなの声

得田 之久さんといったら
「こんちゅうの一生」シリーズ、
『ぼく、だんごむし』、『むしたちのうんどうかい』など、
虫のイメージが強かったのですが
こういう赤ちゃん絵本もつくられていたのですね。

まるだけで、こんなにも
いろいろなものができるのですね。

単純に面白かったです。

マグネットなどの図形で絵を作ったりしますが
そういうのにつながっていきますね。

いろんな丸が集まって、いろんなモノに変身！
「あれあれ〜？」の部分が楽しいらしく、「もう1回」リクエストが続きました。
何度か読んだら覚えたみたいで「今度は読んであげるね」と。
全部ではないものの、はじめて自分で声に出して読めた絵本です。

2歳4ヶ月で、おしゃべりも上手になってから読んだけれど
色も形も分かりやすいので、もっと早い時期に読んであげてもよかったなぁと思っています。

まるといろが認識できる絵本。
いろいろないろのまるが集まってだんごになったり。
０歳の子に読んだのでまだそこまで反応はありませんでしたが、もう少し大きくなってきたら、「だんご！」等クイズ感覚で反応してくれそうだなーと思いました。
現時点でも見てはいたので興味は持っているのかな？
しかくとかの絵本もあるようなので１，２歳くらいにそちらは読んでみようかな。

色や形に興味を持ち始めた１歳の息子に。いろんな大きさや色のまるがころころ。集まると色々なものになるというお話。色がカラフルで綺麗です。丸というシンプルな形だけど、組み合わせるとまた一つの形になるので、想像力も広がりますね。

丸い物って身近にたくさんありますね。観てみると、あれもこれもって次々でてくるとおもいます。こどもも丸い形が大好き。ボールもりんごもおむすびも、最初に書く画みたいなものも大きな丸のようなものです。これが単なる丸でなくて切り絵のようになっているのでとっても温かいきもちになりました。工作するのにたのしそうですね。

まるいかたちって、見ていて癒されますよね！
優しい感じがして。
この絵本は、題名の通り、まるがたくさん登場
します！
色が書いてあったりするので、色の勉強にも
なるなと思いました。
単純な構成ですが、よく考えられていると思います♪

赤ちゃんは「まる」が好きと聞いてこの絵本を買いました。
とてもカラフルな構成で楽しめます。

また「まる」が、おだんごやパンダなどいろんなものに変身するのも見ていておもしろいです。

最後に、色とりどりの「まる」がちょうちょに変身するのはさすがだなと思いました。

今はまだ色や形、そして動物（パンダや蝶）を理解できませんが、わかるようになってからだともっとおもしろいだろうなと思って読み聞かせています。

丸の組み合わせで、いろんなものが出来ます。
子供が喜んでいたのは、パンダです。
白黒でわかりやすくて、かわいいですからね。
大小の丸の組み合わせでチョウチョができたときは、私が思いつかなかったことで驚きました。
とても、きれいでした。

定番の絵本といったかんじですが、色彩がきれいで絵もかわいい。

内容的にも覚えやすいので、長女は続きを思い出し考えながら次女に読み聞かせてあげてました。

いろんな色のたくさんの丸が出てきます。
そのまるがくっついて重なって様々な物になる絵本です。

色を教える事もできるし、この丸からどんな物が出来るのか想像しながら読めるのでとってもいいと思います。

絵も切り絵のようになっていて、いびつな感じがまた可愛いです。