「フレーベル館だいすきしぜん（たべもの） バナナ」 みんなの声

バナナは赤ちゃんの頃から

割とみんな食べるんじゃないでしょうか。

バナナって考えてみたら

他の果物と違って種がないですね。

言われるまで考えたこともありませんでした。

緑の硬めのバナナが好きという人もいますが

私はやっぱり点々となってからの方が

大好きです。

そんなバナナのことがたくさん載っています。

きっとみんなが赤ちゃんの頃から食べているでしょう。身近な果物バナナ。
でも、バナナのなっている様子って見る機会ないですよね。
日本よりずっと南の暑い国でとれるバナナ。他にも暑い国でとれる珍しい果物がたくさん載っていたり、バナナの木や花から実がなるまでの成長の様子など、とても勉強になります。
バナナにもたくさんの種類があって、いつも見るものとちょっと違っておもしろいです。
バナナでおやつをつくろう！のページでは、レシピも載っていて、簡単なのでぜひ作って見たくなりました。
とても楽しく勉強になるので、子どもたちもとても気に入っていました。

バナナが大好きだった3歳の頃に読んであげた絵本ですが、また新たに読み直したら、その時よりももっと深くバナナのことを理解することができておもしろかったようです。

フレーベル館のこちらのシリーズは見やすく分かりやすく、詳しい事実を教えてくれるのでとても好きです。巻末のバナナで作るおやつを見て「たべた〜い！」と娘は釘付けになっていました♪

３歳次女は食べ物が大好き。そんな長女が選んだ絵本です。以前にもこのシリーズの「とうもろこし」を読んでとても勉強になりましたが、この絵本もとても勉強になりました。

バナナがこんな風に育つことやバナナの木ではなくて、これは茎だということ。とてもたくさんのことが知れて勉強になりました。次女も３歳ながら「すごいねー」と言っていました。子どもが自然、食べ物を知るきっかけになる絵本だと思います。

このお話はバナナの種類、どうやって日本にやってくるのかなど色々なバナナの事が描かれていました。うちの子は世界中のいろいろなバナナが載っているページがお気に入りで、色々な種類のバナナを覚えて楽しんでいました。

バナナはすごく身近な果物なのになっているところを見たことがない！！バナナの秘密にこどもたちも興味津々でした。このシリーズは大好きでよく図書館で借りてきますが、中でも特にはまって何回も読んでいるのがこのバナナについて書かれた本でした。おやつが紹介されていたりと私自身も参考になりました。

「だいすきしぜん」シリーズの中の１冊で、今回は「バナナ」がテーマです。
バナナには、種がない・木ではなく草であること・バナナの花やどんなふうになっていくのか・・・・・とっても分かりやすく描かれています。
バナナを使った「おやつ」も紹介されていて、これ１冊で「バナナ」の事がよく分かります。
このシリーズは、沢山の種類があって、本当にお勧めです！！

2歳4ヶ月の息子に読んでやりました。バナナの育つ様子、いろんな色のバナナ、バナナの花、などバナナのことがいろいろと書かれていて、バナナが大好きな息子は終始興奮気味。あまり本文を読むことはないですが、きれいな写真がすべてを語ってくれるので、会話らしいコミュニケーションがはずみます。バナナそのものの写真だけでこんなに会話になるんだーとちょっとびっくりしているくらいです。

”だいすきしぜん”シリーズが好きなのでこの絵本を選びました。バナナの事がもっと好きになれる絵本ですした。バナナが成長する過程を細かく分かり易く写真を多用して説明しているのが良かったです。特に房からバナナが何百もぶら下がる様子が圧巻でした。世界の沢山の種類のバナナも見る事が出来て勉強になりました。バナナがもっと好きになる絵本です。