ゆびたこ(ポプラ社)
きみの話を聞かせて しろさめ作品集(小学館集英社プロダクション)
全編透明水彩画で描かれたイラスト作品に、描き下ろしのショートコミックを大幅に加えた、待望の作品集!
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8件見つかりました
ビーバー家族の絆が素晴らしく洪水で困っていても必ずお父さん が助けに来てくれるとお母さんも子供たちも信頼しあって、家族愛 がよかったです。セロハンが入ったしかけ絵本・観音開きのしか けもよかったです。ビーバーのことも詳しくわかるように、別枠や 」みんなビーバーのなかまたち」「北アメリカのどうぶつ」「北アメ リカのしぜん」も記載されていてまるで物語ありの図鑑のようでし た。秋篠宮紀子様の「この一冊によせて」の後書きもよかったです
投稿日:2019/10/08
我が家の4歳の娘はビッキーイーガン氏の「ちきゅうのなかまたちシリーズ」が大好きです! 構成が秋篠宮紀子さんというところにも親の私もとても興味を持ち,娘と一緒に読みました。 普段はなかなか馴染みのないビーバーですが,娘はビーバーのぬいぐるみを持っているので,とくに興味を持って見入っていました。 水の中に家を作ったり川をせき止めたりと,ビーバーの暮らしを知ることができ面白かったです。 そしてお話の内容が,家族愛あふれていてまたよかったです! ビーバーの他にも動物がだくさん出てくる場面もあり,そこもよかったです。 親子で楽しめる絵本でした!!
投稿日:2014/11/12
ビーバーって頭がいいと思いました。 自然に負けないように、頑張っている!! でも読んでいてホッとするような 暖かい本でした。
投稿日:2009/01/10
世界の様々な地域の動物を紹介するシリーズ第1巻。 訳者が秋篠宮紀子さま、ということで話題にもなっています。 このような本を翻訳しようとされたお人柄がそのまま伝わってくるようですね。 秋篠宮ご夫妻の生き物への愛情の深さを伝え聞いているだけに納得です。 さて、今回は北アメリカのビーバーに焦点を当て、その生態等を描きます。 ビーバーのベンの体験を通じて、生き物達の生きる知恵を感じ取ってほしいですね。 また、ビーバー以外の動物達のことも紹介されています。 名前だけは聞いたことあるけど・・・という動物達もいますね。 ちょっとした仕掛け絵本のようなところもあり、 親近感の持てる構成だと思います。 自然の厳しさと、助け合って生きていく生き物の姿が 心打ちますね。
投稿日:2008/01/02
秋篠宮紀子さまが構成・翻訳された絵本です。 発売される前から注目されていました。 絵本を読みながら動物の生態を知ることができます。 たくさんの工夫があり、特にセロファンのページは驚きです。 風景はそのままなのに、ページをめくるとビーバの家の中をのぞけます。 子ども達と「お〜っ」と感動しました。 2年生の娘はちょうど教科書で『ビーバーの大工事』を勉強していたので、 学校に持って行き、みんなと楽しんだようです。
投稿日:2007/12/18
ビーバーに似ている(!)とよく言われる私が、何だか他人事に思えなくて手にした1冊… 表紙にもビーバーの性格が良く表れています。 いつも動物園では、木をカリカリ、木陰でグーッ。 大きさのことも併せると、ちょっとこども達のインパクトに欠ける動物ですが… せわしなく動くビーバーが、こんなにもマメでかわいく生活しているなんて!見直しました。 次の動物園では、家族の人気者間違いなしです。 豆知識も豊富で、読んだ後はみんな「ビーバー博士」になれますよ!
投稿日:2007/12/12
ビーバーは、かわいいというイメージがあって親しみがあるのですが、実際はどんな動物なのかよくわかりませんでした。ビーバーがダムをつくることはなんとなく知ってしましたが、この本を見てびっくりしました。とても大がかりなしくみになっているんですね。子どもと一緒に「ビーバーってすごい頭がいいんだね」と話しています。 おとうさんとおにいさんたちが枝を集めに行くのに、小さなベンは一緒に連れていってもらえません。けれど、ベンはこっそりついていきます。そして、、、。おかあさんの赤い旗がなんともかわいらしいです。 お話がおもしろいのに加えて、図鑑としてもとても見ごたえがあります。お話と同時進行で、ビーバーの生態もくわしく知ることができます。 透明な仕掛けのページをめくると、ビーバーの家の中を見ることができて楽しいです。ビーバー以外にもたくさんの動物がでてきます。その動物たちの名前が全部かかれているので勉強になります。物語と図鑑がぴったり合った、素敵な絵本です。年代を問わず楽しめると思います
投稿日:2007/11/15
本屋さんでこの本を見つけたとき、 普通の物語もいいけど、勉強にもなりそうだし・・・ と思って購入しました。 こどもたちは、本を見たとき、ビーバー!?ってなに??? 見たいな感じで、反応はいまいち・・・・(泣) でも、本を読み進めていく内に、パノラマ部分や、透明のページ ビーバーのひみつ(生態)など、いつのまにか、 子供たちは、ほんの中に引き込まれていました。 今月のお気に入りは・・・って聞くと 「ビーバーのベン!!!」というように大のお気に入りです。 4歳の息子には、少し難しいところもあるのかもしれませんが、 6歳の息子は、何度も何度も「読んで〜」と言ってきます。 親子で勉強になる1冊でした。
投稿日:2007/11/09
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