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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

なきべそプンタ」 みんなの声

なきべそプンタ 作:武井 博
絵:奈良坂智子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:1991年04月
ISBN:9784061978201
評価スコア 4
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みんなの声 総数 2
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  • 親の方が切なく感じるお話だと思います。

    「はらぺこプンタ」が息子に好評だったので読んでみたのですが、プンタの父性というのか、しっかりと親になっていることに驚きました。

    子どもたちの巣立ちのお話なので、子どもよりも親の方が切なく感じるお話だと思います。

    ふくろうのクリコがお嫁にいってがっくりしているプンタには同情してしまいました。

    プンタが育ての親で一生懸命育ててきたことがわかるだけに、同情の気持ちが増してきます。

    巣立ちのためには、厳しさも必要というところは、子どもよりも、大人の方が通じるでしょうね。

    今回は大人に通じる点が多いように感じました。

    投稿日:2009/04/22

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  • 「はらぺこプンタ」をよんだとき、どうぶつたちが、たまごだったのに、すごく大きくなっていてびっくりしました。

    どうぶつって、大きくなるのがはやいなあとおもいました。

    プンタが「おじいちゃん」になっちゃったのにも、おどろきました。

    どうぶつって、大きくなると、一人でくらさなくちゃいけなくて、たいへんそうだとおもいました。

    さびしくてないてるプンタのことが、かわいそうにみえました。

    ぼくも、ないちゃうかもしれないっておもいました。

    投稿日:2009/04/22

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