タケノコごはん タケノコごはん
文: 大島 渚 絵: 伊藤 秀男  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
故大島渚映画監督と、抜群のリアリティーを放つ絵本作家、伊藤秀男のコラボレーションでつづる「戦争」と「平和」のメッセージ。

あたまにかきの木なかなかよいと思う みんなの声

あたまにかきの木 作:小沢正
絵:田島 征三
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:1998年07月
ISBN:9784774604169
評価スコア 4.3
評価ランキング 13,902
みんなの声 総数 22
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  • 酒飲みで怠け者

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子18歳、男の子15歳

    日本の民話ということで、柿の季節にぴったりです。
    じろべえさんは酒飲みで怠け者、ということで、
    る日酔い覚ましに柿を食べた時、うっかり種を飲み込んでしまったのです。
    すると、頭に柿の木が生え、柿が豊作、ということで、
    じろべえさんはそれを茶店で売って、飲み代にしてしまうのです。
    苦情が来て、木が切り倒されたら、その切り株にきのこが生え、
    またまた飲み代に、でもまた苦情が来て、と次々展開していきます。
    民話らしい、大ボラ話、と言えなくもありませんが、
    発想が面白く、なんと大らかなお話でしょう。
    田島さんの豪快な絵がマッチしていて、愉快です。
    酒飲みで怠け者で過ごすというのは、
    ある意味、毎日働き尽くしのみんなの理想だったのかもしれませんね。
    民話の大らかさを体感してほしいです。

    掲載日:2011/10/28

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  • トンでも発想に脱帽

    上方落語『さくらんぼ』の頭に生えた桜の木の発想に度肝を抜かれていたら、今度は頭に柿の木が生えてくるというお話に遭遇。
    話は似ているものの、かなり性格を異にしておりました。
    飲兵衛で怠け者のじろべえさん。
    毎日仕事を休んではお酒を飲んでおります。
    二日酔いの薬にとおかみさんが差し出した柿の実。
    種もそのまま飲み込んでしまったら、あらあら頭から柿の木が出てまいりました。
    根が明るいじろべえさん、頭の柿の木に出来た柿を売ってまた酒浸り。
    商売の邪魔をされた、柿作り農家の者たちが柿の木を切ってしまうと、次はキノコが…。
    こうして、頭の上が次ぐ次と様変わりするのですが、全く動じないじろべえさん。
    最後まで酒を飲み続けでありました。
    このようなお話にうってつけの田島征三さんの絵。
    ダイナミックな絵を背景にしているだけに、読み聞かせに適していると思います。

    掲載日:2010/09/20

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    1
  • ひきこまれる

    お酒がだいすきなじろべえさん
    毎日飲んだくれの日々
    しかし、おかみさんから今日は稲を刈ってくれと頼まれ、
    酔い覚ましに柿を食べるんですが種を飲み込んでしまい…
    頭から柿の木が、、、!
    民話らしい繰り返しのお話ですが
    話がどんどんとんでともない展開になり
    飽きずに聞いてくれました
    田島征三さんの豪快でダイナミックな絵が
    生命力にあふれていてお話に引き込んでくれます

    掲載日:2015/11/16

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  • グロイ・・

    秋らしい一冊を探していてめぐり合いました。

    酒飲みのじろべえさんが
    柿の木をあたまに生やして・・・結果ウハウハな余生というお話。

    柿の種を飲み込んで頭に柿が生える絵面が、少し不気味です
    そのうち頭の木を切ったり、土を耕したりということになってくると
    ますますグロく、スプラッターな感じになってきて
    娘は、聞きながら「キモイ」を連発。
    昔話にしては、教訓めいたオチでもないラストにも
    キモさが先にたち、早く聞き終えたいと言う感じで
    「これはちょっと・・・」と・・。

    ぐうたらがぐうたらなまま終わるオチが
    ちょっと面白いのに・・。

    掲載日:2013/10/08

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  • 最後までぇ!?

    仕事もせずに、一日中お酒ばっかり呑んでいる じろべえさん。
    頭がスッキリするからと、おかみさんに勧められた柿を種ごと食べたことから変なことに!!

    なるほど、これは、ぐうたらすることへの戒めなんだろうな〜と思いながら、読んでいましたが、まさかこんな結果が待っていたなんて!?
    ラッキーというか・・・、いいのかなぁ・・・?

    教訓を求めるなら、いかがなものかと思いますが、これはコレで楽しかったです。
    娘の反応も良かったし。
    世にも奇妙な面白話、不思議なこともあるもんです(笑♪)

    掲載日:2012/10/22

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  • なまけ者には優しい?

    昔話は欲が深い人には、天罰とも言うべき重い罰が加わりますが、なまけ者には優しいのはどうしてでしょう?

    じろべえさんは、お酒飲み。酒が抜けないじろべえさんにおかみさんが柿を食べさせます。柿の種も食べてしまったので、頭の上から柿の木が出てきます。運のいいことに、その柿の実を売って、お酒が飲めるのです。

    柿の木が切られても、きのこが生えて酒が飲める。どこまでも酒が飲めるなんて。なまけ者の徳とでもいうのかな?昔の人はなまけ者には優しかったのでしょうか。欲が深い人は周りに迷惑をかけますが、なまけ者は人畜無害ということでしょうか?読みながら、いくつも疑問が湧いてきました。

    「ありえない」と思いつつもおもしろい話で息子と楽しく読めました。

    掲載日:2007/09/02

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  • 結末が笑える〜

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子9歳、男の子6歳

    ナビでのレビューと、小沢正作品というのに惹かれて読んでみました。
    奇想天外の物語でした。
    出てくる人たちが、皆妙に素直で、「どうして頭に柿の木が生えるんだろう?」なんて思わずに、淡々と事実を受け止めて、その上で喜んだり腹を立てたりしています。
    さっさと柿やきのこやコイを売ってしまう居酒屋の主人が、私には笑えました。
    私だったら、頭に生えたきのこなんて、絶対に食べたくないのですけれど。
    展開が読めない物語に、我が家の子ども達は、ポカンとしていました。
    柿が生えたり、池になったり、田んぼで稲刈りしたりするのに笑うかと思えば、ほとんど無反応でした。
    そして、爆笑したのは、一番最後のオチでした。
    娘は「こんなことでいいのか〜!」と叫んでいました。
    私もそう思います。
    さすが、小沢正。“やっぱり人間はきちんと働きましょう”なんてオチはつけなかったのですね。

    掲載日:2006/11/23

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  • 頭がすごいことに・・・

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子6歳

    日本の民話ですが、教訓めいたものがまったくなく、
    それを期待している親だと「あれ?」というかんじのおはなし。
    しかし、発想はすごくとっぴでスケールが大きく、子供には大うけしそう。
    現に娘にはうけた。
    親としては、納得いかないところもあるかもしれないけれど、
    奇想天外でユーモアたっぷりなおはなしなので、
    何も考えず一緒に笑ってみては。

    掲載日:2006/09/29

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  • 大笑い!

    奇想天外で、おかしなお話。年長児にうけて、大笑いで見てました。
    教訓めいたものが多い中で、ただ純粋に笑って読めるという意味では、よい本だと思います。
    どんな風に終わるのかしら、と思って読んでると・・・結局そのまま?!
    不思議な気持ちとともに、なぜか爽快な気分にもなれました。

    掲載日:2006/07/18

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  • うわっ!すごい、オチです。

    • てんぐざるさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子10歳、女の子5歳

    ものすごいオチでした。普通民話と言えば、「こんなことをしてるとこんな風になっちまうよ」とか、「こんな素晴らしいことをしたから、こうなったんだよ」って、教訓めいたものが多いのですが、この話はすごかったです。
    読み終わったとに思ったことといったら、「主人公のじろべえさんという人の頭って、どんだけ大きいの!?」という感想でした。
    柿の木はやしたり、キノコはやしたり、あげくは頭で鯉を飼ったり…。それで最後は頭で畑?
    インパクトだけはかなり高いですが、不思議な気持ちでいっぱいになるお話でした。

    掲載日:2006/01/28

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