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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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りんごころころ」 ママの声

りんごころころ 作:松谷 みよ子
絵:とよた かずひこ
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:2001年01月10日
ISBN:9784494001729
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,101
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  • おいしく食べたいりんご

    やさしい女の子とりんごの木のお話です。

    りんごの木が誰もとってくれないと泣き出したので、はなこちゃんは、りんごをとってあげました。
    すると「ころころ びゅーん ころころ びゅーん」「わたしをたべて! わたしをたべて!」とリズムカルにりんごの実がころころ、はねあがって転がりだし、いろいろな人や動物のところに辿りつきます。

    丸いりんごが、ジュースになったり、アップルパイになったり、離乳食になったり、といろいろな美味しいものに変身します。
    このあたりも、小さい子には魅力なのでしょうね。

    そして、突然今度ははなこちゃんが泣き出します。
    りんごがみんないなくなっちゃったからです。
    もちろん、最後はハッピーエンド。
    りんごの木が泣いたり、はなこちゃんまで泣いたり、と子供にはハラハラドキドキのお話です。

    投稿日:2009/12/20

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  • アップルパイがいいな。

    • お豆腐さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子4歳

    松谷みよ子さんの絵本です。ほのぼのとした気持ちになります。

    息子は、とにかくリンゴの木が泣いているのが、面白かったらしく「泣いている〜」と喜んでいました。リンゴがころころ転がって、アップルパイになったり、ジュースになったり、離乳食になったりして、どれもおいしそうで、息子とどれにする?と楽しく読むことができました。

    投稿日:2011/10/07

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  • あたたかい絵と分かりやすいストーリー

    • 魁ママさん
    • 20代
    • ママ
    • 秋田県
    • 男の子1歳

    優しく、ほんわかした絵で、ストーリーもわかりやすいです。息子が1歳半の時、リンゴが好きなので何気なく図書館から借りてきたら、とても気に入り購入しました。リンゴが全部なくなったページでは、「葉っぱ、葉っぱ」と言い、リンゴがなくなってしまったこともちゃんとわかっているようです。
    何度も読んでいるうちにこちらも暗記してしまいましたが、出かけた先でぐずった時などに話してやると、じっと聞き入ってくれるので助かっています。

    投稿日:2006/10/24

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    1
  • やさしいお話

    とてもやさしい絵本だと思いました。

    なきごえが聞こえたので行ってみると

    りんごの木がないています。

    りんごが木にたくさんなっていますが

    誰もたべてくれない、重いとないています。

    誰もたべてくれない・・と泣く展開は

    めずらしいかなと思いました。

    ひとりでさびしいと泣くのはありますが・・・。

    女の子の優しさと

    出てくる人みんなの優しさが

    感じられるお話でした。

    投稿日:2024/01/27

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  • りんご

    優しいハナコちゃんとりんごの木のお話です。誰も採ってくれないと泣いているりんごの木からハナコちゃんがりんごを揺すって落としたり、木に登ってもいで採ってあげます。りんごたちは喜んで動物や赤ちゃんらおばあさんやコックさんの元へ♪ハナコちゃんのお家にも行進していくあたりも可愛いです。離乳食でこれからりんごを食べるので、息子も好きになってくれたらいいなと読みました(*^^*)

    投稿日:2019/07/12

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  • 可愛い♪

    りんごたちが、「わたしをたべて」と色んなところへ転がっていくお話。無駄な描き込みのないシンプルな絵で、使用色も少ないのですが、だからこそりんごの赤がとても鮮やかに見えて素敵です。これを読むとりんごが食べたくなります(笑)。

    投稿日:2015/11/28

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  • 木と女の子に共感した娘でした。

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子3歳

    3歳の娘が図書館から借りてきました。

    りんごの木が「だれもとってくれないよう」と泣いているのを見た女の子。
    早速、りんごをたくさんとってかえろうとしますが、
    ころころころころ ころがったりんごは
    他の動物たちのところへ。

    りんごの木は泣き止んだのに、
    次は女の子が泣いちゃった。

    3歳の娘は、りんごの木が泣く気持ちも、
    女の子が泣いた気持ちも、とってもよく共感できたようで、
    悲しそうな顔をして絵本に見入っていましたが、

    さいごはお母さんにたくさんのりんごをお土産に持って帰れた女の子。
    娘もやっとニッコリです。

    りんごが大・大・大好きな娘。
    こんど一緒にりんごケーキを焼いて食べようね!

    投稿日:2015/05/07

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  • 食べてね

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    りんごの木にりんごがたくさん!
    ですがりんごを食べてとりんごの木が悲しんでいます。
    私も食べたいです(笑)。
    みんなの手にわたったりんごたち、みんながおいしく食べられたようで良かったねと言ってあげたくなります。

    投稿日:2015/01/24

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  • ホッとする1冊

    小学1年生の息子が読書の宿題のために読んでいた本です。

    女の子がりんごの木のためにひと肌脱ぎますが、今度は自分が泣き出してしまいます。

    でも最後はハッピーエンド
    おかあさんにりんごを渡す女の子の後ろに1列に並ぶりんごさんたちが
    すてきです。
    りんごをまるかじりする女の子もとっても満足そうで読んでいる息子もすごく嬉しそうでした。

    投稿日:2014/06/16

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  • 親子でおしゃべり

    とよたかずひこさんの絵本です。とてもやわらかい画風で、娘も私も気に入っています。
    特にこの絵本はテーマがりんご。
    たくさんのりんごがころころと転がっていく様子は壮観です。
    娘は、「これ、だれが食べるの?」と不思議そうに聞いていました。
    文章がないページもあります。おばあちゃんやあかちゃん、鳥や牛がりんごを食べている様子が描かれているのですが、文章がなくても親子でいろいろとおしゃべりができてよかったです。

    投稿日:2014/02/13

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