「アンデルセンの絵本 イーダちゃんの花」 なかなかよいと思う みんなの声

イーダちゃんは、お花が枯れたのは、一晩中舞踏会に行って踊っているからだと学生さんから聞きました。その光景を目の当たりに見ることが出来ていいなあとおもいました。その光景が見えなくてもそんなことを想像するだけでもよかったなあと思いました。どんな時でも夢を見られるって素敵なことだなあと思ったし、来年また咲くことができるのも楽しみだなあと思いました。

色とりどりのお花に、お城での舞踏会など、女の子が大好きなポイントがたくさんありましたね。
絵も綺麗で、特に、王冠をかぶったバラの花は美しかったと思います。
真夜中の舞踏会なんて、歌の「おもちゃのチャチャチャ」を思い出しました。

実は私、初めてこの話を読みました。アンデルセンでどうやら有名っぽいのに。

いつも夢のような話だけする学生ＶＳ役人。つい役人の考えかたをしちゃいましたが、、、学生のお城での花たちの話が本当で、花が踊るところを、主人公のイーダは見てしまいます。ほんわかしたファンタジーで、なかなか良かったです。