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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

びっくりかずあそび」 ママの声

びっくりかずあそび 作・絵:チャック・マーフィー
訳:きたむら まさお
出版社:大日本絵画
税込価格:\1,760
発行日:1996年
ISBN:9784499303330
評価スコア 4.54
評価ランキング 6,898
みんなの声 総数 12
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  • モノクロからカラーが

    ハイセンスなしかけ絵本と聞いて、読みたいと思いました。
    小さいサイズの分厚い絵本。
    ページを開くと、数字が大きくモノクロで描かれています。
    1から10までの、その数字をめくると、それはそれは色鮮やかな動物が、数字の数だけ現れます。
    そのコントラストにハッとしました。
    引っ張ったり、動かしたりもできる、本当にびっくりするほど楽しい絵本でした。

    投稿日:2021/01/03

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  • 確かにこれはアートな絵本だ。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳

    小さい子の手に触れたら簡単に壊されてしまいそうな仕掛け絵本です。私は蝶が苦手なので、8の数字の時はぎゃーっ!てなりました。図書館の本だった為、破損が酷く、こんなアートな感じなら、自分家用に買っておいてもいいなと思いました。

    投稿日:2017/06/02

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  • 数字のアート!

    数字の中に動物や昆虫が隠れていて、数字をめくったりすると登場するしかけ絵本です。

    数字や数を数えることに興味を示していた2歳の息子に。

    モノクロの数字とは対照的に隠れてるものはどれも色鮮やかで、描写も忠実。

    ただ、本自体の紙も薄く、繊細な作りのため、2歳児には扱いにくいようです。
    自分でやりたいのに、やると壊してしまう・・・。

    内容は、2歳児あたりがちょうどいいのに、一人で扱えるような歳の子には物足りない内容。。。ということで、☆2つ!です。

    投稿日:2012/04/08

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  • ポップに飛び出す!

    モノトーンをバックに現れるいろいろな(1から10まで)の生物。鮮やかなチョウチョやオウムは圧巻。数遊びと題名にありますが、ポップアートの要素が高く、子どもと見ても楽しいのですが、どちらかと言えばアート好きな大人の趣味の本という印象。仕掛け絵本の好きな大人にはたまらない一冊です。仕掛け絵本にしてはお値段も高くないので、気軽に買えるし、贈り物に差し上げると喜ばれます。

    投稿日:2012/02/27

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  • 読み聞かせにも良いと思います!

     5年生の読み聞かせに選んでみました。

     まず、仕掛けをめくらずに、「one・two…」とtenまで読み
    その後で、もう一度ゆっくり仕掛けを楽しみながら、読んでいきました。モノトーンとカラフルの対比がきれいだったので、そうすることでより仕掛けが生きてくるのではと考えました。

     みんな、仕掛けが出てくるたびに歓声を上げて楽しんでくれました。
     
     角度によって見え方も違うので、ページによって多方向から見えるように動かしてみました。

     自宅文庫の1冊で、今まで読み聞かせにと考えたことがなかったのですが、こんな絵本もあるんだよと紹介できて、喜んでもらえてよかったと思っています!

     息子たちもずいぶん楽しんだので、折れたり破れたりしていました。
    今回修復もしてあげられて、良い機会でした。

    投稿日:2011/06/18

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  • 飛び出る絵本

    1〜10の数字が書いてあり、ひものような紙をひっぱると、それぞれの数にあった虫や蝶や人などが出てきます。ひっぱるのが子供には面白いようで、気に入っていました。

    色がカラフルで外国っぽいです。でも虫の色はちょっと毒々しいように見えます。

    投稿日:2011/04/02

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  • モノクロとカラーのコントラスト

    ページを開くと一見白黒の数字がただ描かれているだけなのですが、それぞれの数字をめくると、中からとってもカラフルな動物や昆虫などがその数だけ現れます。
    モノクロからカラーというその変化にまずびっくりするのですが、それぞれの仕掛けがまた素晴らしい。
    初めて見たときは、その仕掛けの多様さに感動してしまいました。
    ポップアップも凝っていてそれぞれ違いがあり、引っ張ったり回したり、それこそびっくりする仕掛けがいっぱい!
    子供はもちろん釘付けです。

    紙はそこそこ丈夫ですが、ボードブックほど硬くはないので子供が小さいうちは大人が開いて見せてあげるのがいいかもしれません。
    わが家でも破られるのがもったいなくて、普段は自分では取れない高い場所に置いておき、リクエストされた時にだけ出して見せてあげてました。
    2歳になった今ではあまり乱暴に扱わなくなったので、時々自分で引っ張り出しては開いて見ています。

    最後の10のページが圧巻。
    本当によくできていて、オススメの仕掛け絵本です。

    投稿日:2008/02/06

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  • 楽しく数あそび

    • ぽた子さん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、女の子5歳

    各ページに、ページ一杯の大きな数字。
    白地に黒か、黒地に白抜きかで描かれていて、インパクトがあります。
    そして、なんとその数字がめくることが出来るのです。
    そう、その数を表す、とても色彩豊かな絵が、飛び出してくるのです!!

    数字の余白や数字の中に、絵が現れたりするページもあり、驚かされます。
    それから、思わず微笑んでしまうような仕掛けもあります。

    「びっくりいろあそび」に続き、我が家では大好評!
    私がやるんだと、取り合いになってしまうほどでした。

    ただ、飛び出す仕掛けが精巧なので、開閉の容易でないページがあるので、
    幼稚園くらいまでの子には、親が手をかしてあげるほうがいいかもしれません。

    投稿日:2007/11/16

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