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クリスマス・キャロル」 みんなの声

クリスマス・キャロル 作:チャールズ・ディケンズ
絵:ロベルト・インノチェンティ
訳:もきかずこ
出版社:西村書店 西村書店の特集ページがあります!
税込価格:\3,850
発行日:1991年12月
ISBN:9784890138500
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,528
みんなの声 総数 3
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  • 素敵な1冊ですね。

    ケース入りの愛蔵版「クリスマスキャロル」です。
    もう美術品のような、そんな感じさえします。
    イラストがとにかく素敵で見応えがあります。
    たくさんの「クリスマスキャロル」の本が出ていますが、こちらは大人のためのプレゼントにぴったりなちょっと高貴な1冊にも感じました。

    投稿日:2019/08/31

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  • 幽霊の教え

     この季節になると、気になるお話です。内容はわかっていても、挿絵を見るのが、また楽しみです。この本の絵は、びっくりするくらい繊細です。人物の表情や、背景など、とても細かく描かれていて思わず見入ってしまいます。当時は、ほんとうにこんな感じだったのでしょうか。

     幽霊がスクルージに見せたこと、それを考えることもクリスマスなんだと、あらためて思いました。
     豪華な装丁が、クリスマスらしい本です。

    投稿日:2012/12/08

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  • 不思議な立体感

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子16歳、男の子13歳

    ディケンズの名作、『クリスマス・キャロル』。
    大判で重厚な装丁と立体感のある不思議なリアリティを感じさせる挿絵からなる本です。
    けちな老人スクルージが、共同経営者の亡霊の導きで、
    次々現れる精霊とともに自らの過去・現在・未来の姿を見、
    生き方を改める、というストーリー。
    実はなかなか難解な展開なのですが、インノチェンティの絵が雰囲気を盛りたてています。
    なぜか独特のリアリティがあり、その時代をまざまざと体感したように感じました。
    映画の1シーンのような迫力でした。

    投稿日:2009/10/06

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