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作・絵: ふくざわ ゆみこ  出版社: 文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
「モモンガのはいたつやさん」最新刊は、クリスマスのお話!
モカミさん 40代・ママ

可愛らしい
娘がふくざわゆみこさんの本が大好きで、…

もじゃもじゃペーター」 みんなの声

もじゃもじゃペーター 作:ハインリヒ・ホフマン
絵:飯野 和好
訳:生野 幸吉
出版社:復刊ドットコム 復刊ドットコムの特集ページがあります!
本体価格:\1,600+税
発行日:2007年11月
ISBN:9784835443454
評価スコア 4.17
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みんなの声 総数 5
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  • なんという絵本でしょう

    ワイルドというか、辛辣というか、寓話のような、ばかげたナンセンセンスというか、つかみどころのない本でいながら、存在感いっぱいの絵本です。
    一度流し読みしたら、妙に印象に残って再読。
    精神科医だというホフマンは、児童心理に食い入る手法を身に着けているのでしょうか。
    大人には反感を持たれるような内容でありながら、確かに子供受けするようです。
    飯野和好さんの灰汁のある絵も衝撃的で、ホフマン本人の絵を超えているように思います。
    読者のリクエストにより復刊されたということ。
    ナットクです。

    掲載日:2013/04/10

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  • これはこれでいい絵本です

    うちにはドイツ語版の「もじゃもじゃペーター」があるのですが、そちらは絵を見るだけでそんなに読んでいませんでした。絵だけでも怖いので、あまり見ないようにしていたようです。
    今回日本語のこの絵本を読んだところ、恐がりな息子は嫌がるかなと思ったのですが、じっと最後まで聞いてくれました。そして「もう一回読んで」と。やはり怖いのは怖いようですが、何か惹きつけられるのでしょうね。
    ハッピーエンドの絵本もいいですが、このような教訓めいた残酷な話を子供が知っていてもいいと思います。言うこと聞かないとこうなる、という極端な例ですが、目で見て印象づけられるのは絵本しかないです。

    掲載日:2011/09/11

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  • 昔話のような

    「もじゃもじゃペーター」という題名なので、ペーターのお話かと思ったら、いくつものお話が入っていました。

    あとがきにもありますが、おもしろいお話や心温まるお話ではなく、毒のある残酷ともいえるお話も入っています。

    それだけに、子どもを惹き付けるようでもあり、「とてもかなしいマッチのはなし」などは、息子の心に残ったようです。

    グリム童話にも残酷といえる描写はあるので、その流れをくんでいるようにも思えます。

    掲載日:2008/12/20

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  • ちょっとちがう

    飯野和好さんのファンで、絵で購入。
    原作がこんな古く、また自分の子供に与える本に不満を感じて描かれたものとは知りませんでした。

    内容も、まさか焼け死んでしまわないだろう、と思っているとホントに死んでしまうし(靴だけ残っているところが怖さを増幅)、ホントに指をちょん切られてしまうし、すききらいを言ってちゃんとごはん(スープ)を食べない子がやせて死んでしまうし。
    当時から賛否両意見出たのも、もっともなことだと思います。
    日本の教訓じみた昔話は、悪い子はひどい目にあってもホントに死んだりしませんよね、そのへんが昔「質実剛健」合理的でムダをはぶくと云われたドイツ人の気質が出ているのかな。

    絵はさすが飯野さん、フリードリヒの犬(水を飲んでるところ・噛み付いてるところ・むちをくわえて走るうしろ姿)、いいですね。
    「おやゆびしゃぶりのはなし」の最後、装飾ローマ字とともに血の付いたはさみと離れた2本の指が怖い。
    表紙のペーターは汚いどころか、いまどきではカッコイと思われそう、原作と違って腕をクロスさせてるとこも今風、でもこの本も30年前に初版が出ているのですね、そんなことは全く感じさせません。

    子供が小さかったら、まちがいなく読んであげたい一冊です。

    掲載日:2008/06/09

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  • 残酷でも滑稽

    • ねがいさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子7歳、男の子2歳

    実は、復刊されたことを知らずにホフマンの絵本だと思いこんで
    借りたら、飯野和好の絵でした。
    残酷だけど、どことなく滑稽なお話が、飯野さん独特の絵と、
    飾り(?)ローマ字のイラストで読めて、これはこれで贅沢♪

    でも、もじゃもじゃペーター、すごく今っぽいですね(笑)
    あんまり悲愴な感じもないし。

    私も娘も、「スープぎらいのカスパルのはなし」が一番好きでした。

    掲載日:2008/05/16

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