十二支のおもちつき 十二支のおもちつき
作: すとう あさえ 絵: 早川 純子  出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!
来年も福がいっぱいの一年になりますように。

ヨリンデとヨリンゲル」 みんなの声

ヨリンデとヨリンゲル 作:グリム童話
絵:ベルナデッテ・ワッツ
訳:若木ひとみ
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
本体価格:\1,600+税
発行日:1982年
ISBN:9784593501618
評価スコア 4.4
評価ランキング 8,805
みんなの声 総数 4
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  • 大人にとっては、あっさりとまとめられた物語に感じましたが、、

    子どもにとっては、怖い魔女の住むお城、そして小鳥に姿を変えられてしまう魔法というのは、充分に怖いらしく、娘は途中どこかに逃げてしまうかと思われたほどでした。

    ヨリンデ、ヨリンゲルという聞き慣れない名前とともに、子どもには胸の奥深くに届いたものがあったようです。

    感受性豊かな子どものうちに読みたい作品ではないかと思います。

    掲載日:2016/10/30

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  • 恋の重さと一途さと

    幻想的な物語の中に恋する若者の苦悩と一途さを描いた作品です。
    人が入れないという城に住む魔女は呪文で獣をおびき寄せてはそれを食べています。
    人は城に近づくと魔法で動けなくなってしまいます。
    城に近づく若い娘は小鳥に変えられて鳥かごに閉じ込められてしまいます。
    怖い設定ですね〜。

    恋するヨリンデとヨリンゲルは呪文で城に引き付けられたのでしょうか。
    恋する二人は深く愛し合っていながら、自分たちの将来に不安を持っています。
    若いが故の恋の重さのうつ状態。
    いろんな思いが浮かびます。
    二人があまり幸せそうではないからです。

    そして、ヨリンデはフクロウの呪文で夜鳴きウグイスに変えられて、魔女に連れ去られます。
    ヨリンゲルの試練が始まります。
    知らない村で羊の番をしながら、城に入る手立てを探りますが、フクロウに合うこともできません。
    救いは夢のお告げ。
    ヨリンゲルは「真珠のついためずらしい赤い花」を見つけ出し、魔法をやぶって城に入り、ヨリンデを人間に戻すことができました。

    不安だった二人の恋も、その壁を打ち破ったのでしょう。
    二人はいつまでも幸せに暮らしました。

    この物語にはいくつかの矛盾と暗示があります。
    私はツァヒエルを魔女の弟子のフクロウとして読んだのですが、フクロウが魔女が姿をかえたものだとしたら、ツァヒエルは何者なのでしょう?
    ネコやフクロウに姿を変える魔女は、城に獣や人間を引き寄せておきながら、人間は食べなかったのでしょうか?
    ヨリンゲルによって助け出された7000の若い女性に恋人はいなかったのでしょうか?

    深読みすれば決して子供向けの童話ではありません。
    ヨリンデとヨリンゲルの無事を喜び、良かったよかったで終われば児童書でしょうが、登場人物といい、幻想的な設定のお話だけにいろいろなことが考えられる「童話」です。
    グリムの書いた意図はどこにあったのでしょうか。

    掲載日:2011/08/24

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  • 闇に浮かび上がる鳥かご

    • ねがいさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子7歳、男の子2歳

    グリム童話も好きだし、ワッツの絵がものすごく綺麗なんですが、
    細かい所に気を取られて、私自身が物語りに上の空になってしまいました。
    (ツァヒエルって何だろう?!とか…)

    娘は静かに静かに聞いて…最後は愛する二人のハッピーエンドに
    ホッとしていたようでした。

    鳥かごの絵が印象的で、とても美しく、目を奪われました。

    掲載日:2008/05/30

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  • 幻想的なはなし

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    グリム童話です。 ヘンデルとグレーテルのような話かなと思ったのですが、
    こちらは、兄弟ではなく恋人同士です。

    魔女に鳥にされた恋人を助けにいく若者。
    その退治方法を夢に見るのです。
    その不思議な展開に引き込まれます。

    絵も幻想的で色使いも独特です。
    白い鳥かごが印象的です。

    グリムにもこんなにロマンチックなおはなしがあるのですね。

    掲載日:2007/12/01

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