まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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田んぼの脇にひがんばなを見つけたので借りてきました。 よく家に持って帰ると火事になると言われますよね。 あれはなぜだろう〜と思って借りてきたんですけど そのことは載っていませんでした(残念です) 描かれていたのは、ひがんばなの生命力! 花が枯れても花弁が落ちないとか 球根が自分で土の中に入っていくとか! ものすごい生命力の有る植物なんだということが判明! ひがんばなって色々な呼び名があるんですね。 そのことも含め、知らないことだらけでした。 とても勉強になった1冊です。
投稿日:2012/10/22
一緒に読み聞かせのボランティアをしているグループの方にこの絵本を読んでいただきました。 季節性のある『かがくのとも傑作集』の1冊です。 ≪ひがんばな≫にいくつか生のがあるのは知っていましたが、これほどたくさんの名前がついていたなんて知りませんでした!! この絵本に紹介されているだけでも39個の名前がありました。 一番最後に紹介されている名前の後ろに『……』とありましたので、地域によってはまだまだ他にも呼び名がありそうです。 この本1冊で≪ひがんばな≫の生態のことも大まかにわかります。 甲斐さんの本は1つの植物のを丁寧に掘り下げて伝えてくれているので、読み手も聞き手もじっくり味わって楽しめます。 この本は高齢者のお話かえへ持って行ったのですが、 高齢者の方々も楽しんで聞いてくださいました。 4,5歳くらいから高齢者まで楽しめる作品だと思います。
投稿日:2012/10/07
えええ〜〜〜〜なんでこんなにスゴイ絵本が絶版なの?! と読んですぐに思いました。 お彼岸の頃にちょこっと咲くだけの“ひがんばな” でもその燃えるような赤い色と美しい花の形に魅入られますよね。 小さな頃から何か神秘的な他の花とは違うアヤシさみたいなものを感じる花ではあったのですが こんなに多くの秘密を持った花だとは思ってもいませんでした。 まずは花の呼び名。こんなにたくさんの名前で呼ばれているとは本当に驚きです。 やはりこんなに呼び名が多いということはいかに愛されてきた花かということの現れですね。 そして花が咲くときには葉っぱがでないけれど 花が無くなってから葉っぱが出て養分を蓄えるとか全然知りませんでした。 春や夏の彼岸花の地面の中での様子など興味深い内容がいっぱいで しかも甲斐信枝さんのすばらしい絵。 絶版だなんて本当に惜しいです。 どうにかして手に入れたい!!!と思った絵本です。 来年の彼岸花の季節に子ども達に読んであげたいなと思いました。
投稿日:2009/10/28
お彼岸になると必ず咲き出す真っ赤なひがんばな。色々な名前がついていますが、私の一番気に入っている名前は「まんじゅしゃげ」。とっても素敵な響きだと思いませんか。・・・大好きな花が絵本にあると知って、読みました。 ひがんばなの一年を知り、植物は本当にすごい生命力を持っているんだなぁと実感しました。この絵本を読み、ますます「ひがんばな」が大好きになりました。 ただ、現在は絶版になっていることが残念です。
投稿日:2007/11/27
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