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ねむれないの、ほんとだよ」 みんなの声

ねむれないの、ほんとだよ 作:ガブリエラ・ケセルマン
絵:ノエミ・ビリャムーサ
訳:角野 栄子
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2007年09月
ISBN:9784001112023
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,241
みんなの声 総数 7
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  • 一人目の子育てで疲れてるママへ

    • にゃおぶーさん
    • 40代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子8歳、女の子5歳

    図書館で借りました。私はあまり楽しいと思わなかったのですが、子供はツボにはまったらしく何度も読んでと言い、毎晩寝る前によみました。一ヶ月以上、繰り返し借りて、姉妹で真似してゲラゲラ笑っていました。

    男の子のお母さんの一生懸命さは、私に重なるものがあって笑えない…。特に一人目の子供の時はこんなだったかも。

    投稿日:2014/12/10

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  • あぁ、わかる

    「ねむれないの…」という、子ども。

    お母さんは、(それじゃ、困るのよ!)ってカンジでしょう。
    なんとか誤魔化して(?)、眠りへと導きたい!

    それにしても、このお母さんの大胆なこと!
    さすがにこれはできませんが、かなり面白いです(笑)

    でも実は、もっと簡単で、確実な方法があるんですよね〜。
    ただし、じぶんも眠りに落ちないための強靭な精神力を必要としますが…。

    結局、子どもには勝てない。
    それなら、せめて、じぶんには勝ちたい。
    そんなことを思いました(笑)

    投稿日:2015/05/21

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  • 両者の気持ちが分かります。

    一生懸命寝ようとする子供と、一生懸命

    寝かせようとするお母さん。

    この両者の気持ちがとってもよくわかる絵本でした。

    無理やり押し付けて寝かしてもしょうがないし、

    だからといって適当でもダメ。

    いろいろやっては見るけど、お母さんが近くにいてくれる

    ことが一番安心して寝るんじゃないかなって思います。

    だからといっていつまでも寝かしつけをしていては

    子どもが成長しません。

    でも長い子育ての中のほんの少しの時間だと思えば、

    優しい気持ちになれると思います。

    投稿日:2014/06/19

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  • ママの存在

    5歳長女に読みました。男の子がママに「カがこわくて眠れないよ」というと、ママはカをガードするために男の子に色々装着。これで大丈夫とお部屋を出ると、「ベッドが高いから落ちちゃう」と呼ばれ…。次は紐をつけて落ちないようにするママ。何度も呼ばれるのですが、ママはいろいろ方法を考えて…。

    このお話本当は男の子がママに構ってほしかったのかな?いろいろしてるうちに眠りに入ってしまう男の子。長女にも次女にもこういうことときどきあるんですが、どうかしてママといたいという子供にとっての方法なのかな?ママの力ってすごいんだなと思いました。

    投稿日:2013/11/09

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  • 凄腕ママ

    • ちょてぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子10歳、女の子6歳

    夜、なかなか寝付けない・・・こどもなら誰でもあること。
    そんな時、どうやって眠らせるかは母親にとって至難の業。
    しかし、この母親は次から次へとあの手この手を繰り出します。その手腕が奇想天外で、余計に目が覚めてしまいそうでおもしろい。物怖じすることなく、堂々と前向きに子供と向き合う姿が軽快に描かれていて、読後感さわやかです。

    投稿日:2011/12/05

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  • うちもこんなです!

    うちも、あの手この手を使って大人を引き込もうと
    してきます☆

    マークのママは、マークのだだっこに辛抱強くつきあってあげてます。
    でも最後には策も尽きて、お手上げに。。
    その頃、頑張ってきたマークの眠気も最高潮に。

    どちらが粘り勝つか!?なーんて勝負ではありませんが
    ときどきそんな感じのときもあるなあ^^;なんて
    思いながら親子で楽しみました!

    投稿日:2011/01/15

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  • 母の作戦、これで完璧、心配なし

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子14歳、男の子11歳

    坊やがなんだかんだと言って、眠れないと訴えます。
    母はあの手この手で坊やをなだめますが・・・。
    寝る前に繰り広げられる、よくある光景。
    でもこの母はなかなかやり手です。
    そのなだめ方が半端じゃありません。
    いえ、世の母はここまでじゃなくたって、
    一生懸命同じくらいの労力をかけて子どもに向き合っているんです。
    だから共感できるのです。
    もう一つ、アルゼンチン人作家の作品というところに惹かれました。
    原題は『DE VERDAD NO PODIA』。
    そのニュアンスがいいですね。
    訳者は角野栄子さん。
    軽快な訳出が嬉しいです。

    投稿日:2007/12/04

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