もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。

おんちょろちょろ自信を持っておすすめしたい みんなの声

おんちょろちょろ 絵:梶山 俊夫
再話:瀬田 貞二
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\362+税
発行日:1993年
評価スコア 4.2
評価ランキング 16,448
みんなの声 総数 9
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  • 『おんちょろちょろ』と『おんちょろきょう

    民話の「おんちょろ経」がベースになっているとのことです。
    民話というのは、地方によっていろいろにバリエーションがあって、それが楽しいのですが、この『おんちょろちょろ』を読んだ後に同じ梶山俊夫さんの『おんちょろきょう』を読んだら、同じ作者が違う人の文で別バージョンを手掛けるということに、ちょっと面白さを感じました。

    違いその@ 『おんちょろきょう』では、おじいさんが死んでいました。
    違いそのA 『おんちょろきょう』では、お経をとなえたのは寺のお小僧さんでした。
    違いそのB 『おんちょろきょう』では、盗賊が二人でした。

    と、話の詳細は異なってはいても、ベースが同じであることが判るので、2冊読み比べると面白さが倍増します。
    かなり内容を異にした『おんちょろきょう』が後に出されたのには何か理由があるのでしょうか?
    『おんちょろきょう』の方が、絵にも梶山カラーがより強く出ています。
    子どもたちには『おんちょろきょう』の方が楽しいかも知れないと思いながら、この『おんちょろちょろ』が絶版であることを残念に思います。

    掲載日:2010/10/24

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  • なんともタイミング良い

    いやはや、小僧さんと間違えられてデタラメなお経を唱えた少年のおかげで、命拾いした老夫婦のお話。
    面白かったです。本当にそんなことがあったら盗賊達が驚くのも無理ないですもんね。

    こちらはとても面白くオススメですが絶版なので、図書館で是非借りてみて下さい。

    掲載日:2015/03/07

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  • オススメです

    お寺の小僧さんと勘違いされ
    老夫婦に一晩とめてもらった男の子。
    仏壇に向かい、でたらめのお経を読むことになる昔話。
    おんちょろちょろ・・という響きがなんともおもしろく、
    子供にはそれだけですでに高ポイントの様子。
    老夫婦を殺してしまおうかと、とんでもない相談を始めるものの
    最後は逃げ出す泥棒たちの滑稽な様子、
    すべてお見通しのお地蔵様の絵も味わい深いです。

    掲載日:2012/01/30

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