気持ちよく寝ているねぼすけこびとたち。
彼らをあの手この手で起こそう!という展開。
いろんな音が出てきたり、演出にも工夫があって、
演じ手はしっかりと予習が必要ですが、それだけに、
紙の抜き方による場面展開は見事で、とても見ごたえがあります。
日頃子ども達を起こすのに苦労されている親達も共感できるでしょうね。
ようやく起きたねぼすけこびとは、おやつの時間!
これは嬉しい展開です。
でも、お腹が一杯になったら・・・・。
このオチもなかなかいいですね。
思わず、帰宅してお疲れモードでゴロゴロしていた中3長男に
紙芝居を披露してしまいました。(笑)
けっこう見入ってくれました。
後でひっそり、自分で読み返していました。(笑)