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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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ぼくもうなかないぞ」 みんなの声

ぼくもうなかないぞ 作:守屋 正恵
絵:いもと ようこ
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1985年
ISBN:9784251006080
評価スコア 4.1
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みんなの声 総数 9
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  • 豆まきの絵本。

    節分シーズンに、我が家の小学2年生の娘が一人読みしました。
    我が家の娘も幼稚園時代は幼稚園の豆まきで3年間泣きました(笑)。
    小学校に入って豆まきの行事が学校でないのを喜んでいるくらいです(笑)。
    やっぱり幼い子供達にとっては、鬼がくる豆まきは怖いのでしょうね!

    投稿日:2019/02/20

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  • 節分

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    くりのきえんのシリーズ。
    今回は節分のお話です。節分シーズンに読みました。
    なきむしのむぐらくんが主人公。
    いつもないてばかりの彼ががんばる姿がよかったです。
    なみだおに、いじわるおに、かぜひきおに…いろいろなおにがいますよね。
    我が家も豆まきで元気におにたちを追い出すぞ。

    投稿日:2016/02/01

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  • 泣き虫オニ

    節分の前に、読んでみました。
    うちの子供は何かというとすぐ泣く、むぐらくんのような泣き虫です。
    今年の豆まきでは、「泣き虫オニ」を退治できるかな?
    むぐらくんは、ぐっと大きく成長していたと思います。
    たのもしくなりましたね。

    投稿日:2014/01/23

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  • もぐら?むぐら?

    優しい絵で動物たちの保育園の節分の様子が描かれてます。
    節分の準備ができないむぐらくんが泣いて涙から鬼が現れるお話。

    脇役までフルネームが決まっているので他にもシリーズがあるのかな?

    涙鬼が顔をなでるところで息子の顔をなでるとキャアキャア言って喜びます。

    投稿日:2013/04/15

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  • おばけで強くなれる?

    4歳2ヶ月の息子に読んでやりました。幼稚園で七夕の飾りを作ろうとすると、はさみやのりがないと作れないと泣き叫ぶもぐらくんのお話。そのもぐらくんの泣いた涙からおばけがでてきて、幼稚園のクラスメートが大変なことになります。でも、泣かないぞと決めたもぐらくんがおばけと戦うというお話。おばけで強くなれる?というちょっと変わったお話。なにがきっかけでもなかないぞと決めてがんばれることは大切なこと。そういう気持ちの切り替えを息子に理解してもらいたいなー。

    投稿日:2011/11/17

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  • 息子に書かれた本かと

    • えほんほんさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子4歳、男の子2歳

    泣き虫で、ちょっとしたことでへそを曲げるモグラくんが、我が子に重なり、まるで我が子のために書かれた本のようで笑えました。
    怖がりの息子は涙がおばけになる様子にギョ!!
    しかし泣き止んで強く立ち向かうもぐらくんの姿に今度はおばけが小さくなっていく姿を息子は見入っていました。
    そしておばけに立ち向かう姿にみんなが「強い!」と言う姿。
    強いという言葉が大好きな4歳児。
    これを読んでうちの子も、あまり泣かなくなりました。
    頑張れ、うちの子!!
    頑張れ、ついついないちゃうみんな!!

    投稿日:2011/01/18

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  • 節分に限らず読んでみて

    • ぽにょさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子4歳

    節分の時期に合わせて娘に読んだ絵本ですが、節分に限らず読んでみるのもいいかも。

    くりのき園での工作の時間。アレが無いと言っては泣き、コレが無いと言っては泣くむぐら君。
    そんなむぐら君が、みんなを守るために強くなる経緯が、小さな子供にも伝わりやすく書かれています。

    シリーズで読めるのも、子供にとって楽しいようです。

    投稿日:2010/02/13

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  • 泣き虫な子、怒り虫な子におすすめ

    節分の『鬼は外』のお話です。

    この絵本をはじめて読んだときは、節分の時期ではなかったのですが、
    泣き虫な娘に読んであげるのにピッタリだと思い、
    図書館で借りました。

    『なみだおに』を退治するのがお話の中心ですが、
    おこりんぼおに、いじわるおに、おねしょおに など
    子ども達の、またママの心の中に居るさまざまな『おに』が出てくるので、
    ママはおこりんぼおにだね
    ○○ちゃんは泣き虫おにだね
    と言い合いながら、楽しく読めました。

    内容的には、節分の時期のお話ですが、時期に関係なく楽しめる絵本でした。

    投稿日:2009/09/09

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  • 節分の時期の本

    題名からは推測できないと思いますが、節分の時期の本です。
    くりのきえんシリーズは、いもとようこが絵を描いていることもあり、たびたび息子が借りてきます。

    行事ごとにトラブルが発生するのですが、今回は「はたけむぐら」くんのお話です。「はたけむぐら」と読んでも息子は、誰のことなのかピンと来なかったようです。私が「泣いている子は誰かな?」と聞いて、絵を見てもぐらとわかったようでした。

    節分のまめを入れるますを作っているのに、一人だけはさみとのりがないので泣いているのです。すると、泣いているむぐらの涙が大きくなって「なみだおに」になりました。

    実際こんなことはあり得ないのですが、園の中で不思議が起こる事が、子どもにとってはとても身近に感じられるようです。

    のりとはさみが見つかったむぐらは、俄然勇気が出てきたようで鬼に豆をぶつけます。泣いているから、弱い子というわけじゃなかったみたいですね。

    息子は、みんなで「かぜひきおに、おにはーそとっ!」「けがおに、おにはーそとっ!」と、いろいろな鬼を言い合って豆を投げるのを嬉しそうに見ていました。

    園という子どもの身近な場所と行事、子どもの成長をうまくミックスさせたお話だと思います。園に通っているお子さんはすぐに感情移入できる内容だと思います。

    投稿日:2008/01/16

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