小学校の読み聞かせで使用しました。
給食番長を知っている子供達の前に、サッと出した時点で大喜び。
「給食番長やー!あれ?違う・・なんて書いてあるん??」
でも、絶対に面白いってわかっているからか、もう読みだす前から釘付けです。
珍しいシマシマコブタのしまぷー(実はイノシシ)を一所懸命かわいがるまさお君。でも、あれあれ・・お世話は餌やりだけじゃだめだよう。
しまぷーが 大きくなった姿には、絵本の中の番長たちも、絵本を見ている子供達もびっくり。
「動物の飼育」は「給食」よりも、比較すると全員にとっての身近な事ではないから、子供達の感想も前作のほうがストレートだったかなぁ。
でも、真剣に聞いていたから、何かしらは感じているに違いないと思いました。