「ノンタンいもうといいな」 ママの声

我が家の４歳の娘も，１歳〜３歳初めの頃によく「ノンタン」シリーズを読んでました。
一人っ子なので，こちらの絵本は読んだことないのですが，今回懐かしさもあり親の私が試し読みさせていただきました。

きょうだいのいるお子さんならとても気持ちのわかる絵本ですね！
どこにでもついていきたい下の子，ちょっと下の子を邪魔に思う上の子（笑）。
一人っ子の我が家の娘に読んだら「妹ほしい〜」と言い兼ねないですね（笑）。
うさぎざん達が「ノンタンもタータンもあそぼう」と言うところがいいですね！

ノンタンがお兄ちゃんに！
可愛いけれど、くっついて回るタータンに
時々嫌になってしまう時もあるけれど、
やっぱり妹って可愛い！と思わせてくれるお話です。

息子が赤ちゃんを楽しみにしているようなので
読んだところ、最初の登場シーンで大喜び。
そのシーンではいつもケラケラ笑っています。
実際兄弟が出来たら、きっと自分のやりたいことを
邪魔されたり嫌になる時も出てくるのだろうけれど、
今は楽しいという気持ちで待ってもらえたらいいなぁと
いう思いで読んでいます。

2児の女児ママです。
2歳違いの姉妹はこののんたんの様に
毎日大ゲンカなので、ほくそ笑みながら親子で読みました。
現実に毎日おこりうる内容ですので
仲の悪い姉妹をお持ちのママさんへ
ぜひともお勧めです☆

本も何冊か持ってるのに、ずーっとノンタンは女の子だと思いこんでいたので、コレを読んでびっくり。男の子だったんですか？！

いつもついてくる妹のタータン。ときどきいじわるしちゃうけど、いなくなれば心配するし、本当は大好きなのよね。

兄妹仲良くできるように、教えられる本です。

３歳の息子と１歳の娘に読みました。
妹を邪魔だと思うこともあるけれど、いなくなったら本当に心配。
息子もノンタンを自分のことのように感じたようです。
妹を大切に思う気持ちが伝わってくる、ほのぼのとしたお話です。

下の子が生まれたばかりのときに、上の子に購入しました。

ノンタンはおともだちと遊びたくて、いつもついてくるタータンにいじわるをして…

短いお話の中で、家族の大切さを教えてくれている絵本です。繰り返しの表現が多いのも小さい子が聞いたり読んだりするのによかったです。

上の子が妹に読んであげるようになった時は、こちらも温かい気持ちになりました。

娘と息子が食い入るようにお話を聞いていました。
「きょうだいによくある出来事」が扱われたお話は、親近感を持ってお話を聞くことができるようです。

ノンタンが、時間をかけて素敵なお兄さんになっていくことを期待したいお話でした。

ノンタンが妹に冷たくして、いなくなってしまうので
探し出すというストーリーです。
２歳の息子は自分より小さな子との関わりに関して
初めて絵本で客観的に読んで、少しびっくりしていました。
一緒に遊んでやさしくするんだよ、と言うと
いっしょ、やさしく、と繰り返していました。
今後に役立つことを期待！

ノンタンシリーズらしく絵がはっきりしていて綺麗で、
動物たちとのやりとりが楽しく、
同じ言葉が繰り返し使われるので学べます。

ノンタンにタータンという妹がいたのですね。
知らなかったー。
そんなタータンのお話です。

最初は仲良く遊んでいるんだけれど、
小さいタータンはみんなと同じようには遊べずについつい邪魔をしちゃって、一緒に遊んでもらえなくなってしまいます。
でも、邪険に扱ってもやっぱり、妹のことって大好きなんですよね。
我が家も、妹がお姉ちゃんと同じことをやろうとくっついていくので、このお話は本当にうちの子たちを見ているようでした。

タータンが出てくる可愛いノンタンのお話です。ノンタンって本当子どもらしくて素直な男の子ですよね。タータンも可愛いなぁとほっこり。妹を可愛がったり、時には邪魔しないでと思ったり…こんな兄弟いいなと憧れてしまいました（＊＾＾＊）