だれか ぼくを ぎゅっとして! だれか ぼくを ぎゅっとして!  だれか ぼくを ぎゅっとして! の試し読みができます!
作・絵: シモーナ・チラオロ 訳: おびか ゆうこ  出版社: 徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
小さな子どものサボテン、サボタの「だきしめてほしい思い」を描いた、心がほっとあたたまる絵本です。

オツベルと象」 みんなの声

オツベルと象 作:宮沢 賢治
絵:三木由記子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
本体価格:\1,600+税
発行日:1985年07月
ISBN:9784061881884
評価スコア 4
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みんなの声 総数 3
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  • 繊細な絵です

    他の画家の絵本でこの話を読んだのをきっかけに、いくつか読み比べてみたうちの1冊です。
    文章は基本的にどれも同じなので、絵についてのみ書きますが、私が見た中では一番繊細で、何が描かれているのか、わかりやすい絵でした。他の絵本は、話の内容のせいかもしれませんが、強いタッチで描かれており、インパクトは強いのですが、ちょっとわかりにくいものもありました。しかし、この点は同時にこの絵本の短所でもあるのかもしれません。話の強烈さの割に絵が柔らかすぎてアンバランスであるような印象も受けます。結局は好みの問題かもしれませんね。

    掲載日:2010/10/28

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  • 大人の見栄で、お薦めできる年齢は

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    確か、中1の国語の教科書にこのお話が載っていて、子どもがしばらく「オツベルが…」とか、「象が」とかいっていたので、何となく気にはなっていたんです。
    実をいうと、若いころに宮沢賢治の作品集を読んだときは、全く気にも留めないお話でした。
    改めて絵本で見ると、なんだか全然違った印象がありました。三木由記子さんのイラストが、とても美しいせいもあったのかもしれません。

    宮沢賢治って、この手の作品を読んでいると、つくづく個性的な文章を書く人だなぁ、と思いました。
    最初はなんのセリフもなく、ただブラブラと「オツベル」の屋敷内へ入ってきて気ままに動いていた「象」が、オツベルと会話をしてから非常に不自由な立場に追い込まれていくし、どん底まで来て、それでもまだオツベルに尽くすのかと思いきや、いきなりお月さまと会話して、話はまた違った展開を迎えちゃうし…。
    大体この終わり方って、なに?
    中学生の国語というのは、こんな難しいものを考えなきゃいけないのかぁ。何より実感したのはこのことでした。

    ちなみに実際教科書でこの話を習った娘は、「わぁ、絵本もあったのかぁ〜」と、懐かしい友人にでもあったかのように、嬉しそうにゆっくり読んでいました。

    お薦めできる年齢は、絵だけ見るなら低学年からでもオーケイですが、内容をかみ砕けるかというと、中学生でもやや、難しいのではないかと思いました。
    綺麗な話ですが、最後までストーリーがつかみ切れなかった私は、大人の見栄でそう思うことにします。
    でも、わからないままに、何度も読み返してくると味わいが出てくる作品なのかな、という気がしました。

    掲載日:2009/06/09

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  • 文と絵がうまくまっちしたオツベル絵本

    • doruさん
    • 40代
    • その他の方
    • 兵庫県
    • 姪7歳

    姪っ子は今小学1年生です。幼稚園から小学校にあがり大きな字の絵本は退屈そうにしていたので、ちょっと高度の絵本を与えようと宮沢賢治の作品を図書館から借りてきて読ませました。先に同じく賢治の『ツェねずみ』を魅力的に描いていた三木由記子がオツペルと象も描いていたので、この人なら象もいいだろうと思って図書館から借りることにしました。読みはうまくあたり、象の絵が賢治の童話をより魅力的に見ることができました。
    私は気に入りましたが、姪っ子は漢字と文章が多すぎて2P目で、読むのを諦めました。その後私が最後まで読んであげて、姪っ子も満足していました。でも一人で読むには小学生3.4年ぐらいからじゃないとだめですね。
    話は、姪っ子は白い象綺麗だね。オツペルが象をいぢめなかったら、よかったのに、動物だって象だって生き物なのだから、いぢめなかったらオツペルのことが気にいってずっといてくれたのじゃないかなと言いました。
    賢治原作の『オツペルと象』ではこの絵本が一番魅力的にかけているのじゃないかと思いました。

    掲載日:2008/02/11

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