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作: いわい としお  出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!
かるた以外の遊び方もたくさん! 絵本から生まれたあたらしいかるた

「へろりのだいふく」 みんなの声

へろりのだいふく 作:たかどの ほうこ
出版社:(不明)
本体価格:\0+税
評価スコア 3
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みんなの声 総数 1
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  • 不思議なお話に笑いました。

    とにかく最後まで笑ってしまいました。題名からも漂ってきますが、たかどのほうこならではの不思議な世界が展開されます。カバーに作者のことばがあります。

    表紙のたかべせいいちの絵を見て、昔話かな?と思ったのですが、違っていました。

    ヤギのヤギマロ先生はお習字の先生です。練習が終わると、みんなの書いた半紙を回収します。実は食べていたのです。息子はここを読んで「ほんと?紙を食べるの?」と。

    ある日、ヤギマロ先生は、いつもの半紙と違う紙が混じっていることに気付きます。その紙にあんこを入れてだいふくを作って食べたらとてもおいしかったのです。

    紙とだいふくってちょっと結びつきませんが、そこを結び付けてしまうのが、さすがにたかどのほうこ。

    後半に登場する名医のフクロウのフクジ先生の治療法も秘策と思えるような方法で笑ってしまいました。

    作者は「ヤギになって、ちょっぴりあじみをしてみたい、と思いませんか?」と書いていますが、読み終わってから息子に「紙を食べてみたい?」と聞いてみましたが、「いやだ」という答えでした。

    ジャンル的には幼年童話。字が大きめで絵もふんだんに入っているので、読み聞かせをすれば長いお話に慣れてきた年長さんぐらいから楽しめると思います。

    物語の楽しさを堪能できるお話です。

    掲載日:2008/03/02

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