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火垂るの墓」 ママの声

火垂るの墓 原作:野坂 昭如
監督:高畑 勲
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:1988年08月
ISBN:9784197037292
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,821
みんなの声 総数 3
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  • 子供たちに!

    「火垂るの墓」は,親の私が小学生の頃に放映されたアニメーションではじめて見て,とても深く印象に残ったのを思い出します。
    お話の内容はとても悲しく見ていて苦しくて仕方のないお話でもありますが,だからこそ戦争を2度と起こさないためにも子供たちに知ってほしいお話でもあります。
    カラーのイラストのこの絵本は,子供たちが戦争について考えるいいきっかけになる絵本だと思います。

    投稿日:2015/10/14

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  • 読み継きでいきたい

    かわいらしい女の子の表紙に思わず手にとりました。テレビ番組では見たことがありますが、このような絵本では初めてです。
    テレビの中と同じお兄ちゃん&妹ちゃんが出ているので、子供の目をひいたようで、熱心に見ていました。
    ただ書かれている内容はなかなか難しく、特に「戦争」というものについてはまだ4歳の長女は理解ができていませんでした。
    長女の質問に答えつつ、少しずつページをめくっていった絵本でした。
    小学校低学年くらいのお子さんだとちょうどいいくらいかなと思いました。

    投稿日:2015/10/13

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  • 高畑さんの想い

     ジブリの作品は、ほとんどすきですが、このお話は悲しすぎて読むのがつらくなります。
     節子が亡くなって横たわっている場面、清太が亡くなった場面には、涙が止まりません。でもそれ以上につらいのは、節子の笑顔です。
     終戦の時、清太や節子のような子どもたちがどれほどいたのでしょうか。

     今年ももうすぐで、終戦の日がきます。
     このお話をアニメにしてくれた高畑さんの想いが、伝わってきます

    投稿日:2010/08/03

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