「みんなでトイレ」 みんなの声

もしも動物達が人間のトイレを使うとしたら・・・。
結構不便なものなんですね。
傑作だったのはビーバーがダムを作り出しちゃったこと。
子供達にはどこまで理解できてるかちょっとわからないシュールさがありますが、海外作品らしいセンスのいい絵本だと思いました。

　人間は、上手にトイレを使えるけれど、動物は使えないんだって。キリンは、首がつかえて入らないし、ゾウが座ったら壊れちゃう。「でもね、みんなはトイレ上手に出来るよね。だって、もう大きいんだもの」と締めくくっています。
　トイレトレーニングももう少しのお子さんに、読んであげて欲しいですね。

動物によってトイレの入り方が違うのでまた面白い。
子どもにトイレの座り方を勉強させるのもいいかもしれない。
絵がすごくリアルなので絵本として最高に面白いよ。

キリンは首が長くてトイレに入れない・・・
ぞうは　重くてトイレが壊れちゃう・・・ライオンも　ニワトリもトイレ独占

へびは巻き付き　アザラシは滑る・・・ヤマアラシはかわいそう　トイレに座れない
ヤギは紙を食べちゃう
ビーバーは　ハブラシあつめてダム作り　笑えるよ
タコも笑える　はまり込んで自分の巣に・・・

人間の子供は上手にトイレが使えるんだって　おおきいんだもん

笑いながらトイレトレーニングができるね！

そういうことだったか。

みんなでトイレってどういう意味かな？

と思い読みました。

小さな女の子がトイレ上手にいけるのに

他の動物たちはひとりで行けないと言うんです。

動物達のトイレってどんな感じかな・・・

読み始めると分かりますが、

なんだ、そういうことか・・と

納得できました。

自分はできる！と自信がついた

子供がかわいかったです。

トイレトレーニングを始めなければならない孫の為にぴったりの絵本です。絵本は読んでもらいたいのに、まだ、ゆっくり、ゆっくりの孫にはその気がないようです。
でも、きっと役に立つことには間違いない絵本です。
動物たちのトイレが出来ない理由が面白かったです。
孫は、ヘビのところが気になっているのか何度も何度も見てました。
先日、ビーチランドで、アザラシを見たので反応があると思ったら、わからなかったみたいです。
トイレも色が変えてあって変化を楽しめました。
さすが、外国のトイレだけあって、お風呂とトイレが一緒だなあって思いました。女の子が肌かんぼうの意味も孫には、まだ理解できてないので、習慣の違いも絵本から学べると思いました。
笑って楽しめる絵本です。

みんなの大好きな動物たちが
次々にトイレで大失敗！！！

それぞれの動物の特徴でトイレに失敗
するので小さな子にも、単純で分かりやすいと
思います。

子どもたちって、トイレ・うんち・おしっこ
などのネタに、びっくりするくらい大喜びするので
この絵本も大喜びでした。

最後にみんなはちゃんとできるよね？？
動物たちも、ちゃーんと他のトイレの仕方で
トイレが出来るんだよって終われたのも
良かったです。

トイレトレーニング真っ最中に読みました。
トレーニングに役立ちそうな（？）言葉は最初と最後にある、
『君は大きくなったから（人間だから！）ちゃんとトイレができるよね』ってところ、かな？

あとは動物たちの特長を生かしたトイレの使用法に笑う本です！！
確かにトイレの形って、何だか奇妙。
動物たちが初めてトイレを見たら、こんな珍妙な光景が楽しめちゃうかも。

トイレに興味を持たせるのには、楽しい1冊です。

動物にはできないけど、君にはできる！！という励まし（？）の本。

たくさんの動物がトイレにいる姿だけでも面白いのに、それぞれにトイレが上手に出来ない“ワケ”があるのが面白いです。動物の絵がかわいらしく描けててすごく気に入ってます。

もうすぐ2歳の娘はこれからトイレトレーニング。この本を読んであげながら、ほら君ならできるよ！！って毎日励ましてます。

そろそろオムツをはずしたい。
そんな時に、特におすすめの絵本です。

動物はトイレで上手に出来ません。
何故でしょうか？

キリンは首がつかえて入れない。
ゾウがどしんと座ったら、トイレはぐしゃんとつぶれちゃう。
ニワトリは卵をうみたくなって、トイレから出てこない。

じゃあ、ライオンは？、ヤマアラシは？、カンガルーは？…

オーソドックスなものから笑えるものまで、理由はさまざま。
娘にも結構うけてました。

トイレに興味を持つきっかけにもなると思います。