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岩波少年文庫 クローディアの秘密」 みんなの声

岩波少年文庫 クローディアの秘密 作:E.L.カニグズバーグ
訳:松永 ふみ子 松永 ふみ子
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
本体価格:\680+税
発行日:2000年06月16日
ISBN:9784001140507
評価スコア 4.63
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  • 斬新な家出の冒険

    わりと親子仲が良いと自認する我が家の娘ですらも、
    家出しようと思い、カバンに荷物を詰めようとしたことが
    あるそうです。(笑)

    家族の中での自分の位置付けを考え、
    「家出してやる!」と思う子は多いでしょうね。

    でも、その家出先に美術館を選ぶなんて!
    その発想にまず脱帽です。

    だけど、この本の本当の主題は、家出そのものではなく、
    「ひとつ大人になるということはどういうことか?」
    ということではないかと思います。

    子どものうちは、美術館への家出という冒険譚に
    ワクワクするのでしょうが、もう少し大きくなって、
    例えば中学生くらいで読み直すと
    新しい発見があるのではないでしょうか。

    子どもにとっての良いタイミングの時、いつでも手に取れるように、
    家庭の本棚に置いておくと良い本だなと思いました。

    掲載日:2009/09/07

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    2
  • たくましさに感嘆!

    • まみねこさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子15歳、男の子13歳

    誰しも子供時代に一度や二度、家出を考えたことがあるでしょう。でもまず始めにぶち当たる壁が、どこへ行ったらいいの? ということのはず。ところがこのクローディアは、大都会ニューヨークのメトロポリタン美術館へ”家出に行く”のです! しかも兄弟の中から、お金をたくさん貯めている弟を相棒に厳選する冷静さと計画性を持って。物語は、前半の美術館での”生活”から、後半の天使の像の謎解きへと、思わぬ展開を見せ、息もつかせぬ面白さです。当初読者は、なぜ手紙の形が差し挟まれて、夫人がこんなにもサクソンバーグ弁護士にこだわるのか違和感を覚えますが、最後に全てが1本の糸にまとめ上げられるあたり、「やられた〜!」と作者の力量に唸ってしまいます。クローディアは、自分は家族にもっと認めてもらえるだけの価値がある、という想いで家出しますが、そういう気持ちが痛いほど理解できる、思春期の入り口の女の子達に是非、読んで欲しい1冊です。

    掲載日:2009/04/30

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    2
  • 初めてのカニグズバーグ

    • はなびやさん
    • 40代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子10歳、

    最初にこの本の存在を知ったのは、河合隼雄さんの著書でした。

    家出先に美術館を選ぶ、お金のある弟を一緒に連れて行くなど、クローディアの用意周到な家出計画に引きこまれ、また思春期の子どもの気持ちをうまくとらえて描くカニグズバーグがとても気になる作家になりました。

    私が初めて読んだのは20代だったと思いますが、息子が生まれてからいつこの本を読み聞かせができるのかと心待ちしていた本でもありました。

    10歳、五年生になった頃に読み聞かせ。すぐに息子はこの本の世界に入り込み「毎日読んで」のリクエストでした。

    ただ、最後の何ページかは気がされてしまったのか読み聞かせとならなかったのが残念でした。

    この本を読んだ後、『ロールパン・チームの作戦』を読みました。次に読み聞かせをするカニグズバーグの作品は『魔女ジェニファとわたし』にしようかと考えているところです。

    カニグズバーグの作品は心理描写が丁寧なので大人が読んでも読みごたえがあると思います。

    ぜひ親子で楽しんでいただけたらと思います。

    掲載日:2012/06/15

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    1
  • 本物の冒険

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    毎日同じ暮らしにうんざりしたクローディアは、弟を誘って家出をします。
    弟を誘う理由が笑えますが。。

    幼い二人がどうやって暮らしているのか、なんとメトロポリタン美術館でこっそりと生活をするのです。
    このあたりが、よく考えていて面白いです。

    そして、二人は「天使の像」の秘密を調べます。
    ワクワクどきどきしながら読み進めます。
    こんなに小さな子どもが、大変な発見をするのです。

    クローディアにとって、この秘密は大きな生きがいになります。
    子どもたちは自分に重ねて読めると思います。読書感想文にもいいともいます。
    中高学年からお薦めです。

    掲載日:2009/05/14

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    1
  • ひみつの重要性について

    この本を初めて読んだ頃、私は図書館の児童書の本棚にあるニューベリー賞受賞のものを選んで読んだりしていました。
    「クロ―ディアの秘密」は、同じ作者の作品である、「魔女ジェニファーと私」と争って賞をとったのですね。こんなこと初めてじゃないでしょうか。
    すごいなと思いました。
    その後、折に触れてカニグズバーグの作品をほとんど読んでみたのですが、今でもこの作品を再読し始めるとうきうきとしてしまいます。
    子どもの行動も、お話のからくりもとても面白いです。
    ニューヨークのメトロポリタン美術館を世界中で有名にするお手伝いをしてくれたかもしれませんね。
    最後の2章は本当に面白いです。
    でも子供や孫には家出はしないでほしいです、絶対に。

    掲載日:2016/09/01

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  • 家出したい年頃へ!

    思春期まっただなかの5年生娘、「お母さんに支配されたくない」「家出してやろうと、授業中いろいろ考えたけどお小遣いが足りなかった」とか常套句というか名言を吐く。
    「家出は一日で迎えに来てもらうなんて軽く甘い考えでしてはいけない、どうせやるならクローディアのように計画的にしっかりやりなさい」と助言したら、苦い顔をしていました。
    読んだのは4年生の頃なのだけど。お友達ママが好きで薦められ、私が読んで絶賛したから。

    私が特に印象的だったのは、噴水のお風呂。一冊まるまるだけど、特にここはワクワクして、久しぶりに心の底から読んだ〜楽しかった〜!と言える本を読んだと思った。
    娘は、カビくさいお姫様ベッドに寝てみたいそうです。
    下手な冒険物より冒険気分を味わえるクローディアの家出、本当にワクワクどきどきします。

    思春期につきものの家出ですが、疑似体験、それも極上の家出を体験させてくれる一冊です。計画的なところが尚すてき。
    もちろん子供なりに考えを掘り下げ、成長していく姿もきちんと描かれています。

    掲載日:2014/05/13

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  • ドキドキハラハラです

    『家出』をします。もちろん、子供たちだけで。
    ドキドキ・ワクワク・ハラハラの
    物語です。

    私は、去年読書の時間に、休み時間に
    (学校)
    読みました。
    朝きたらすぐ読んででいました。
    そのくらいズルズルと引き込まれて
    いきました。

    『もしも自分が家出をしたら?』
    と考えて、クローディアを
    自分に置き換えると、
    自分の物語が出来上がってしますのです。
    とっても楽しかったです。

    冒険してみたいと思いました。

    掲載日:2009/04/18

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