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たねのはなし」 ママの声

たねのはなし 作:ダイアナ・アストン
絵:シルビア・ロング
訳:千葉 茂樹
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2008年03月
ISBN:9784593504954
評価スコア 4.69
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  • たねがテーマ。

    たねをテーマにした絵本です。
    花でもなく実でもなく、たねというのがまた面白いなぁと思いました。
    たねにもこんなに色々な種類があり、違いがあるのですね。
    イラストも美しく、イラストからも色々学べるのも絵本の醍醐味の1つに思いました。

    投稿日:2022/01/07

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  • カラフルで見やすい

    色彩豊かに描かれた種たち。
    具体的に詳しく書かれているというほどではありませんが、被子植物、裸子植物があり、その違いの紹介がされているところは、なかなか興味深いと思います。
    写真は本物を見る良い機会になりますが、挿絵は知りたい部分を強調して見せることが出来るので、インパクトがあって良いと思います。

    投稿日:2018/11/09

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  • 種があるから

    いろいろな植物の本をみてきましたが、種にスポットを当てた本は、初めてみました!
    被子植物に裸子植物、そんな言葉さえ、すっかり忘れてしまっていました。

    「種って美しい!」
    そんなことを思わせてくれる本でした。
    「種ってスゴイ!!」
    こんなことも思わせてくれる本でした。

    千年もの時を越えて、花を咲かせる種!?
    タダモノではないです!

    小さくて、普段はあまり脚光をあびないけれど、種がないと花も咲かない。
    そんな当たり前のことにも気づきました。

    投稿日:2015/01/19

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  • たねってすごい!!

    同じ作者の「たまごのはなし」がとっても良かったので、こちらを図書館で借りてきました。
    今回は「たね」についてです。たまご同様、様々な種類の「たね」がページ一面に載っています。たねの仕組みも詳しく描かれているので、年長の娘も大人もみんな「へぇ〜」と思う事が沢山ありました。身近なものから大昔のたねまで図鑑よりも楽しく読めました。他のシリーズも読んでみたいです。

    投稿日:2013/11/07

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  • 図鑑よりじっくり楽しめる

    同シリーズ「たまごのはなし」がお気に入りの2歳7か月の息子に借りました。

    例えば、たねははずかしがりや、とか、たねはたびびと ふくをきかざるたね のように
    たねに関するいくつかの切り口で、ストーリーが展開します。
    丁寧に大きく美しいイラストで、大人も知らないような内容もあります。
    今回は、25キログラムもあるたね(オオミヤシ)があることにびっくりして、
    海を流れ着くタイプのたねがあったことに私も納得しました。

    説明文は最低限でちょっと詩的に、そしてそれを絵で実感し楽しむ本です。
    図鑑というよりは、たねに関する厳選されたエピソードをじっくり楽しむ、といった感じ。

    息子も結構気に入ったようです。
    光合成などの内容は息子にはちょっと難しかったけれど、
    絵が説明的で内容が何となくはわかるので、楽しんでいたようです。
    これからも長く楽しめる本だと思います。

    投稿日:2013/11/07

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  • タイミングバッチリ!!

    今日子供が園からたねをもってかえってきました。うちの子は自分の持ってきた種が載っているか詳しく見ていたのですが・・・・残念ながら乗っていませんでした。でも、色々な種を見ることができてとっても楽しそうでした!!

    投稿日:2012/09/10

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  • 年齢が合えば

    訳が千葉茂樹さんだったので手に取ったのですが、息子にはまだ内容的には難しかったです。

    光合成を学校で習う頃だと内容についても深く理解できるかもしれません。

    川沿いのくるみの実が川に流されて別の場所で芽吹くということを聞いたことがあります。

    ためには命の継承をするために、いろいろと秘められた力があるみたいですね。

    見慣れない植物もたくさん出てきて、私自身もよい勉強になりました。絵もきれいでした。

    投稿日:2010/02/21

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  • 千年前の種にロマンを感じます。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    自分の子どもが小さい時は、あまりこういった科学絵本みたいなものに手を出さなかったのですが、子育ても落ち着いてきて、
    読み語りのボランティアに参加するようになって、
    不特定多数の子ども達に、興味のあるものは何かな〜と、絵本(児童書)をさがすようになりました。
    で、最近ハマっているのが、科学絵本。
    こういう絵本は子どもの年をあまり選びません(と、私は思います)。
    身の回りの小さな不思議から、壮大な大きな不思議まで、いろいろありますが、一度ハマると色々なことが知りたくなってきます。

    この絵本は花や種のイラストの色があんまりきれいで、思わず図書館で借りてきてしまいました。
    説明文は少々難しいことが書いてありますが、1ページ1ページに紹介されている花や種の絵があまりにきれいなので、見ているだけでも得をした気分になります。

    海岸近くに生息する植物の種は、厚い殻に守られていて、海水から身を守ってくれるそうですが、この殻にも、こんなにいろいろ種類があったとは!
    なんと!千年も昔の「ナツメヤシ」の種類の種を遺跡から発掘してまいてみたら四週間で芽を出したんだって!
    千年間も!!芽を出さずに仮死状態だったのでしょうか?
    ロマンですね〜。
    とても楽しい本ですが、たくさんの種が1ページにだ〜と、描いてあるので、読み語りとかに使うより、家族や友達などの少人数で読むほうがいいかなと思いました。

    投稿日:2009/11/22

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  • 種が主役の絵本です♪

    種が主役の絵本です♪
    色鮮やかに大きくクローズアップされた種の絵は迫力があります。
    特にひまわりの種を描いた絵には引き付けられました。
    一面のひまわりの絵も絵画を見ている様です。

    詩の様に流れる文章で
    種の特徴や不思議やくふうを教えてくれます。
    千年前の種から芽を出した話など、
    大人でも「へ〜〜〜」と思う驚きがあります。

    投稿日:2009/04/15

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  • もう夢中!!!

    • みぽみぽさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 女の子13歳、女の子9歳、女の子4歳

    とにかく娘が夢中で何度も何度も読んでいます。
    とってもきれいで、写真ではないのにとても細やかでわかりやすいのです。
    植物図鑑よりも、なんとなく温かみもあって、
    それでいて内容説明もとっても細やか!!

    娘は絵本のように読んでいて、それでいてしっかり植物の種に対する興味を満足させてもらっているように思います。

    道を歩いているとき、果物を食べたとき・・・
      「種ちょうだい」
      「どこにあるのかな?」
    とすぐにセンサーが動き出すのは、きっとこの絵本を読みだしてからだと母は思います。

    ちょっと ばりばりそのまま100%図鑑!だと母は引いてしまう部分があったのだけれど、文章も手書きタイプであたたかいので、苦手意識なく手に取ることができました。

    投稿日:2008/11/17

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