新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

おはようなかなかよいと思う みんなの声

おはよう 作:中川 李枝子
絵:山脇 百合子
出版社:グランまま社 グランまま社の特集ページがあります!
税込価格:\968
発行日:1986年
ISBN:9784906195374
評価スコア 4.46
評価ランキング 10,766
みんなの声 総数 77
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  • おひさまの身支度

    おひさまが起きて朝の身支度をするおはなし。
    おひさまも毎日こんな風に身支度をしているのかと思うと楽しい気持ちになります。
    水色の表紙にパステル調の絵柄で、さわやかな朝の雰囲気が出ているなぁと思います。
    おひさまが光の線をくしで梳かす表現が面白いです。
    最後の、文章のない絵だけのページがいい余韻になっているような気がします。

    投稿日:2010/02/26

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  • おはなし会の導入に

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子15歳、男の子13歳

    3歳以下のおはなし会の導入で使いました。
    題名を読むだけでも立派な導入ですので、
    特に、小さい子向けの時は重宝します。
    おひさまが目を覚ましてあくびをしたり、顔を洗ったり・・・。
    3歳ぐらいになると、「おはよう」と読むと、
    「おはよう!」と返してくれたり、
    「わたしもかお、あらってるよ。」と反応してくれて、
    読み手としてはとても嬉しかったです。
    身近な題材だけに、子ども達とアドリブでも楽しめます。
    優しいトーンの文章と、柔らかな絵がいいですね。

    投稿日:2009/04/28

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  • 気持ちのいい朝!

    絵本クラブ対象

    • のなさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子2歳

    この本が手元にきて、そろそろ1年。

    「気に入っている絵本」からは、いつもちょっと離れたところに
    おかれていました。

    おひさまが目覚めるところから はじまる このおはなし。

    「動き」のようなものが少なくて、うちの子には あまり面白く
    ないのかなあ、なんて思っていました。


    が、最近、「読んで」と言って持ってくる回数が増えてきました。


    おひさまが おふとんから起き上がって、顔をあらって、髪をとかして・・・。

    そんな朝の身支度が、「自分と同じ」ということがわかってきて、急に
    親近感がわいたようなのです。


    こんな、「ふつうのこと」が描かれた絵本も大切なんだなあ、と改めて感じています。

    投稿日:2009/04/21

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  • 主役がお日様!

    お日様が主役の本は私自身見たことがなかったので、とても新鮮でした。お日様が起きて身支度していく内容も、これから娘がもう少し大きくなったら役立ってくれるんじゃないかなと思います。絵もとても可愛らしく、とても優しい気持ちになれます。

    投稿日:2009/03/13

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  • ☆楽しい朝☆

    • た〜ちさん
    • 20代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子0歳

    おひさまが顔になってて、パジャマを着てる姿がとってもかわいい!そこからもう釘付けでした。

    朝ってこういうことするんだよな・・・とか、
    朝ってこういうものなんだよ・・・・っていうことを、
    子供と一緒に絵本を通して学ぶのもいいんじゃないかなって思う。

    朝は楽しい1日の始まりだからこそ、気分良く、歯を磨いたり、顔を洗ったりしたいよね。

    ぜひ、子供と一緒に読んでみてください。
    ほんわかした絵がまた何よりあたたかい。
    きっと、楽しい朝が過ごせると思いますよ。

    投稿日:2007/04/06

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  • おひさまの「おはよう」

    • うーずさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    おひさまが出たら朝になって「おはよう」ではなく、おひさま自体が起きる本です。

    雲の布団から起きて、寝ぼけ眼で歯みがきするのが、かわいい。寝ぼけ顔のおひさまは、日の出の頃かな?

    そしてパッチリ目があいて、サンサンと光を降り注いでくれます。爽やかな気分になれる本です。

    投稿日:2007/02/15

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  • おひさまを身近に感じるようになりました

    毎朝、娘に「○○ちゃん、おはよう。おひさまはもうお顔を洗って、歯磨きをして出てきているよ、○○ちゃんもおひさまにおはようって言って元気に起きようね!」と言っています。
    おひさまの表情がどれも可愛らしく、娘もおひさまの顔を撫でて喜んでいるようです。
    さわやかなお話で、またイラストを見ているだけでも楽しむことができるので0歳児からのお勧めの絵本だと思います。

    投稿日:2006/12/04

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  • おひさまのお目覚め♪

    初版に同時に発行された「おやすみ」のほうは、こちらでもレビューがたくさん書かれているようですが、こちらは増刷も少ないせいか、あまり読まれていないのでしょうか。

    「おやすみ」のほうは犬の兄弟が一日遊んでおやすみするまでを描かれているのに対して、「おはよう」は、おひさまが主役で、おひさまのお目覚めシーンが描かれています。
    おひさまの顔に体がついているのです。

    おひさまが眠そうに目をあけて、あくびして、歯磨きして、顔を洗って、やっとぱっちり目があきます。
    そしてお空にのぼって、みんなにおはよう、おはよう。

    おひさまが主役で、そしておひさまが寝ぼけ顔というのがなんとなくおもしろくて私は気にいっています。

    対象年齢は赤ちゃんから3歳くらいまでだと思います。

    投稿日:2006/03/13

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