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ゾウの長い鼻には、おどろきのわけがある! 」 ママの声

ゾウの長い鼻には、おどろきのわけがある! 作:山本 省三
絵:喜多村 武
出版社:くもん出版
税込価格:\1,540
発行日:2008年03月
ISBN:9784774313603
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,030
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  • それを解き明かすのは君かもしれない

    同じ作者さんコンビのシリーズ本の、パンダのお話とアザラシのお話が面白かったので、続けてこちらも読みたいと思いました。
    鼻には、息をすること、においをかぐことの他に、土を掘ったりする道具の役割をすることがあります。いろんな役目を上手に使いこなしているのが、ゾウ。
    体が大きくなったことによる、必要な変化なのだそうだが、実はシュノーケルの役割をしていたという説もあるのだとか。「それを解き明かすのは君かもしれない」というラストのセリフに、ワクワクしました。

    投稿日:2021/12/01

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  • ホントにおどろき!

    長いだけじゃなく、自由自在ともいえるあの動き、ただものではないと思ってましたが、まさかの事実が!

    これには、ホントに驚きました。
    言われてみると確かに、なるほど!です。

    それにしても、あの長さで呼吸するのは大変そう。詰まったりしないのかな?
    水を吸った時に、ツンと痛くならないのも不思議。

    知れば知るほど、もっと知りたくなります。
    ゾウの鼻、凄いです!

    投稿日:2016/10/14

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  • ゾウの鼻が、“シュノーケル”!?

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子20歳、女の子16歳

    くもん出版の「動物ふしぎ発見」というシリーズの1冊です。
    中身のつくりは科学絵本ですが、表紙の感じがちょっとした図鑑ぽくなっています。
    監修は獣医学士遠藤秀紀さん。文は山本省三さん。イラストは喜多村武さんで、文も絵も、取り上げられている内容はとても興味深く、1つ1つゾウの鼻の構造や働きについての解説もわかりやすく描かれていました。

    「ゾウの鼻が長くなったわけ」の1つとして、
    決定打は欠けるものの、ゾウが昔水の中で暮らしていたことのある名残ではないか?という説には驚きました。
    ゾウの鼻が、“シュノーケル”のような役割をしてた。というのも、言われてみればうなずけます。
    科学の絵本として、読み聞かせにもお勧めです。
    小学校中学年くらいから高学年くらいのお子さんたちにいかがでしょうか?

    投稿日:2016/03/14

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  • ゾウが水辺にいたなんて・・・

    ぞうの鼻の話から、
    腎臓が複数あるって話につながります。
    そして、そこからゾウの祖先は海に生きる生物だったんでは・・・
    という話になるんです。
    子供も大人も一緒に驚き、楽しめる1冊です。


    投稿日:2012/02/17

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  • ゾウが海で泳いでた?

    • やっほさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子7歳、女の子3歳

     ゾウは、はるかむかし、海で泳いでいた?そんな嘘のような話が、わかりやすく説明されています。鼻のながいゾウなんて、動物園で何度もみていますが、そんな話を聞いてからみると、またゾウが違って見えるので不思議です。

     ゾウが海で泳いでいたかもしれない、大人でも知らない秘密が解き明かされていくのが、面白く、小学低学年の娘でも一気に読んでしまいます。このシリーズの本のいいところは、最後のページで疑問をなげかけているところ。一方的に説明して終わるのではなく、読者の君たちも考えてみて!という姿勢がとてもいい。

     動物園に行く前に、ぜひ読んでみてください。

    投稿日:2009/05/11

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  • 海を泳いでいたゾウ

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子10歳、女の子9歳

    『動物ふしぎ発見』シリーズ 第2弾。
    ”ゾウ”と聞いてまっさきにイメージするのは、
    大きなどっしりとした体、長い鼻、大きな耳。
    ゾウが海に住んでいたかも?と言う事実に
    娘は「ホントかなあ〜。」と不思議がっていました。
    海の中を歩くゾウをイメージして、その姿がおかしくもあるけど、
    なんだかうらやましい・・・って思ってしまいました。
    ゾウの鼻って不思議です。
    まだまだわかっていない動物の体の真実を知りたくなりました。

    投稿日:2008/10/29

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