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かいけつゾロリ(8) かいけつゾロリのきょうふのゆうえんち」 その他の方の声

かいけつゾロリ(8) かいけつゾロリのきょうふのゆうえんち 作・絵:原 ゆたか
出版社:ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:1991年02月
ISBN:9784591030431
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,321
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  • ジェットコースターがこわそう

    【子どもレビュー】(6歳・男の子)
    ゾロリーランドのジェットコースターはすごくながくてたかいところからおちるので、
    とてもこわそうでした。
    さいごにメリーゴーラウンドのもくばにばくだんはなびがしかけてあるのにゾロリが
    いっしょにとんでばくはつしたところがおもしろかったです。やけどしてたいへんだと
    おもいました。


    クリックして拡大

    投稿日:2015/01/27

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    1
  • 11ページも弟子の猪兄弟が前座を勤めた後、真打のゾロリが本題の恐怖の遊園地(自作)で悪さの限りを尽くす。宿敵アーサーとその妻エルゼ姫を無理やり遊園地に招待し、城を乗っ取る計画だったが…

    1991年発行。当時平成3年。昭和の時代が終わり、バブル経済もはじける寸前。まだまだ昭和の香りがするネタが満載。自作とはいえ、結構なスケールの遊園地でどれだけ予算をつぎ込んだのか?みやげ物や細部のディテールに昭和を感じさせる小物が満載。
    「夫婦茶碗」とか、「風雲!たけし城」(テレビ番組)を思わせる仕掛けとか、80-90年代を思い出して妙に懐かしい。
    今の人は、夫婦茶碗なんて、わかるかな?ジェンダー差別とか言われるかもしれない。

    果てしなく壮大に、予算や納期も関係なく、自由にいたずらを炸裂させる様子が爽快。ばかばかしくて、笑って気持ちが明るくなること請け合い。
    ※良い子は真似しないでね、という字幕が画面の下に出るような展開で、なかなか2020年代にはできない企画ですね。
    どこから予算を調達しているのだか…

    投稿日:2021/02/19

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