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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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かんたんせんせいとペンギン」 パパの声

かんたんせんせいとペンギン 作:斉藤 洋
絵:大森 裕子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2006年
ISBN:9784061981638
評価スコア 4.7
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  • かんたん!

    • 四パパさん
    • 30代
    • パパ
    • 大阪府
    • 女の子8歳、男の子6歳、

    最近、我が家は児童書を読むことが多くなりましたが、図書
    館で見つけたこのシリーズは期待大!
    作者を見るとなるほど納得の斉藤洋さんで「なんじゃひなた
    まる」や「ナツカのおばけ事件簿」のシリーズで我が子の心
    を掴んでますが、「かんたんせんせい」はそれらより字も大
    きく、話もシンプル、一日で全然読み切れるとっつきやすさ
    がおすすめで、早速今度は次巻を借りたいです。

    夕方、氷山の上になぜかペンギンが大行列、「どうして、こ
    んなにたくさんのペンギンがならんでいるのかというと・・
    ・」と最初の見開きページで??と先が気になります。
    そして「もちろん、それにはわけがあります。」と次ページ
    からの展開の早いこと、スピーディーかつユーモアたっぷり
    の内容であっという間に読み切ってしまいますよ。
    せんせいが頭から海に飛び込む所、リゲルの「ヒューン」に
    「うわーい!」の所で子供達二人は顔を見合わせて爆笑
    してました。
    次々と新しいアイデアを出し、まずそれを自分でやってみせ
    るせんせい、やる前からあきらめず、せんせいのアイデアを
    とにかく試してみるリゲル、どちらも最高です!!

    お気に入りの場面
    娘:ぴょこぴょこぴこたんばびょんばびょんと歩くリゲル
    息子:ヒューン、ヒュー、ヒュー、ヒュッと風を切るリゲル
    僕:魅力たっぷりのかんたんせんせい

    投稿日:2012/04/21

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