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そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

さてさて きしゃは はしります・・・」 ママの声

さてさて きしゃは はしります・・・ 作・絵:ウイリアム・ビー
訳:もとした いづみ
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2008年01月
ISBN:9784577034644
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,687
みんなの声 総数 13
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  • 何度も驚いた

    イラスト、色使い、機関車の模様(?)どれひとつとっても、いままでに見たことのないものばかり。
    それだけで一見の価値があります。

    そして・・・すべてのページに登場するかたつむりと、ほとんどのページにでてくるやかん・・・一体なぜ?
    気になりだすと夢中になって探してしまい、読み聞かせどころではなくなります。

    また、作家の略歴に「カーレーサー」「スキーヤー」とあり、またまたびっくりいろんな意味で何度も驚いた絵本でした。

    投稿日:2016/08/04

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  • 赤ちゃんから大人まで

    美しい表紙に惹かれて、汽車好きの息子のために図書館で借りて読みました。
    1ページずつがとっても綺麗でお洒落!
    そのままポスターにして飾っておきたいほどです。

    内容は、擬音とシャレ。
    日本語訳、難しかっただろうな〜と思います。
    原作の味わいはまた違うんだろうな、とも。
    でも日本語版もとっても素敵なのでオススメ☆

    今回友人の出産祝いに贈りたいと思って調べてみたら、
    現在は入手困難の模様。残念です。。。

    各ページに隠れているかたつむり探しも楽しいですよ!
    また、ヤカン(ポット?)も各ページに出てきて、英国のお茶文化を感じました。

    投稿日:2015/12/14

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  • すべての擬音を

    4歳なりたての、乗り物大好き息子に読みました。
    細かく描かれた絵が魅力。
    レトロな感じの汽車が、精密に、しかし装飾的に描かれています。
    うーん、こんな列車、みたことない。
    機関助手が石炭をくべているところ、
    ケーキを食べているご夫人たち、そして諸々…とても楽しいです。
    そして、全ての擬音を最後にオウムが言っているのですね。

    息子は喜んで読んでいました。

    投稿日:2015/03/31

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  • 絵が独特。

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子3歳

    3歳の娘と読みました。

    絵本ナビさんのメルマガに掲載されていたウィリアム・ビー特集。
    その特集の中で紹介されていたこの絵本が気になり、
    図書館で予約をして借りてきました。

    なんとかとっても絵が独特。
    各車両ごとに、
    ご婦人がたが乗っていたり、
    学生さんが乗っていたり、
    その乗客のカラーに合わせて、汽車の走る音も変わります。

    それにしてもなんて長い汽車なんだろうー!

    赤に紫、青とカラフルな色彩に、娘もびっくり。
    ちゃんと前のページの汽車と連結されてるのを発見して、
    「あっ ここで、 つながってるんだね、きしゃ。」と指差し確認。

    本当に子供の眼というのは意外なところに向いてるもんだと
    おどろかされました。

    汽車の絵本なのでどちらかといえば男の子向けかな、と思いましたが、
    可愛らしい絵とキレイな色彩で、
    娘と私も楽しめた一冊でした。

    投稿日:2015/03/06

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  • 凝ったつくりのきしゃ

    日本で有名な「がたんごとん」みたいな絵本なのかな?
    と想像しながら読んだのですが、ちょっと違いました。
    ずいぶんと凝ったつくりのきしゃなのですね。
    乗っている人たちもたくさん!ですし、きしゃのデザインが
    素敵。
    作者の紹介を見てみましたら、ヴィンテージスポーツカーの
    レーサーでもあるそうで。そんなスポーツカーの美しさと
    通ずるものがあるのかな?って思いました。

    投稿日:2015/02/04

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  • 声にだして読むとおもしろい!

    長い長い汽車のお話です。

    それぞれの車両で、違った人が乗っています。

    その乗っている人に合わせて、汽車の揺れる音が

    変わります。

    その音がとてもおもしろいです。

    多少むりやりな面もありますが、おもしろい。

    絵が独特で印象に残ります。

    投稿日:2015/01/26

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  • 音がとっても楽しい!声に出して読んで!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子19歳、女の子14歳

    音のリズム(「オノマトペ」といっていいのかな?)
    状況や乗る人に合わせた汽車の音がすごく楽しかったです。

    イラストの方も全く手抜きを感じられず、1ページ1ページとても楽しく見ることができました。
    この作品は絶対声に出して読んでほしいです。
    わたしはあんまり面白くて、まだどのお話会に持っていくとかいうあてもないのに、黙読したあと一人で音読して笑ってしまいました。

    この作者の絵本は日本で初の出版だそうです。
    次回作も邦訳されるでしょうか?
    とても気になります。買おうと思ったらナビで品切れ中になっていました。
    残念!近いうちに購入してしまうと思います。(*^_^*)

    投稿日:2014/06/23

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  • ティータイムの様子が素敵

    表紙の色鮮やかで美しい汽車の絵に惹かれて手に取りました。汽車の外側だけでなく、車内の様子も人間の洋服までもが美しくてオシャレ。うっとり見とれてしまうほどでした。
    特に素敵だったのが、電車の中でのティータイムの様子。イギリスらしい素敵な食器やケーキたちが並んでいて、こんな汽車に乗りたいなぁと思いました。
    こどもたちは、ケ・キ コ・チャ、マダーン・ゴトンなどの不思議な擬音語が楽しそうでした。とても美しくて、とても楽しい絵本です。

    投稿日:2014/01/02

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  • 楽しい駅

    いろいろな人載った車両がたくさんあって愉快でした。最後のページには、みんなの言ってたことを真似するオウムがいて、うちの子はオウムってそういう生き物だって初めて知ったので、とっても喜んでみてました。

    投稿日:2011/12/19

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  • 汽車の話ですがちょっと変わった音が

    3歳9ヶ月の息子に読んでやりました。蒸気機関車が好きなので読んでやったのですが、変わった音が出る機関車でそれがおもしろいと思えるかどうかは微妙です。

    蒸気機関車が駅から出発します。機関車が引く客車ごと?に機関車の出す音がいろいろと変わって聞こえてきます。ご婦人方がお茶をしている客車、兵隊が乗っている貨車、などなど・・・。そして最後にそれらの音を覚えてしまった駅のオウムがまた唱えてくれるのです。

    海外作家からの翻訳で本当にこんなストーリー展開なのか怪しいですが、ちょっと変わりすぎてなかなか理解しがたいです。きっとユーモアとして受け取れるのかもしれませんが、蒸気機関車好きの息子としてはちんぷんかんぷんな状態でした。私もうまくフォローできず、断念。汽車好きだからといって、読むのは危険かもしれません。

    投稿日:2011/05/16

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