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まあ、なんてこと!」 みんなの声

まあ、なんてこと! 作・絵:デイビッド・スモール
訳:藤本 朝巳
出版社:平凡社
税込価格:\1,760
発行日:2008年01月
ISBN:9784582833720
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,210
みんなの声 総数 24
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  • 家族もビックリ!!

    外国人著者らしい絵とストーリー。
    でも、インパクト大☆なので、うちの子は気に入ったみたい。
    鹿のツノっていうのもいいのかな?
    ツノは一日で消えてしまい、家族はホッと胸をなでおろすも、
    「でも…今度は孔雀の羽が生えちゃった!」って
    オチが素晴らしい。かなり意表をついた作品!

    投稿日:2010/03/30

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    1
  • 最後のオチまで

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    ある朝、目が覚めると
    頭の上に角が生え、
    着替えとか大変そうなのに、
    そこからの本人のポジティブさと
    家族(特にお母さん)の対比が面白く、
    テンポよく読めます。

    なにより、最後のオチまで
    素晴らしく、気軽に楽しめます。

    投稿日:2020/10/16

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  • お母さんが!

    ある日女の子の頭にシカの角が生えてしまった。女の子はそんなに気にしてないんですが、お母さんがびっくりして倒れてしまいました。確かに私でも倒れてしまうでしょう。女の子の気にしてなさとお母さんのショックの大きさの対比が申し訳ないんですが、面白いです。シカの角がなくなったと思ったら、次はなんと。お母さんがまたお気の毒で。次女は大笑いでした。

    投稿日:2016/02/02

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  • 主人公のイモジェンの家はお金持ちですね!

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子0歳

    だって、お手伝いさんもコックさんもいるんですもの!頭にツノが生えたらどう考えても不便な事だらけのはずだし、実際実害もあったりするんですけれど、むしろそんな境遇を楽しんでいるような感じがいいですね。ポジティブ!

    投稿日:2014/12/01

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  • 前向きさが大好き♡

    • あみむさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子14歳

    小学校3年生への読み聞かせに使いました。
    表紙から、子どもたちは笑ってくれて、
    イモジェンという名前にも笑ってくれて、
    イモジェンのママがバタンとなるのも笑って…と、
    始終反応がとってもよかったです。

    ママは心配でたまらなかったけど、
    お手伝いさんもイモジェン本人も、この角を楽しんでいた
    前向きさがとっても素敵!
    最後のオチも楽しくて、よい本に出合えたなぁ〜♪と思います。

    投稿日:2014/11/13

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  • ポジティブ思考

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子4歳

    女の子が朝目が覚めたら
    大きな大きな角が生えているではありませんか?
    家族たちはびっくりし
    おかあさんは倒れてしま言ったりします。
    でも当の本人は
    悲観するわけでもなく
    ノリノリでそんな特別を楽しみきってしまっている感じです。
    服がきれないとか不便が多い中で
    飾りつけができたり
    小鳥が止まって歌をうたってくれたりと
    楽しいこともあるのです。
    ネガティブの殻にこもるのでなく
    実に前向きに前に進んでいくつよい力を感じます

    投稿日:2014/01/14

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  • かざりつけをするとたのしいね

    なんだか楽しそうな題名と、かわいらしい挿絵に惹かれて手に取りました。すると大好きな絵本『リディアのガーデニング』、『エリザベスは本の虫』の挿絵を描いたかたの作品と気がつき、とてもうれしかったです。
    とにかく主人公の女の子イモジェンがかわいいです。頭の上に鹿のツノがはえているのに、全く悲壮感がない(笑)。お母さんは「まあ、なんてこと!」とたおれてしまうのだけれど、本人はそれを楽しんでいるような感じ。「ふきんをかわかすのにもってこいだね」とか、「かざりつけをするとたのしいね」などと言ってあげられる周りの大人たちのセンスにも脱帽です。
    元に戻って、めでたしめでたし。かと思ったら・・・ラストもまた最高です。

    投稿日:2013/02/09

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  • あらまあ、驚きです!

    • 豆たろうさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子5歳、男の子1歳

    この本は6歳の子がとても楽しそうに読んでいました。
    現実にはないことだろうけど、空想の世界へ連れて行ってくれて、自分がこうなったらどうだろう??と想像したようです。
    私も、ドーナツをさして小鳥にあげられるなんてステキだなと思いましたが、当のお母さんは・・・・心中お察ししますって感じです(笑)
    最後は夢だったのかな〜って話しながら読むと・・!!!!
    まあ、なんてことでしょう〜。最後まで楽しい絵本でした。

    投稿日:2012/03/23

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  • 難しいこと抜きに楽しめる

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    デイビッド・スモールは、妻であるサラ・スチュアートとの共同作品「リディアのガーデニング」で1998年コルデコット賞オナー賞受賞しています。
    2001年には、「So You Want to be President? (Philomel」の絵を描いてコールデコット賞も受賞しています。
    この作品は、1985年のもの。
    原題は、「Imogene’s Antlers」

    物語は、主人公のイモジェンが目を覚ましたら、何と角が生えていたというシーンで始まります。
    しかも、その角というのが半端じゃありません。
    ちょこんとした角というのはありがちなのですが、この角は雄大な牡鹿のもの。
    でも、イモジェンが悠然として普段と変わらずにいるというのが何とも良いです。。
    ママは「なんてこと!」を気を失うし、お医者さんに原因はわからず、校長先生は、睨んだままどうしようもありません。
    それに比べて、弟のノーマンやお手伝いのルーシー、コックのパーキンズさんは、事実を受け止めて実にユニークな対応するのです。

    その後も意外な展開があるのですが、翌日には、角が跡形もなくなっていて、これで終わりかと思いきや、さにあらず。
    あっと驚くサプライズのエンディングが待っていたのです。

    とにかく難しいことは考えず、楽しめる作品です。
    また、困難なことがあっても、泰然と受けとめることを諭してくれる絵本とも言えそうです。

    投稿日:2011/10/15

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  • 真剣でした

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    3〜5歳児に読んでみました
    どうして角がはえたのか・・・その始まりに、子どもたちは興味がわいて、絵本を見るまなざしが真剣でした

    でも最後まで理由はわからないのです
    それどころか・・・・

    3歳の子供にとったらミステリーだったようですが、5歳児にはジョークとして受け入れられた様子です

    投稿日:2011/10/02

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