そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)
世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!
はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)
しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑
並び替え
4件見つかりました
“ランランらくご”シリーズです。ですから、この作品の元ネタは落語の小噺ばかりです。 私もそれほどらくごに詳しくはありませんが、ここに出てくるのは有名どころばかりで、知っていました。 「おばけ長屋」はこわい笑い話ですが、高畠純さんが登場人物たちを動物にデフォルメ(?)したために、さらに面白いおはなしに変化していました。 この作品を読めば、落語が好きになるかも…!
投稿日:2017/06/02
このお話は三話の落語が収録されていました。うちの子は題名にもなっていたおばけ長屋が一番気に入っていたのですが、どのお話も落語なので読む方も読みやすいですし、聞いている方も面白かったみたいです。長いお話三話だったのですが、一気に読んでも飽きていなかったです。
投稿日:2013/08/07
「おばけ長屋」「やかん」「あくび指南」の3つのお話が入ってます。 動物が主人公になっている辺りが、子供にも読みやすくなってますが 元の落語の雰囲気を壊してはいません。 子供は普通のユーモア絵本を読む感覚だったようですが 私は落語の世界を知ってるだけに不思議な感覚で読みました。 うまく児童書と落語が融合していて面白かったです。 さすがにペンギンシリーズの斉藤さんだけありますね! 「お母さん、やかんの由来は本当なの」と聞かれたときには ちょっと頭を悩ませてしまいましたが、、 これをきっかけに本物の落語も聞かせてみたいかなと思いました。
投稿日:2009/12/23
朝ドラマの「ちりとてちん」に影響を受けて、斉藤・高畠コンビの落語児童書を借りて来てみました。 登場人物がすべて動物。そして、長屋は平屋のアパートという風にアレンジしてあります。きっと、最初は正統派の落語から入った方がいいんでしょうね。そう思う方は、他の落語絵本から読んだ方が無難だと思いました。 「おばけ長屋」「あくび指南」「やかん」など3つのお話が入っています。 私が感心したのは、「やかん」。物知りと言われる先生が、いろいろなものの名前の由来について語ってくれます。それが、「ああいえば こういう」と言った類のもので、何だか笑ってしまいました。 ランランらくごシリーズという落語児童書シリーズなので、落語をいろいろ読み比べてみたいという時にいいのではないでしょうか。
投稿日:2008/03/29
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
【簡単応募】全員無料!プレゼントキャンペーン
毎月変わるお楽しみ♪「絵本ナビオリジナルポストカード」プ...
チケットプレゼント!人形劇「はらぺこあおむしショー」
【先着100名様】岩波少年文庫3冊購入でトートバッグプレ...
参加特典もらえる!親子教室・幼児教室1レッスン無料!
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索