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おたまじゃくしは・・・自信を持っておすすめしたい みんなの声

おたまじゃくしは・・・ 作:武鹿 悦子
絵:田頭 よしたか
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2008年03月
ISBN:9784893257628
評価スコア 3.86
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みんなの声 総数 6
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  • そうか!だから「初めて水」に会うんだ!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子20歳、女の子16歳

    武鹿さんは「おかあさんのいのり」や「くすのきだんち」シリーズなどを書かれている作家さんだという認識はありましたが、詩人でもあられたんですね〜。びっくりしました。
    そして、この詩の絵本はとっても素敵です。絵を担当された田頭さんはこの詩のことをよ〜く考えて描かれているんだな〜と、何度か読み直してつくづく思いました。

    最初に下読みした時、一番最後のページの言葉が、しっくりきませんでした。

     はじめて みずに あいました
     ぴょん、と のはらへ とぶときに 
     ぴょん

    で、終わるんです。初めはなんて知り切れとんぼな終わり方だろうと思いました。
    でも、何度か読み直してやっと、武鹿さんのいわんすることが飲み込めた感じがします。

    “外に出て、初めて自分のいたところのことが見える”そういう事なのだと思います。
    小さなお子さんにもわかりやすく描かれています。
    ラストのシーンはその時わからなくても、ちゃんと心に残る描かれ方をしているので、この作品を読んだり聞いたりした子どもたちは、いつかふっと気づいたり感じたりすることが出来ると思います!
    雨の季節の読み聞かせにいかがでしょうか?
    3,4歳くらいから小学校中学年くらいのお子さんたちに。

    投稿日:2016/04/29

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  • 成長

    おたまじゃくしが蛙になる成長過程が歌いながら楽しく学べます。

    身近な蛙さんだから、孫にも絵本から学んでほしいと思いました。

    やっぱり、雨降りは大好きな蛙さん、とても嬉しそうです。

    ブルーな池の水がとても爽やかに画かれていると思いました。

    蛙さんも可愛かったです。

    投稿日:2011/09/13

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