「キツネのかぎや(1) かいぞくのおたから」 ママの声

鍵ならなんでも開ける、キツネの鍵屋がさらわれた。くろネコ船長の宝物のはこのかぎをあけるよう脅されたキツネの鍵屋。宝箱を開けてみると・・。何が宝物かは宝箱の中に入れた者にとっての価値あるモノということですね。途中迫力あるカーチェイスのシーンが娘のお気に入りです。

主人公のきつねのかぎやは、物語開始早々に誘拐されてしまいます。
そのまま銃撃戦やらなんやら巻き込まれてしまい、かいぞくの宝箱を開けろと言われます。そして、案外サクッと開けちゃって、中身はなんと！！
という具合。サクサクあっさり展開して行くので、中だるみはしないと思います。