「トイレとっきゅう」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

トイレの我慢大会のような絵本です。
出かけてしまったトイレを追いかけて、必死の思いで乗ったトイレとっきゅう。
奇想天外なオシッコに、スッキリ開放感を覚えました。
でも、この絵本のオチはオネショじゃないかな？

夜中に目が覚めて、おしっこをしようと、トイレに行ったら…
な、な、なんと、トイレがえんそく、おでかけ中。
あわてて追いかけていったのですが…

寝ていて、トイレに行きたいのに、変なトイレに出会った夢を見た経験、誰だってあるみたい。そんな世界が広がるこの絵本は、子どもにとっては、夜のトイレが楽しみになったり、おとなにとっては、子どもの頃の経験が蘇ってきたり…
色々な思いになれる一冊です。

おしっこをしたいのにトイレがおやつを持って
遠足に出かけてしまいます
駅までついて行くのですが、駅のトイレも遠足へ･･･
しかも切符がないと電車には乗れません
おしっこ我慢しながら困っていると女の子がトイレ特急の切符をくれます。
早速乗り込み、しっこ川でおりてトイレが流れている川で
ぷかぷか浮きながら
噴水みたいにおしっこします


その場面のおかしさに息子は大笑い！
とにかく男の子にかわからない？かもしれない種類のコミカルな感じです。

こどもより私が爆笑しました。
洋式便器や和式便器が集まって電車で遠足に行く絵！その顔！

おしっこ川で仰向けで泳ぎながら　おしっこ　
わーい　わーい・・・・って・・・

どういう終わり方なんだ〜

寝る前　息子に読んでしまったから
その夜　おしっこ川の夢でもみて寝ながらおしっこしたら
どうしようかと思いました。

夜おしっこに行きたくてトイレに行ったら、トイレは遠足に行っちゃうところだった？！

こどもの大好きなトイレ、おしっこの話で、しかも電車に乗って遠足に行っちゃうなんて、ビックリ！

娘は大受けでした。
図書館から何冊か借りてきた日に、まずタイトルでこれを選んで、連続で何回も読んではひとりで大笑いしていました。
絵も優しいし、文字も少なめで、文章もかんたん。
こどもが自分で読みやすいです。

個人的にはしっこ川が、気持ちよさそうで好きです。
娘は、ウンチの子はどうしたんだろう？
おしっこはおしっこみたいなお水の「川」でしたから、うんちはうんちに似てる「ウンチ山」かなぁ、きっとそうだ！と言っていました。

とっても楽しい絵本です。

「しっこがわ」で無事におしっこ出来たときには、ほっとしました。

夜のおしっこも怖がらないで楽しみに行けそうです。

気持ちよくおしっこしているので、もしかしたら「おねしょ」なのかな

あ？？って疑ってしまってごめんなさい！

なんとか「トイレトレーニング」に役立ちたいと思っている私です。

親切にしてもらった女の子の存在が気になる私がいます。

ねこちゃんも気をきかして列車の後の席が微笑ましかったです。

すっきりとした爽快な顔に和みました。

とても楽しい絵本です。

おしっこをしようとしたら、トイレが汽車に乗って、
遠足にいっちゃうなんて、すごくインパクトのある話です。
ぼくはトイレ特急にのっておいかけます。
そしてそして、もっとカゲキになって・・・。
しっこがわで泳ぎながらおしっこ！
息子「うんこ川って　どんなんだろう？？　
てっきり夢の中の出来事で、おねしょしちゃう話かと思ったけど。」
と想像しまくったようです。

トイレが遠足に行くなんて絶対ありえないことがお話になっているところがとても楽しいです！
便器のなかにおやつを入れて出て行くところなんてかわいい！なんて思ってしまいました。

おしっこ行きたいのに我慢しないといけないことがどれだけ苦痛なことかがわかるだけによりお話の展開が気になって目が離せませんでした。
やっとの思いでおしっこがわで泳ぎながらおしっこできたときの爽快な感じがこちらまで伝わってきてホッとするのが不思議なくらいおかしいです。

文も長くないですし子どもも繰り返し読んで欲しいと持ってきた1冊です。

夜、トイレに行こうとしたら、トイレが遠足に行っちゃった！！追いかけて電車に乗ろうとするけれど・・・？！
ストーリーがとてもよかったです！！おしっこができて気持ちいい！という場面にはすごく共感しました☆
また、このお話に出てきた女の子は何駅までいったのかも気になるところです！！（笑）