「ぶうたんとかがみのぶうたん」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

こどもの頃、やりました。
鏡を見つめて、色んな顔したり、唇を押し付けてみたり･･･。
手鏡をもって部屋の中を歩いたり･･･。
割れるものだし、見つかると怒られそうな、禁断のおもちゃでした！！

ぶうたんもそんな子どものひとり。
初めは表情で、次は体を使って･･･。
そして、しまいには、ハミガキやらムースやら、
もう、ぐっちゃぐちゃ！！

母となった今、あとかたづけを思うとめまいがしてきます（笑）
子どもらしい行動を描いた楽しい１冊です☆

孫も鏡の自分によく笑っています。

鏡が大好きなんだと思います。

鏡が映し出すことがわからなくてもいいんです。

鏡に「ばあっ」って喜んでいます。

ぶうたんが鏡に映っていることが理解できなくてもいいんです。

鏡のぶうたんだから、同じ動作の繰り返しが楽しいのだと思います。

ぶうたんは、鼻印を「ぺた」ですが、孫は自分に「チュウ」をしてます

もうすこし大きくなったら、理解できると思います。

赤ちゃんから楽しめる絵本だと思いました。

とってもかわいいお話です。

誰もが遊んだことのある鏡。
不思議がいっぱいの鏡。

自分も小さいときにやったことのある遊びでは、懐かしく思ったり、やったことのない遊びでは、ぶうたんの視点の面白さに思わず噴き出したりしました。

何度読んでも飽きない本です。

長女は鏡を見るのが大好き。
ぶうたんと同じ様なことをやっています。
「あわだらけ・・」もお風呂の中で体験済みだったので
すごく気持ちがわかるようでした。
子供の気持ちをがっちりとつかんでいる本だな〜
と、思いました。

子どもが一度はやる事、したいことをこのぶうたんが見事にしてくれます。鏡にはあ〜っと息を吹きかけて白くしてとかして子どもなら一度はやって遊んだことがありますよね。なんかこの本を読んだらまたやりたくなっちゃった。娘もその様子！たぶん近日中には鏡に向かって遊んでそうです。たぶんこの本を読んだ子供はみなしたくなるんじゃないかな？

ぶうたんシリーズの第一弾。
これも、あきやまただしさんの幼児絵本。
（図書館では、あかちゃんのコーナーにありました。）

ぶうたんが、鏡で遊びます。
わらったり、へんなかおしたり、サングラスをかけてみたりすると、かがみのぶうたんもまねをします。
そのうち、面白くなってエスカレートしていき、かがみのぶうたんが・・・！

鏡で遊ぶのって楽しいですよね。
皆さんも、必ず一度は経験ありませんか？
子供の豊かな想像力が、ぶうたんのすることに共感を覚え楽しめるのだと思います。
身近にあることだから、余計に親しみもわいてきて、子供心をくすぐる絵本だと思います。

ちなみに、５歳の娘は、文章がすくないので１ページ読むごとに娘の顔色をうかがいながら読んでいると、１ページずつ納得しながら聞いていました。でも、最後はやっぱり大爆笑でした。

ぶうたんシリーズです。
子供なら、誰でも一度はやる鏡遊び。
これって、楽しいですよねー。
ぶうたんも鏡でとことん遊びます。
最初は変な顔してみせるだけだったのが、だんだんエキサイトしてきて、鏡を曇らせて自分の鼻印（鼻を押し付ける）を押してみたり、歯磨き粉をつけてぶうたんのヒゲにしてみたり…。
最後は鏡の中のぶうたんに怒られて。
いつもながらあきやまさんのオチには笑っちゃいます。

ぶうたん、とっても可愛いですよね。
４才の息子が、私に読み聞かせをしてくれる為の｢ぶうたんシリーズ｣です。

１歳9ヶ月となった息子が何度も何度も読んでとせがんだうちの１冊。
ぶうたんがかがみとにらめっこをしながらいろいろな動作をしていく様子が面白い。
こどもって、鏡を見るのが大好きだからぶうたんといっしょになっていろんな顔をしたり、踊ったりしています。
そういえば、自分もこんなことをしたことがあるなあ。