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絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

ふしぎなたけのこ」 みんなの声

ふしぎなたけのこ 作:松野 正子
絵:瀬川 康男
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\900+税
発行日:1966年09月
ISBN:9784834000689
評価スコア 4.64
評価ランキング 2,506
みんなの声 総数 49
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49件見つかりました

  • たけのこが教えてくれたもの

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    山の奥の奥の村の、むかしむかしのお話。
    今日はたろの誕生日。山の奥の奥の村には、魚も昆布もない。たけのこが、みんなのおおごちそう。おかあさんに掘ってきておくれと頼まれ、たろは竹やぶに行きました。
    たけのこを掘るうちに暑くなって、上着を脱ぎ、一本のたけのこにひょいとかけたとたん、たけのこがググッとのびました。上着を持っていかれては大変と、たけのこに飛びついたら、またぐぐっと伸びました。そのまま、たけのこは、ぐんぐん、ぐんぐんと大きくなっていきました。
    ちょっと地味な絵ですが、白黒とカラーが交互に描かれています。また、たけのこの長さを強調するために、絵本を縦にしてみたりと、色々な変化を経験することができます。
    長いこと、海を知らなかった村の人々が、たけのこのおかげで海までの道を知ることができるとは、なんて素敵な出来事なのでしょうか。そして、伸びていったたけのこの長さ、全く想像を絶する領域です。
    本当に、不思議なたけのこです。

    投稿日:2009/07/12

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  • ひょいひょい伸びるたけのこすごい

    竹の子の伸びるスピードに圧倒されるお話です。
    それにしてもあっという間に海まで届くほど成長した竹の子。
    村人達の騒ぎも楽しめます。
    そして、昔の日本をちゃんとおしえているようなこのテンポのよいお話。
    自分が幼い頃も山の村では海の幸は希少なものでした。今では当たり前のようにして産地直送、新鮮な魚介類が山奥まで届けられています。
    海のこともよく知らなかった時代からするととんでもない世界ですが、そう考えるとこのお話のたけのこ、山から海までの道をつくってくれた開発という名前がついているのかも知れません。

    投稿日:2009/05/12

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  • 宿題のプリント

    読み始めたら息子が「このお話、宿題のプリントでやったことがあるから出して」と言ってプリントを探し始めました。確かにプリントと同じ作品でした。

    たろが掘り出したたけのこは、ぐんぐんと伸びてしまいました。その伸び具合と、絵の感じがうまく表現されていると思いました。

    全く知らない作品でしたが、探せばまだまだ名作と言われる作品は多いかもしれないと思いました。

    投稿日:2009/02/07

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  • 魚を食べたことがない!?

    瀬川さんの絵は、温かみとなつかしさがあって、子どものころに読んだ本も思い出しますが、意外にも、娘に読むのは、赤ちゃん絵本の「もうねんね」以来でした。なんだか時間の流れを感じ、この本を読みながら、娘の赤ちゃん時代をなつかしく思い出してしまいました!
    物語も、他の日本の昔話と同様におもしろく、文章にもスピード感があって、読み応えがありました。
    それにしても、冷蔵庫もなく、交通手段も発達していなかった時代、山奥の村に住む人たちが、魚を口にするどころか、海を見たことさえなかった、というのは、驚くことでも何でもなかったんですね。今や、季節を問わず、海の幸、山の幸が、どこの店先にもずらりと並び、外国産のものさえ、簡単に手に入ります。そのような時代に生まれ育った子どもたちは、このお話を読んでどのような感想を持つでしょうか。娘は、たろの誕生祝の宴の席で、たろのお父さんと思われる人が、なんだか苦しそうな表情をしているのを見て、「きっとお魚食べたことないから、骨がのどに引っかかっちゃったんじゃない?それで、たろは、お魚食べないで、ぼくは、どうしようかな?って、お父さんを見てるんじゃない?」と、言っていました。子どもの観察眼は、鋭いですね!

    投稿日:2008/07/19

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  • 妙なスピード感

    最近カワイイものが大好きな娘はついつい表紙で絵本を選びがちです。
    当然レトロなこの絵本を私が薦めても首を縦に振らない。
    お話の内容を読んでかなり娘好きすると思っただけに
    表紙の地味さはなんだか惜しい感じがしました。
    それでも強行突破して娘の前で読んだら
    案の定 ぐんぐん伸びるたけのこのスピード感に娘は夢中になりました。
    あり得ないくらいに伸びまくった挙句
    先端に乗った“たろ”は大丈夫だろうか??というハラハラ感も伴ってすごく子どもの気持ちの中で盛り上がるみたいです。
    でも後半からはちょっと中だるみっぽいですかね^^;
    倒れたたけのこがいい目印にあるというラストが親の私には
    なーるほど♪な展開でした。

    投稿日:2008/06/02

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  • ダイナミックな絵と不思議なお話が魅力♪

    • ぼのさん
    • 40代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳

    私が生まれる前からあるお話!
    こどものともの絵本展などで、タイトルだけは聞いたことがあったのですが、なかなか手にする機会がなくて・・・。
    そしたら古本屋さんで、新品同様の美品が半額で売られていました!ビニールがかかっていて中身は見れなかったのですが、ええいって買っちゃいました(笑)。

    大正解!想像以上におもしろかったです〜♪

    瀬川さんの絵は、いっけん地味で、子どもが(いや、大人も?!)敬遠しそうな気がしますが、見れば見るほど味わい深いものです。
    モノクロページとカラーページが交互に繰り返され、ぐんぐん伸びたり、倒れたりするたけのこを、画面いっぱい使って表現したダイナミックな絵は、一度見たら忘れられないでしょう!
    倒れる様子を、たて向きから横向きにゆっくり変えて読むと、感じが出ます。

    絵もさることながら、ストーリーが不思議で、主人公の男の子=たろが、どうなっちゃうのか?!ぐいぐいお話の中に引き込まれてしまいます。
    そして、大人でも「へえ、なるほどな〜!!!」と唸ってしまうラストシーンに、ロングセラーの秘密があるような気がします。

    投稿日:2008/03/13

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  • 私が子供のころの絵本です

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    私が幼稚園のころにこの絵本を持っていました
    話の内容はほとんど忘れていましたが、挿絵のおもしろさがずっと心に残ってました
    今読んでみると、すごいストーリー仕立てで、貧しかった山奥の村人たちが、海に迷わずたどり着くことで栄えたという、幼すぎた私は理解して無かったと思います

    それよりもたけのこが雲を突き抜けた絵や、倒れていく横長の絵に引かれていたような気がします

    今の子供は情報が多いので、海を知らないの?と
    時代の流れを感じますが、やはり良い絵本と言うのは時代を超えて、読み継がれて行くのでしょうね!

    投稿日:2008/02/10

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  • オーバー

    どうなるどうなる?!とハラハラした結果が、縦一面のたけのこ。
    さらにどうなるどうなる?!とドキドキした結果があれ。
    つい「腐らんのかいな」と突っ込んでしまいました。
    娘もハラハラドキドキ聞いて、縦一面のシーンが出てきたときは「おぉ〜」と歓声をあげていました。

    昔はこういう里があったのでしょうね。交易もあまりない隠れ里のような。
    結局このたけのこは何ものだったのでしょうね!

    投稿日:2007/11/19

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  • なるほどって思っちゃいました♪

    読書後、本当不思議なタケノコだあ!
    と息子は思ったようでした。

    息子の通っている保育園には、通称タケノコ山があって、
    この時期はタケノコ堀りに行くようです。
    なので、男の子がタケノコ堀りに行く!
    というのに、自分も行った!と自分の体験がふっと頭に蘇ったようです。

    となっていたら、なんとタケノコが!!

    絵本では縦開き、横開きにタケノコの大きさが強調されていて、
    そういうのがすごく面白かったようです♪

    昔にはもしかしたら本当にこんなことがあったのかなあ。
    確かに、山の人が海のものを食べる機会とか、
    なかったんだろうなあ・・・
    などなど、親の私もなるほどと思うことがいっぱいでした♪

    投稿日:2007/04/29

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  • こどもには難しい、地味な絵本

    この春から参加している小学校での読み聞かせサークルで、4月のおはなし会候補にあがった絵本。
    大人的にはなかなか面白かったのですが、借りてきて5歳の娘に読み聞かせたら、「???」。こどもには難しかったかも。やはりこれは候補から外して正解でしたね。
    「たけのこは たけのこになるのをやめて たけになることにした」
    「こんぶはからだにいい さかなもからだにいい」
    ・・・実に教育的な絵本でした。

    投稿日:2007/04/23

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