日本のことわざかるた 日本のことわざかるた
作: 西本 鶏介 絵: いもと ようこ  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
かわいいイラストで日本のことわざを遊びながら覚えられるかるたです。絵札の裏には、ことわざの解説もついています。

ふしぎなたけのこ」 みんなの声

ふしぎなたけのこ 作:松野 正子
絵:瀬川 康男
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\900+税
発行日:1966年09月
ISBN:9784834000689
評価スコア 4.64
評価ランキング 2,528
みんなの声 総数 49
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49件見つかりました

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  • たけのこ料理は?

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子13歳、男の子10歳

    山奥の村のたろはお母さんに頼まれて
    たけのこ掘りに出かけます。
    ところが上着をひっかけたたけのこがずんずん大きくなって、
    たろも上へ上へ・・・。
    村人が助けようとたけのこを切り倒すと
    先っぽのたろは遠い遠い浜辺に。
    大きなたけのこをたどると海の幸も手に入り、
    めでたしめでたし・・・。

    とにかく豪快なお話です。
    やや色調が暗いのが難ですが、
    きちんと計算された画面構成や繰り返しのリズムなど、
    世界的にも評価された作品だけのことはあります。

    実は先日子ども読書サポーター養成講座でこの絵本の作者松野正子さんの
    講義を受講しました。
    そこで、ご本人にこの作品を読んでいただきました。
    やはりご本人となると語りが紡ぐ世界は素敵です。
    また、いろいろな貴重なエピソードも拝聴できました。
    そこで、答え合わせはしない宿題が出ました。
    ラストでたけのこ料理と海の幸で祝宴という場面があるのですが、
    たけのこ料理は直接的には描かれていないのです。
    さて、たけのこはいずこに?
    考え始めるといろいろ出てきて、ちょっと楽しいです。

    投稿日:2006/10/17

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  • ありえないけど身近な感じがするお話

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子8歳、男の子6歳

    学生の頃、影絵にして公演しました。
    たけのこが「ぐんぐん」と伸びていくところが子ども達には好評でした。
    そして、たけのこがぐんぐん伸びていくところはテンポが速く、広い海に出たところでゆったりとした感じになるのが、メリハリがあって良かったように思います。

    絵本では、物凄く大きくなったたけのこがとうとう切られ、その先端にたろが必死にしがみついているところが、ドキドキ感があり、どうなるの?と手に汗を握りました。
    ありえないけれど、もしかしたらこんなことが起こるかも?なんて思わせてしまうほど、さりげない空想物語になっていて、とても楽しく読むことが出来ます。
    それにしても、結局、たけのこは、食べられたくなくて必死に伸びたのかしら?

    投稿日:2006/07/22

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  • どこまで伸びる?

    • ポポロさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳

    スーパーに並んだたけのこを見て思い出しました。
    随分以前から家にあった本でしたが、
    子供があまり興味を示さなかったので1,2回読んだきりでした。
    久々に読んでみると、意外にも「おもしろーい!」との声。
    突然にぐんぐん、ぐんぐん伸びていくたけのこ。
    てっぺんにいる「たろ」にハラハラどきどき。
    「たろ」を心配する村人たちの表情を中心に描かれています。
    最後は山のたけのこに海のごちそうも手に入りめでたし、めでたし。
    なるほど〜と思わせる終わり方です。
    「たろ、やあーい」とたろを呼ぶ声やテンポよく進むストーリーに
    見た目(表紙が暗い感じですが・・)以上に楽しめる作品です。

    投稿日:2006/04/18

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  • 面白い発想です!!!

     たろという男の子が、たけのこを掘りにいくと、たけのこがぐんぐん伸びて、それにつかまったたろもどんどん上にいってします。 村人が助けようと、たけのこを切ると、たけのこは倒れます。そのたけのこを辿ってたろを助けに行くのですが、たどり着いたところでたろは、無事に助けられます。そしてそこには、大きな池があったのですが、その池の水が塩辛いことにきづきます。そしてそれが池ではなく海だということがわかりました。村人は、長い間、道に迷うのをおそれ、海に行った事はありませんでしたが、この騒動のおかげで、倒れたたけのこを道しるべに海まで迷うことなく行くことができるようになったという、びっくりするようなお話です。
     こんな発想・・・すごい!と感心してしまいました。
     ただひとつ残念なのが、この本を選んで子供に読み聞かせようとしたら、子供が嫌がったことです。絶対面白いお話だから、と納得させて、読み始めたら、だんだんとお話に引き込まれたようです。そして面白かったといいました。
     子供に聞いたら、絵が怖いのだそうです・・・
     私も正直、絵があまり好きではなかったので、この絵本を前から知ってはいましたが、読む気になりませんでした。しかし、面白いとうわさを聞いたので、よんでみたら・・・最高に面白いお話だし、どんどん伸びたたけのこの絵なんかは、あっといわされました。
     いまでは、子供がこれ読んでともってきます。
     ストーリーは本当に面白いです。

    投稿日:2006/02/24

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  • たけのこを辿ると、そこは初めて見る海

    ぐんぐん伸びる「ふしぎなたけのこ」。そのてっぺんにつかまっている少年たろ。「ジャックと豆の木」の展開になるかと思いきや、たろを救おうと村人達が斧やナタで切り倒してしまいます。どれだけ伸びたかというと、切られたたけのこが倒れるまでに夜になり、朝になるんですから・・・・・ありえないですよね。たろがどうなったか、みんな心配してたけのこを辿っていくと、なんとそこは初めて見る海!海!海!魚釣りをしたり、貝や昆布をとったりしたのです。それ以来、山での生活しか知らないの村人達はたけのこを辿って(道に迷わないように)海に来られるようになったということです。めでたしめでたし。絵もとてもいいですよ。見開きいっぱいに(横、時には縦)ぐぐぐっと伸びるたけのこが圧巻です。

    投稿日:2006/02/23

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  • よかった。よかった。よかった。

    • ハリーさん
    • 20代
    • その他の方
    • その他

    海を知らない、山の奥の村のできごと。
    たけのことりにきた「たろ」は、
    おめあてのものを掘ろうと、近くのたけのこに上着をひょいとかけたら、
    そのたけのこがどんどん伸びはじめてしまった。
    あわてた「たろ」は上着をとろうとたけのこにしがみついた。
    すると大変、どんどんどんどん、たけのこはのびていき、
    空の高いところでようやく止まった。
    びっくりしたとうさんとかあさんは、近所の人たちと一緒に
    たけのこを切り倒した。
    たけのこをつたって「たろ」を探しに行くと、
    ついたところは、海!
    海を話でしか聞いたことがなかった村の人たちは、
    たろが無事だったこと、海を見つけたことで大喜び!
    それからは、倒れたたけのこを伝って、迷わずに海に来ることが
    できるようになり、海の幸、山の幸の恵みを受け、
    みんな幸せに暮らすことができました。

    というおはなし。
    緊張感と、期待感、最後の言葉、
    「よかった。よかった。よかった。」
    が、心に響くおはなしです。

    投稿日:2004/11/04

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  • 読み聞かせが難しい

    息子が3歳になる少し前に購入したのですが、
    その頃はまだ難しくいつも途中でリタイヤ。
    最後までお話を楽しめるようになったのは、絵本にも
    対象年齢として書かれている4歳を過ぎてからでした。
    少し長いお話ですが、物語のテンポがいいので、
    親子そろって楽しめると思います。

    私はいつも絵本を読み聞かせる時に、子供が楽しめる
    ように、読み方も色々工夫するのですが、この絵本は
    読んでいてなかなか難しかったです。
    セリフの言葉が馴染みにくいことと、ふしぎなたけのこに
    登ってしまったたろが家族に呼ばれて返事をする場面、
    下にいる家族や村の人には「ん…ん…」としか聞こえない
    ところ。
    難しく考え過ぎかもしれませんが、たけのこが倒れて
    いく場面も臨場感を出すのが難しく、読む者にとっては
    なかなか難易度の高い作品でした(笑)
    全般的に昔話は難しいです。

    投稿日:2004/05/22

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  • 山のずーーーーっと奥のお話です。
    今夜はたろの誕生日。お母さんにたけのこを採ってくるよう言われました。たけのこを使ってごちそうです。
    たろうは、竹やぶでたけのこを掘り始めました。少しすると暑くなってきたので上着を脱ぎ、すぐ近くのたけのこにかけました。すると、そのたけのこが、にょきにょき伸び始めたんです。たろは上着がなくなってはこまるので、にょきにょき伸びるたけのこに飛びつきました。でも、たけのこの成長は止まりません。どんどん伸びます。
    いつまでたってもたろが帰ってこないので、お母さんが心配して探しにきました。すると、ぞうりが落ちていて、なんとたけのこがにょきにょき伸びているんです。「たろやーーーい」と呼ぶと上のほうから「ん・・・ん・・」と声が。母さんは急いでお父さんを呼びに行きました。隣の人も、そのまた隣の人も。村の人たちみんなやって来ました。
    それでも、たけのこはまだまだ大きくなります。やがて、たけのこも大きくなることに疲れ、そろそろ竹になることにしました。その前にちょっと一休み。
    竹の成長が止まったら・・・「もう切るしかないだろう」とお父さん。みんなは斧やなたをもち切り始めました。すると、竹が勢いよく倒れ始めました。いくつもの山の上に・・・。村人たちは倒れたたけのこをたどって、たろのもとに急ぎました。たろの倒れていたところには池がありました。でも、池だと思ったら、それは海だったのです。海のはなしは、ひいじいさんから聞いたことがありました。魚、貝などたくさんあるところ。でも、海にいくには遠すぎる。迷子になってしまうから、もう100年も行った人がいないこと。でも、この大きなたけのこをたどってきたことで、海にこれたんです。これからは、このたけのこをたどってこれば、道に迷うこともありません。村人たちは、海にもいけるようになり、幸せに暮らしました。読み終わったとき子供が「これおもしろいじゃん!」と。

    投稿日:2002/12/19

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  • ほんとうに不思議

    • たまっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、女の子2歳

    たろは村に住む男の子。その村では海が遠いので貝や魚、昆布を食べたことがありません。ごちそうといえばたけのこでした。たろがおかあさんに頼まれてたけのこを取りに行きました。たろは上着を脱いでたけのこにかけると、あら不思議、たけのこはどんどん伸びていきました。上着をかけたままだったのでたろはそのたけのこにしがみつきました。それでも、どんどん伸びていきます。たろが帰ってこないので見に来たお母さんがたろを見つけます。そして、村人総出でたけのこを切ることにしました。たけのこは切って倒れましたがたくさんの山を越えないとさきっぽにはたどり着けません。みんなは必死でたけのこにそって歩きました。いくつもの山を越えて・・・。やっとやっとつくことができたろはそこで倒れていました。みんなは近くの池の水をたろにかけました。すると、たろは息を吹き返したけどかけた水がしょっぱいというのです。なんとそれは池でなく海だったのです。それから、村の人々は倒したたけのこを頼りに海に行けるようになって貝や魚を食べることができたそうです。たけのこがおびたところ、切って倒れるところはなが〜いたけのこが2ページにわたって描かれています。子供達は一言もしゃべらず聞き入っていました。

    投稿日:2002/11/07

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