庭のマロニエ −アンネ・フランクを見つめた木− 庭のマロニエ −アンネ・フランクを見つめた木−
文: ジェフ・ゴッテスフェルド 絵: ピーター・マッカーティ 訳: 松川 真弓  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!

そのウサギはエミリー・ブラウンのっ!」 みんなの声

そのウサギはエミリー・ブラウンのっ! 作:クレシッダ・コーウェル
絵:ニール・レイトン
訳:まつかわ まゆみ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:2008年03月
ISBN:9784566008748
評価スコア 4.57
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  • スケールが大きい

    題名も楽しいですが、とぼけた挿絵もそしてストーリーもとっても面白かったです。
    わがままな女王陛下が、エミリー・ブラウンが大事にしている「スタンリー」というウサギを自分のおもちゃにしようと企みます。
    陸軍・海軍・空軍までもがウサギを渡せといってきたりと、とにかくスケールが大きくて笑えました。
    最後の女王陛下からの手紙には、「よかったねー」としみじみ思えたり。
    お気に入りの絵本がまた増えました。

    掲載日:2014/03/16

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  • 大切な気持ち

    どんなに女王陛下が、ウサギのスタンリーを欲しがっても譲らないエミリー・ブラウンのスタンリーを思う一途な気持ちが伝わってきます。毎日、一日中遊び、夜は一緒に寝て、しっかり抱きしめて、いろんな冒険を一緒に楽しむことを助言したエミリー・ブラウンの気持ちが女王陛下にも通じたようですね!自分の分身のように大切にしている玩具って誰になにを言われようと譲れない物だと思いました。それにしても、女王陛下のあの手この手で自分の玩具にしようとする大作戦って凄かったなあって感心しました。

    掲載日:2011/01/13

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  • 一生のともだち

    幼い頃から親と離れて眠る欧米の子どもたちにとっては、眠る時も肌身離さず持っているテディベア(ここではウサギのぬいぐるみですが)は、特別な意味を持つものだと聞きました。
    エミリー・ブラウンにとってのスタンリーがまさにそうなのでしょうね。

    最初読んだ時は、エミリーとスタンリーの冒険の荒唐無稽さが鼻について、あまり好きにはなれませんでした。
    でも、もう一度読み返して、別の思いを抱きました。
    これは、徹頭徹尾、子どもの視点から描かれた物語なのです。
    大好きな一生のともだちと、世界を、宇宙を冒険し、軍隊にも女王陛下にも負けない、勇ましい女の子。
    それは、エミリーがこうありたいと想像する世界の女の子なのですね。

    洗濯され、詰め物を入れ直され、ほころびを繕われ、きれいになったはずのスタンリーを、エミリーは「まったくみじめなありさま」だと表現します。
    あれほどウサギを欲しがった女王陛下も、同じ思いです。
    なぜならそれは、もう「わたしだけの」スタンリーではなくなったからです。

    ラストのページがとてもすてきです。

    息子は「人のもの、とっちゃあ、いけないよねえ」と考えこみ、
    「でも、この子(陛下)とこの子(金色のテディベア)が仲良くなってよかった」と、にこにこ。
    3歳児なりに理解している様子です。

    たくさんのおもちゃを買い与えるよりも、一つのおもちゃを大切にする子どもになってほしい、
    そんな、自分にとって唯一無二のおもちゃに出会ってほしい、と願ってやみません。

    掲載日:2010/02/05

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  • 先入観で、決めつけていました

     宣言のようなタイトルにニヤリとしながら、読みました。
     エミリー・ブラウンという女の子と、スタンリーという灰色のうさぎはとってもとっても仲良し。
     いつもいっしょに、冒険に出かけています。
     その冒険先にビックリです。
     ロケットで、エイリアン見物。
     バイクでサハラ砂漠横断。
     アマゾンのジャングルへも。
     とにかくスケールの大きさに笑ってしまいます。

     このエミリーのお気に入りのスタンリーに目を付けたのが、あろう事か女王グロリアーナ3世。
     たくさんの良い条件を使いの者たちに持参させ、交換を迫ってきます。
     それも日を追う毎に、条件をレベルアップさせて。
     当のエミリーは歯牙にもかけず、おことわり。
     ところが、ついに女王陛下の特殊突撃隊がエミリーの家へ忍び込み…。
     
     ラストで驚いたのは、スタンリーの正体。
     私の先入観で、決めつけていました。
     エミリーの女王へのアドバイスに、感心しました。
     ラストのページに、また〜?って思ってましたが、たった一言の手紙にホッとさせられました。

    掲載日:2010/01/28

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  • 『大切』の気持ち!

    • ゆぺちさん
    • 30代
    • ママ
    • 岡山県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    表紙を見て一目惚れ。そして久々の私の中で大大大ヒット!でした。
    お話も、絵もとにかくお洒落!とても素敵な絵本です。

    エミリーブラウンの大切な大切なウサギのぬいぐるみ「スタンリー」。
    世界中のおもちゃを持っている女王陛下がスタンリーを欲しがってあの手この手で、エミリーを誘惑します。が、エミリーはどんな高価なものを出されてもスタンリーを渡しませんでした。でも遂に眠っている間にスタンリーを盗まれてしまいますが…。
    すっかり容姿の変わってしまったスタンリーを救出するエミリー、カッコイイです!どんなになってもスタンリーはスタンリーと言う姿勢に脱帽です。そして、女王陛下に教えてあげた『大切』の気持ち。愉快痛快なお話しなのに、最後は何だかホロリと泣けちゃって子供にも物を大切にする気持ちがきっと伝わると思います。

    お話も素敵で、絵もまた素晴らしく不思議空間へ連れて行ってくれます。芸術ですね!お部屋に飾りたくなるようなお洒落さでした。隅々まで見てください。こまかい面白さ満載です。
    何度も繰り返し見たくなる絵本です。大人にもお勧め!

    掲載日:2009/10/26

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  • 絵が魅力的!

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子9歳、男の子5歳

    とびらのところから、遊び心いっぱいの絵が!
    イラストと、写真をコラボさせておもしろいんです。茶目っ気たっぷりな作者の遊び心が感じられ、お話の展開に期待がふくらみます。

    ぬいぐるみがどんなにくたびれていても、いっしょに長くいるぶん、愛着もいっぱい感じられますよね。エミリー・ブラウンもそう。女王さまがほしいっていっても、あげるわけにはいかないのです。
    女王さまからのプレゼント攻撃にも屈せずに、ひたすらうさぎのスタンリーを渡さないでいる彼女の根性に、スタンリーへの無限の愛を感じました。

    スタンリーをほしがる女王さまに、エミリー・ブラウンが提言するところ、いいですね。自分がどんなにスタンリーを愛しているかをわかってもらいたい気持ちがとってもよく伝わってきます。

    大好きなものとはいつでもいつまでもいっしょにいたい!
    っていうメッセージを、読み手がしっかり受け止められる、そんな絵本です。

    掲載日:2008/04/26

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