だれか ぼくを ぎゅっとして! だれか ぼくを ぎゅっとして!  だれか ぼくを ぎゅっとして! の試し読みができます!
作・絵: シモーナ・チラオロ 訳: おびか ゆうこ  出版社: 徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
小さな子どものサボテン、サボタの「だきしめてほしい思い」を描いた、心がほっとあたたまる絵本です。

石井桃子集 7 エッセイ集」 みんなの声

石井桃子集 7 エッセイ集 出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
本体価格:\2,900+税
発行日:1999年
ISBN:9784000922074
評価スコア 4
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  • 石井さん真摯な思い

    石井さんと岩波子どもの本を立ち上げられた光吉夏弥さんのことを知りたくて、この本を読み始めました。

    残念ながら光吉さんに関しての記載はありませんでしたが、石井さんが子どもの本に向けられた真摯な思いが伝わってきました。

    初めて「クマのプーさん」に出会った時の感動は読者である私にもそのまま伝わってくるようでした。

    「100まんびきのねこ」と「シナの五人きょうだい」を日本で出版されてたいと思っていた頃に手紙を通してやりとりをされた編集者はその両方の担当であったなど、鳥肌がたつようなエピソードがたくさんあります。

    短いエッセイを集めた本なのですが、その中には瀬田貞二さん、井伏鱒二さんなどが出てこられて、これだけでも立派な日本児童文学史の感がありました。

    石井さんが子どもの本に向けられた情熱を思うと、石井さんたちが残された本を子どもたちの世代で絶えさせることなく、次の世代にもつないでいきたいと強く願います。

    子どもの絵本に関わる人たちにはぜひ読んでいただきたい本です。

    掲載日:2009/12/23

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