話題
むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

  • 笑える
  • 全ページ
  • ためしよみ
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

うしおくんとはすひめちゃん」 みんなの声

うしおくんとはすひめちゃん 作・絵:伊藤 秀男
出版社:農山漁村文化協会(農文協)
税込価格:\1,466
発行日:2007年11月
ISBN:9784540072499
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,522
みんなの声 総数 5
「うしおくんとはすひめちゃん」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

5件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 風邪にはレンコン

    このお話は、風をひいたうしおくんの所におばあちゃんがレンコンを送ってきて、そのレンコンの穴を覗くとレンコンの世界へ行っちゃったお話でした。レンコンの世界で、レンコンの世界のお姫様のはすひめに開放してもらって現実世界に戻ったら風はもうよくなっていました。うちの子は今度風邪をひいたらこのレンコンの国に行って見たいな〜って言っていました。

    投稿日:2015/02/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 伊藤さんのことは、はなびやさんの感想でよく分かりました。

    私は 城陽市ですが 蓮畑が 近くにあり 朝散歩すると 美しい蓮の花が咲いていて見とれます。
    仏様にお供えするので お盆の頃 はすのつぼみを農家の人が出荷しているのをみます

    この絵本のおばあちゃんの優しい顔(伊藤さんの絵は好きです)

    れんこんは のどにいいのでしょうね
    私はレンコンのど飴のフャンでいつも家にありますよ
    これは余談ですが

    うしおくんが 咳きと熱かわいそうに おばあちゃんの気持ち分かります。 
    レンコンの穴からのぞいて見事な蓮畑(感動ですね)
    お話も鯉のせなかにのって 温泉に連れてもらったり はすの中の女の子が たくましくかわいい 
    うしおくん 熱下がってよかった よかった!(夢の中でいろいろな経験できたんだね)

    蓮の絵がみごと 私も絵手紙で描いたことありますが きれいですね
    においもプーンとしてきそうですね!

    投稿日:2010/08/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • 地元の風景が懐かしい

    伊藤秀男さんの本です。「うしおくん」という名前を見て息子が「じびきあみ」と同じだと言いました。

    インパクトのある絵ですから誰の本かとすぐにわかるのですが、息子が「うしおくん」も覚えていたのには驚きでした。

    愛知県出身、しかも私の実家とは割と近いことを知って、俄然読む気になった単純な私です。

    「子どもの本の会」という催しで知ったのですが、「うしおくん」というのは、伊藤さんの息子さんの名前らしいということで、これから作品を注意して読んでいただくと、ここにも「うしおくん」というのが、発見できると思います。

    はすひめのはすとは、ずばりれんこんのこと。

    れんこんと言えばやはり愛知県ということで、内容以前にその背景となったものに、惹かれたのはやはり地元びいきという気持ちからでした。

    実際にれんこん農家で取材をして書かれたというこの作品。描かれている風景が正に私の地元なのです。

    そんな意味もあって、さぎを見ても、あの辺の風景かなと連想が働くのが楽しかったです。

    地元出身の作家さんということで、これからも伊藤さん応援したいです。

    れんこんが風邪に効くや普段は見られない地中の様子、蓮の花など、科学絵本ではないですが、れんこんのこともよくわかりますよ。

    投稿日:2009/07/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • 伊藤秀男のれんこんワールド

    れんこんの節がのどに良いということも知らなかったのですが、れんこんの穴をのぞいた途端に始まる伊藤秀男ワールドに圧倒されてしまいました。
    蓮池にはこんな神秘もあるのですね。
    間違いなくうしおくんののどは良くなりそうです。

    投稿日:2023/05/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • はすって、咳止めに聞くんだ〜。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    絵はすごくインパクトがありました。

    主人公のうしおくんはぜんそく持ちか、咽頭炎を持っているのかな?
    「咳と熱の風邪」に、お母さんもおばあちゃんもすごく気をもんでいるのが伝わってきました。

    「はす」って、本当に咳止めに聞くんでしょうか?薬学の知識がないのですが、これだけはっきり書かれているからには、聞くんですよね?
    ファンタジー色が少々強い気もしますが、
    主人公が男の子なので、男女ともに楽しめる絵本かもしれません。

    読み語りに使うなら、小学校の低学年・中学年あたりでどうでしょう。

    投稿日:2010/02/12

    参考になりました
    感謝
    0

5件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

みんなの声(5人)

絵本の評価(4.33)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット