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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

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わたしのおかあさんは世界一びじん」 ママの声

わたしのおかあさんは世界一びじん 作:B.ライアー
絵:R.ガネット
訳:光吉郁子
出版社:大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,014
発行日:初版 1985年2月
ISBN:9784477167800
評価スコア 3.8
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  • 言われると嬉しい

    図書館で主人が手にしてました。
    題名から何だ?と思ったみたい。
    外国のお話らしいな、というか日本人では
    考え付かない物語です。

    私のお母さんは世界一美人よって子供がいうから
    町中の男の人が探します。
    私も子供にこう言われるように
    きれいなお母さんでいたいなー。

    投稿日:2011/03/31

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  • やっぱり畑の規模がちがうんでしょうねぇ

     作者が幼い頃、お母さん(ロシア人)が、話してくれたウクライナの昔話だそうです。
     
     小学校初級向けの“ひとりでよみましょう”のシリーズの一編のようです。

     ウクライナの穫り入れの季節。
     主人公6歳の女の子ワーリャの家も小麦の刈り入れに忙しい日々。
     家族総出で、よく働いています。
     刈り入れ作業の細かい様子までわかります。
     この作業が終わると、村のお祭りがあります。
     ワーリャもとっても楽しみにしています。
     祭りの準備の料理の描写や服装から、ウクライナの文化が伝わってきます。
     さて、お祭り前日の作業中、ワーリャは麦畑の中でひと休みのつもりが、すやすや眠ってしまい…。
     
     やっぱり畑の規模がちがうんでしょうねぇ。
     ウクライナは、16世紀から“ヨーロッパの穀倉地帯”として知られているところですものね。
     ワーリャが、迷子になるということもわかります。
     
     お母さんさがしに、お母さんの特徴をタイトルのように言ったワーリャ。
     村長さんが言ったウクライナの有名な諺よりも、ラストのページのお母さんの言葉が、私には印象に残りました。

    投稿日:2010/01/04

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  • 子どもは最大の信奉者

    子どもから見たお母さんへの愛情を感じてしまう本です。

    こんな風に子どもから愛されたいし、こんな風に言ってもらいたいです。

    子どもって、ある年齢まではお母さんの信奉者ですよね。

    そのことも思い出させてもらいました。

    読むと、お母さんが幸せを感じるし、「うんうん」とうなずける本だと思います。

    投稿日:2009/05/15

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