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ぼくへそまでまんが自信を持っておすすめしたい みんなの声

ぼくへそまでまんが 作・絵:矢玉 四郎
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1990年
ISBN:9784265916535
評価スコア 4.56
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みんなの声 総数 8
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  • 日記の次は漫画

    「はれときどきぶた」がとてもおもしろかったので、こちらも購入しました。同じ作者さんの本なので、絵も同じですし、子どもはすぐに気づいていました。
    「はれときどきぶた」は主人公が日記を書くお話でしたが、こちらはそれが漫画になります。自分の大失敗を日記にかくのも嫌で漫画に描くことにした主人公。自分で自分のことを、げらげら笑って元気百倍と書いてあるとおり、とても楽しい本でした。

    投稿日:2020/05/17

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  • 大好きなシリーズ

    ちょっと長いけれど、苦にもならずに一気に読んでしまう
    シリーズです。今回はマンガを描く則安くん、マンガって
    簡単そうに見えて、真面目に描こうとすると難しいのですね。
    起承転結の解釈にとても笑いました。
    子供ながらの発想、柔軟な頭、楽しくてしょうがなかったです。

    投稿日:2013/11/25

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  • めちゃくちゃ〜♪

    今回はマンガに書いてみると・・・
    4コママンガの絵はいつにもまして
    奇想天外!ありえな〜いが増していて
    娘は「ははは、めちゃくちゃ〜」とうけていました。
    こどもでもかけるかも!と思わせてくれる絵で(笑)
    娘はまねっこしてなにやらマンガを描こうと格闘してました。

    あとがき失敗について書いてありました。
    「自分のことを、他の人が見ているような気持ちでみるんだ。
    そうすると、自分では大変なことだと思っていたことも、
    なんだ、たいしたことないじゃないか、気にすることないよと
    思うようになる。」
    素敵でとっても大切なことだなぁ〜
    こどもに響いてるといいなぁと思いました。

    投稿日:2010/11/18

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  • やだましろうの本はおもしろくて、すきなので、かいました。

    のりやすが、しっぱいがあると、四コママンガにしちゃうところが、おもしろいとおもいました。

    のりやすが、わざとおならをしてはずかしいことをしたのに、ヘリコプターの音が大きくてうちけしちゃうのに、びっくりしました。

    おならしゃうところが、おもしろいです。

    おとうさんが、まんがをかいて、おかあさんが、まんがのかきかたの本をよんで、マンガを書きなさいっていったので、びっくりしました。

    べんきょうしなさいなら、わかるけど、マンガかきなさいって、めずらしいとおもいました。

    びっくりしたのは、かいたマンガがげんじつになっちゃったからです。

    「はれぶた」の本には、こういうことが、よくあるとおもいます。

    くびをこうかんしたので、ふしぎだなあとおもいました。

    へんなにんげんが、ふえたらこまるなあっておもいました。

    びっくりしたところが、多かったです。

    投稿日:2009/04/25

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  • 一気読みしてしまいました

    息子が毎日のように読んでほしいと言う矢玉四郎。

    絵の得意な子なら、漫画を描いてみる時期ってあるのではないかな。

    このシリーズ特有の書いたことが本当に怒ってしまうおもしろさと怖さ。

    「あるく本人間」やガラスを食べている「ガラスにんげん」など、想像するとちょっといやだなと思うものもあり、この先どうなってしまうのだろうか?と気になって、やはりこの本も一気読みしてしまいました。

    発想も絵もユニークでおもしろ系の大好きな息子がはまってしまう気持ちよくわかります。

    投稿日:2008/06/13

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  • 「はれときどきぶた」を読んだ後、息子が「もっと読みたい」と言うので続けて読みました。

    このお話、パンツで始り、はなくそなどが出てくるので、息子はそのたびにクスクス。

    「あるく本人間」や「ガラス人間」などには、ちょっとホラーな感じもあり、これもまた受けていました。

    日記同様、書いた漫画が本当になったら?と、子どもの空想の延長線上をお話にしたようでもあり、でも空想の飛躍加減がすごくて、息子は今一番はまっている作家がこの矢玉四郎です。

    息子は眠たい目をこすりながら、でも最後まで読みたくて、眠気と格闘しながら私が読んでいるのを聞いていました。

    お話がおもしろいので、眠気をこらえてまでも読みたくなる気持ちも理解できました。

    おもしろ系の好きな男の子がはまってしまうお話かもしれません。

    投稿日:2008/06/06

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