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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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おすしのせかいりょこう」 みんなの声

おすしのせかいりょこう 文:竹下 文子
絵:鈴木 まもる
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2008年03月
ISBN:9784323013756
評価スコア 4.26
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  • ラップで読みたい絵本

    リズミに合わせて読みたい絵本です。
    テンポが決まっているかと思ったら、時折変則的になるので難度は高いです。
    でも、回転寿司の流れが、日本を飛び出して、世界を回って、宇宙まで流れていくとなっては、やらなければ収まりません。
    読み聞かせする方が楽しめる絵本なので、ネタの鮮度を気にしながら頑張りたいです。

    投稿日:2022/12/20

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  • お寿司が世界を

    竹下さん、鈴木さんコンビの絵本は3歳息子が好きでよく読んでいるのですが、今回は少しいつもと流れが違う感じでした。お寿司がレーンにのったまま世界、宇宙にまで旅していく姿に思わず手をふりたくなりました。世界の有名なところを巡っていくのも子供たちと話すきっかけになりそうです。

    投稿日:2022/11/17

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  • 絵がきれい

    鉄板の竹下文子さん、鈴木まもるさんコンビの作品ということで興味を持ちました。
    お寿司はもうグローバルとなって、世界でも大人気と聞くので、確かにお寿司は世界を旅しているともいえるなと、この絵本を読みながら思いました。
    絵がとても綺麗です。どのページもうっとりしながら、しばらく眺めていました。

    投稿日:2022/11/01

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  • 絵本で海外旅行

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    回転寿司に行きたくなり、海外旅行にも行きたくなる絵本でした。
    今は行ける状況ではないので、絵本で旅にでかけます。
    「よそのくに」と書かれていて国名は書かれていませんので、ページをめくるたびに絵を見てどこの国なのか考え楽しみました。
    時々お皿を取る様子もあり、この国は寿司ブームがきてるのかな?とか、何のネタかな?などと思いを馳せました。
    文章は調子がよく、最後は思わず宇宙人ぽく声にだして読んでしまいました。

    投稿日:2021/02/27

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  • お寿司と一緒に世界旅行を楽しめます。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    「こんな暮らしはもう飽きた」「回ってばかりじゃ目が回る」 回転ずしのおすしたちが、ある日突然、こんなことを言い出しました。そして、おすしは店を飛び出して…。いったいどこへ行くのでしょうか?それぞれの国の代表的な場所が描かれていて、ページをめくるたび、「ここはどこの国?」と興味津々で楽しんで聞いてくれました。まるで、お寿司屋さんから飛び出したお寿司と一緒に世界を旅したような気分です。

    投稿日:2020/12/13

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  • こととん

    お寿司だいすきな娘にぴったりの絵本でした。

    こととん こととん こととん とん。

    優しくてかわいいリズムでお寿司たちの世界旅行が始まります。きちんと整列して長〜いレーンの上を流れていく様子が回転寿司ならではで、おもしろいですね。

    さりげなく各国の特徴が分かるので、「これは〇〇の国だよ」と教えてあげると「そうなんだ〜」と日本以外の国にも興味が出てきたみたいで、特にエジプトのページではお寿司に傘がさしてあるので、「ここはすっごくあついのかな?」と自然と理解が進んでいるようでした。

    何度か読み聞かせているうちに、自分でも読めるようになり、「こととん こととん こととん とん!」と最近ではひとりで元気に読んでいます♪

    裏表紙のお寿司たちを見ながら、これがいい!あれがいい〜と盛り上がるので、何度でも楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2020/07/10

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  • 世界を飛びまわるおすし

    おすしのせかいりょこう、このタイトルからものすごい冒険が待っていることを期待して読みました。
    毎日毎日回ってばかりでは退屈だー!と世界旅行へ出かけるお寿司たち。わー、何だか面白そう。
    お店を抜け出し町に出て、海を越えて、ついには外国まで行ってしまうんですが、そこで何かが起こるわけではなく、ただ色々な国を転々とするだけだったのが、ちょっと期待外れでした。
    最後の、ぱくり、はかわいいですが。

    投稿日:2020/07/06

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  • 一緒に世界旅行しているよう

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子3歳

    お寿司の絵本もいろいろありますが、
    こんなふうな世界を旅する話はなく、
    スケールも大きく、
    本当に一緒に世界旅行しているようで
    面白かったです。

    リズミカルな文で読んでいる方も
    ノリノリになっていき、
    ついついテンポが速くなりました。

    3歳児も「お寿司たべたーい」

    投稿日:2019/05/27

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  • 回転ずしのお寿司たちが世界をめぐる作品です。

    「こととん こととん こととん とん」
    という、回転ずしを乗せているベルト(レール)の音でしょうか。
    そのリズムに合わせて、回転ずしたちはいろんな世界へ移動していきます。
    このリズム、なんだか楽しそうでいいですよね。
    お寿司たちは、アメリカ(遠くに自由の女神が立っています。粋な演出)、ブラジル、イタリア、フランス、スイス、エジプト、ケニア(でしょうか?サバンナが描かれています)、南極大陸そして、宇宙へ移動していきました。
    なぜお寿司をターゲットにこんな世界旅行を考えられたのか、気になりますが、それぞれの国の地域性を鈴木まもるさんが素敵に描いてくれていて、面白かったです。

    投稿日:2019/05/18

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  • 回転寿司が 「こんなくらしは もう あきた」
    こととん こととん こととん おすしが旅にでた 
    ナンセンスな 回転寿司の旅ですが 海を越え 外国までとんでいくとは    イタリアでは スパゲティ ピザもいいけど  なんといってもおすし
    お寿司も 世界中に広まり  エジプトの地でお寿司が傘かぶっているところは おもしろい発想

    アフリカの ライオンたちは興味なし

    おすしは地球をまわり   宇宙までとは 
    宇宙人もおすしすきかな〜?

    こんなにも 回転寿司を世界に広めるとは すごいな〜

    投稿日:2018/02/03

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