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兄弟二人で不思議な体験をした仲のよい兄弟だと思いました。 丁度歳も2歳位離れていて、娘二人のことを思いました。 小さいときは、姉が妹を守って暮らしていたんだろうと想像して、絵本 の兄弟にだぶりました。 白黒の描き方は、昔の自分にも帰れる魅力がありました。 雨の描き方が、本当の夕立のようでした。 絵も隅々まで丁寧に描かれていて、とかげが次ページでは、靴の中に 入っていたり、仲良しで飛んでいたちょうちょうが、次ページでは、離 れてしまったりとか、ポチの行動にも目で追っていくと面白かったです
投稿日:2010/02/13
表紙がモノトーンで描かれており味があって素敵な作風だったので気に入りこの絵本を選びました。兄弟がいるってそれだけで素敵な事だと教えてくれる絵本でした。兄は弟を大切にし、弟は兄を尊敬している関係に感動しました。一見マイナスに見える要因も、主人公達の前向きな気持ちと行動力の御蔭でプラスに変えてしまう所に感動しました。人生をもっと楽しく生きようと思える絵本です。
投稿日:2009/02/28
夏の午後、たろうとじろうの兄弟が夕立にあい、田んぼの物置小屋でしばし雨宿り。雨が上がり、小屋の外に出てみると、・・・「わあ、でっかい いけだあ!」2人は唇が紫になるまで泳ぎに泳ぎ、涼しい風に吹かれながら眠ってしまいます。そして、目覚めたときには・・・。「となりのトトロ」や「めっきらもっきらどおんどん」の世界を連想させる物語です。日本の田園風景がなつかしく、子どものころの長い夏の一日がよみがえってくるようでした。娘は、最初に読み聞かせたときには、ただぽかーんとしていましたが、2回目に読み終わると、一言「ふしぎなせかい。」と、つぶやきました。池で釣りをしていたおじいさんはいなくなっていたのに、田んぼの中の案山子だけが残っていたことも不思議に思えたようです。
投稿日:2008/02/23
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