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ゆうちゃんとしんくんとへんてこライオン」 みんなの声

ゆうちゃんとしんくんとへんてこライオン 作・絵:長 新太
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,386
発行日:1998年11月
ISBN:9784097274179
評価スコア 4.47
評価ランキング 10,643
みんなの声 総数 16
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  • へんてこ過ぎます。

     子どもがこのへんてこカルタが大好きで、図書館で見つけてどんなお話なのかと、期待して読んでみました。子どもは、へんてこカルタ同様大好きになり、私はというとそのへんてこさにびっくりしました。

     これは、シリーズであるみたいなのでそちらのお話も読んでみたいです。さすがに、長さんワールドって感じです。

    投稿日:2007/03/05

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  • 月刊誌「おひさま」で毎月掲載のこのお話、絵本になって見所もたっぷり。
    長新太さんの描くライオンワールドは?
    ゆうちゃんは、女の子らしく全体的に赤系のあたたかい背景、それに比べてしんくんは、男の子らしく青系のさわやかな背景。そこに登場するのは、同じライオンかしら。このライオン、ゆうちゃんとしんくんの前で、必ず何かに変身してくれます。それは、二人が喜ぶものだったり、意外なものだったり・・・。時にはヘリコプターに変身して一緒に遊んでくれたりするけれど、どうしてこんなものに変身したんだろうというものもしばしばなのです。このナンセンスな笑いがいいのかも。
    この「へんてこライオン」まだまだ掲載中なので、これからもどんどんシリーズの絵本が増えていくのかな?楽しみ。

    投稿日:2004/08/07

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  • やっぱりへんてこ!

    • ぽぽろんさん
    • 20代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子4歳、男の子2歳

    いろいろなものに変身するへんてこライオン、今回はスケールが大きいです。南極になったり、夕日になったり、ゆうちゃんにまで変身したり。下の子は、「しっぽがでてるよー。」というのが好きなので、ゆうちゃんに変身した時にこのセリフが出てきて満足していました。

    投稿日:2004/04/06

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  • このシリーズ大好き。

    私は、とにかくこの「へんてこらいおん」シリーズが大好きです。
    おはなしの内容やイラストも子供の興味をひきますが、短編のおはなしをいくつも入れている書き方が、ほんとに好き!
    子供へ読み聞かせをするのにとても楽です。
    また子供は、話しを簡単に暗記して、絵を見ながら自分で本を読みます。
    ホントにこのシリーズは大好きです。

    投稿日:2003/08/20

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  • あきれてしまう へんてこぶり

    私と娘は「へんてこライオン」が大好き。
    何冊かシリーズで出ていて、これは内容が冬の物なのですがおもしろくて季節を問わず楽しめると思います。

    内容はといいますと、ゆうちゃんやしんくんが歩いていくとライオンに会います。
    そして、そのライオンが色々な物に変身します。
    最初読むと「何これ」と思うかもしれませんが、つぼにはまるとおもしろくて仕方がなくなってくると思います。

    何がおもしろいのかという事を言葉にするのは非常に難しいのですが、ライオンと交わす会話もおかしいし、ライオンの行動もとても変です。
    一度読んでみてもらえば解かってもらえるのではないでしょうか。

    投稿日:2003/06/12

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  •  表紙はへんてこライオンを真ん中にゆうちゃんとしんくんが歩いています(ゆうちゃんは「ポコポコ」、しんくんが「テクテク」、これが『お約束』です)。
    題名と表紙からして、ゆうちゃんとしんくんがふたりで歩いてきてへんてこライオンに出会うのかと思ったら、違いました。ゆうちゃんとしんくんのお話が交互になっているんです。

     ますますおもしろいへんてこライオン、傑作なのは頭の毛をキューッキューッとひっぱってゆうやけのライオンになるところ。息子とげらげら笑ってしまいました。「ゆうちゃーん、あしたもおてんきですよー」なんて言ってるし。
    というのも、息子は毎日じーちゃんばーちゃんの部屋から夕陽を見るのを楽しみにしているんです。これから夕陽がへんてこライオンの顔に見えそうだなぁ。

     最後のお話、ゆうちゃんをジロジロみていて、何に変身するかと思いきや。ゆうちゃんと同じく「キャーッ」と叫んでしまいます。しっぽがでているのも『お約束』なのね。

     前2冊を上回る、ますます楽しいへんてこライオンです。

    投稿日:2002/09/30

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