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あかちゃん」 みんなの声

あかちゃん 作:ジョン・バーニンガム
訳:谷川 俊太郎
出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:1976年
ISBN:9784572002280
評価スコア 4.57
評価ランキング 5,702
みんなの声 総数 20
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    次男が生まれるときに買いました。
    赤ちゃんってこんなかんじだよ、っていうことを伝えたくて。
    この本のいいところは、あかちゃんってかわいいだけじゃないってこと。
    お風呂に入れたり、世話がたいへん。
    かわいいときもあるし、かわいくないときもある。
    でも、これからの成長が楽しみなんだ。っていう
    子どもの素直な気持ちをお話にしています。
    この小ささ、このページ数でこんなに表現できるって結構難しい気がする。

    投稿日:2013/12/04

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  • ジョン・バーニンガムの作風、とても好きです。
    日本ではあまり見られないタッチで、作品全体がお洒落な感じがして、お部屋においておくだけでも楽しくなります。
    うちでは下の子が産まれてしばらくしてから、上の子に読んであげました。
    普段から存在を煙たがっていると思っていましたが、絵本もなんとなく気に入らない様子。
    『いらなーい』と呟いておりました。
    もう少し成長したら、今度は二人に読んであげたいな。
    そのときどういう反応を示すのか楽しみです。

    投稿日:2013/06/05

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  • 下の子が生まれたら上の子に!

    とても小さく、ページ数も少なく、言葉も少ない絵本です。

    上の子から見た赤ちゃんの様子が、上の子の言葉で書かれてあるのですが、その言葉が上の子目線でとても素敵だと思いました。

    赤ちゃんはベビーベッドで寝るなど、日本の場合家によって違うとは思いますが、そういった点も子供はすんなりと受け入れていました。

    上の子の気持ちを代弁してくれているところが素敵です。
    特に最後の「はやくおおきくならないかなぁ」という上の子の言葉からは、早く一緒に遊びたいという期待の気持ちが詰まっており、個人的には大好きです。

    赤ちゃんは自分では何もできないため、イライラするときもあると思いますが、それでもそんな赤ちゃんの成長を楽しみに待っている主人公の気持ちが聞き手の気持ちと重なるなと思いました。

    友達の二人目が生まれたときなど、この絵本を添えてみるといいと思います。
    意外と知られていない絵本だと思うので、かぶらない可能性が高いです。

    読む側のお母さんも、ハッとさせられることでしょう。
    ジョン・バーニンガムの絵本は多くを語らなくても、子供に気持ちが伝わるから素敵です。

    投稿日:2012/07/24

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  • いいですね。

    • えほんじいさん
    • 60代
    • じいじ・ばあば
    • 京都府
    • 女の子2歳

    2歳の孫と読みました。さほど長くない文章。多くを語っていない中にもその情景や気持ちがしっかり伝わるのはジョン・バーミンガムさんの才能とでもいいましょうか。ゆっくりしっかり読んであげたい本。イラストもとても綺麗で上品な作品だなと思いました。

    投稿日:2011/04/18

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  • もうすぐ

    1歳の娘と一緒に読みました。もうすぐ二人目が生まれるのであかちゃんってものをもっと身近に感じてもらいたくて、またジョンさんの絵が大好きなので娘に読みました。あかちゃんが大好きな娘。「あかー、あかー」と赤ちゃんを指指しながら興味深々に見てくれていたので、私も二人目が生まれるのがさらに楽しみ、ワクワクになりました。

    投稿日:2010/09/10

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  • お兄ちゃん、お姉ちゃんに。

    • よにんこママさん
    • 30代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子7歳、男の子5歳、女の子3歳、女の子0歳

    我が家のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちは
    みんなこの本が好きだけれど
    3歳くらいの子が、一番読んだかな。

    赤ちゃんがご飯をめちゃくちゃにするところでは
    「そうそう!」なんて言ったり。

    「ぼくはあかちゃんがすきなときもあるし
    きらいなときもある」

    その言葉には
    親の私がはっとさせられます。

    お兄ちゃんやお姉ちゃんと読みたい一冊です。

    投稿日:2010/02/19

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  • お母さんにも

    • ゆすさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子0歳

    お兄ちゃんになった子供の目線で描かれていて、とてもほほえましい1冊です。

    存在感抜群な大きめな赤ちゃんが可愛いです。

    子供と「あかちゃん」の絵を指差しながら読みました。

    私のお気に入りの絵本です。

    投稿日:2009/11/06

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  • わかりやすい

    妹や弟が出来た子にお勧めです。
    とってもわかり易くて、可愛いです。
    1歳の妹も気に入っていますが、お兄ちゃんもとても気に入っています。
    とくに、「赤ちゃんが嫌いな時」長男の顔を見ると、恥ずかしそうなかおをします。
    子供にはとても分かりやすい絵本だと思います。

    投稿日:2009/10/25

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  • 赤ちゃんってこんななんだ。

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子3歳

    とっても好きなジョン・バーニンガムさんのこの小さな絵本シリーズ。

    中でもこの絵本は、赤ちゃんを産むお母さんや下に弟・妹ができた
    お兄ちゃんになる子にオススメで、何冊かもうプレゼントしてきました。

    ベビーカーを押すお母さんとお兄ちゃんと赤ちゃん。
    お母さんが赤ちゃんにかかりきりで少しだけ淋しくなることもある。
    でも一緒にお世話してるとかわいく思えてくる。
    まだ一緒には遊べないけど、早く一緒に遊んでみたいなぁ。

    赤ちゃんの日常を優しく温かいタッチできりとったイラスト。
    その視線はほわっとしたオーガニックの毛布みたい。

    なにげない日常が一番すてきなんだ・・といつも思わされます。
    こんな時間を私も積み重ねていきたいです。

    投稿日:2009/09/29

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    1
  • 赤ちゃんの誕生を待つお兄ちゃんへ

    赤ちゃんが我が家にやってくる事を絵本を使って教えたいなぁと
    沢山の作家さんの絵本を探していました。
    そんな中、図書館で見つけたバーニンガムの「あかちゃん」。
    さっそく読み聞かせたところ・・・
    興味深く最後まで集中し、見て聞いていた息子。
    お兄ちゃんになる、赤ちゃんがやってくる事を
    少しずつ感じ、待ち遠しい気持ちが生まれたのではないでしょうか。

    シンプルな絵で、母・お兄ちゃん・赤ちゃんの一日の生活が描かれています。文章は、お兄ちゃんの気持ちを簡潔に表現。
    1976年の作品ですが、古いことはありません。
    赤ちゃんを迎えた家族(登場人物は、母・お兄ちゃん・赤ちゃん)の
    ごく日常的な一日の生活が描かれている絵本です。

    私は大変気に入った一冊です♪

    投稿日:2009/02/04

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