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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

いろいろいろ」 ママの声

いろいろいろ 作・絵:イワン・ガンチェフ
訳:間所 ひさこ
出版社:Gakken Gakkenの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2003年05月
ISBN:9784052018909
評価スコア 4.54
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  • きれいな色を違った感覚で

    4ヶ月の娘に読んでやりました。海外の作家さんが書かれた色の絵本ですが、その色彩や色彩をあらわすモノの感覚が日本人とはちょっと異なり、きれいだなーと思いました。赤と言っても真っ赤とはちょっと異なりますし、赤に代表されるいちごではなく、さくらんぼというところもちょっとかわいい。そんな色をきれいにつづってくれてます。娘も見開き2ページで展開される色の世界に気に入ったのか、興味深々の様子でした。ぱっぱと変わっていく様子が楽しい頃なのでしょうか。赤ちゃんにもお勧めですよ。

    投稿日:2011/11/06

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  • 見ているだけでも楽しい

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    見ているだけでも楽しむことができるキレイな色使いの絵本です。

    赤、青、黄色がやっと分かるようになったばかりの娘ですが、他の色にも興味を持ったようです。
    今日は初めて「くろーい!ポッポみえなーい」と、黒に反応していました。
    これから少しずつ新しい色を覚えていくのかなと思うと楽しみになります。
    次はうちにも同じ色の犬がいる・・・ちゃいろかな。

    投稿日:2009/02/13

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  • 絵がとてもきれいです

    • 霧丸さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子2歳

    息子が色を覚え初め、自分でもお絵かきを楽しむようになった頃に出会った絵本で、とてもお気に入りでした。
    とてもキレイな絵で、子供だけでなく大人もひきつけられる魅力がある絵本です。
    いろんな色がもつイメージの世界が、歌うような言葉と美しい絵でつづられていて幻想的。
    芸術的な感性が磨かれる絵本だと思うのでオススメです。

    投稿日:2008/05/29

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  • 読み聞かせるママの方もこの本の独特ないいまわしや表現にちょっととまどうかも。2歳の娘もはじめは不思議そうに見ていましたが、今はくりかえしてお話できます。きれいな色や子供にわかりやすい題材をとりあげているので印象が強いのかもしれません。「もわんとうずまいて灰色がくるぞ〜」などは散歩中に何度か使いました。空を見上げて急ぎ足になった娘がとてもかわいかったです。

    投稿日:2007/11/04

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  • ユーモア

    • キンコママさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子4歳、男の子3歳、男の子1歳、男の子0歳

    題名の通りいろいろな色がでてきます。ただ色だけでてくるのではなく、色にちなんだ物も一緒に。色を覚えたての頃にもいいし、これから色を覚える頃にもいいし、すでに色を覚えた頃でも、「この色の物はなにがある〜」なんてクイズをだしたりしてみても、盛り上がると思うし楽しめます。もっと沢山の色があると更にいろんな色が覚えれて、いいのにな〜。

    投稿日:2007/04/15

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  • 美しい色の絵本

    お絵描き大好きな息子が好きそうと思って借りてきました。
    でも私自身も楽しんでいます。
    同じ青でも微妙に違って、吸い込まれるような青い海と魚。
    桃色はふんわりあったかくて、黄色はやわらかいひよこ。今にも動き出しそうです。
    他にも色んな色が、にじみ絵のような画法で描かれています。
    それに詩もついていて素敵です。

    色の絵本って子どものものかなぁと思っていましたが、こういう美しい絵なら大人でも楽しめますね。
    もちろん、子どもも大好きで、何度も読んでいます。
    眺めているだけで感性が豊かになりそう。

    最後の「いろ いろいろ のせて ちきゅうがある」
    きれいな色をたくさんのせた地球儀。
    こんな絵を描いてみたいなぁと思ってしまいました。

    投稿日:2007/04/12

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  • 色に興味を持ち始めたらコレ!

    白、青、桃色、黄色、黒、緑、黄土色、赤、灰色、茶色、紫の11色のそれぞれに見開き2ページがあてられ、その色の色調で描かれた絵と、その色についての短い詩が載せられています。詩の中に出てくる色の名前は、その色の文字で書かれていて、色自体と色の名前が結びつきやすくなっています。

    「これは赤!」というように、原色との一対一対応をさせるのではなく、1つの色が持つイメージの広がりを表現しているので、「ああ、赤ってすてきな色だなぁ」と、大人でも実感できます。

    初出は1973年で2003年に復刊されたものですが、30年前という時代の差は全く感じません。

    娘が色に興味を持ったときに出会いたかったです。1〜2冊目の「色の本」として、ぜひ手にとってほしい本です。

    投稿日:2006/10/31

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  • だまされたと思って!!

    娘が生後2ヶ月の時に、図書館で借りてきた絵本です。
    白黒の絵本しか反応しないかなー、と思っていたけど、
    キレイな絵と、言葉に大喜びでした。
    その後、1歳半のときに購入。おやすみ前の絵本の時間には、必ず、真っ先に持ってきて、「読んで」とせがみます。
    白・黒・ピンク・緑・青・紫・・・、それぞれの色の持つ
    イメージにぴったりな絵と詩が芸術的で、まさに、「こんな絵本を読んであげたい!」というママの希望にぴったりな
    絵本でした。だまされたと思って、ぜひ一度、見てください!

    投稿日:2006/05/04

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  • アート☆

     子供より私のほうがハマってしまった本です。色使いがいいんです。同じ色でも濃淡をつけることによって、すばらしい作品になりますよね。それを堪能できる1冊です。
     
     初めのページにたくさんのくれよん(?)が並んでいます。息子はそこがお気に入りのようで、「いろいろいろ」と書いてある文字を読んであげたら、まだあまり話せないのにそのくれよんをなぞりながら「いろいろいろ」と言うようになりました。

     これは手元に置きたい本です。息子もアートがわかる歳になったらもっとハマると思うんです。

    投稿日:2006/04/30

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  • 絵画のようなえほん

    いろ いろ いろ 
    しんしんしろい雪、ぴよぴよヒヨコの黄色、くろいカラス
    あおい魚、緑はカエル、おうどいろのライオン、
    いろんな色を乗せて地球は回っているよ。

    見開き2ページに同系色を濃淡つけて美しく描き上げた
    いわば芸術のような絵本。うっとりするほど綺麗です。
    1歳すぎに何度か借りたんだけど全く反応ナシ
    でも今回は気に入ってくれたみたいです♪
    娘はようやく原色を理解したところ。
    この絵本で黄土色とか灰色とかの微妙な色合いも
    覚えてくれるといいのだけど。

    投稿日:2006/03/05

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