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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

できる」 みんなの声

できる 作・絵:ヘレン・オクセンバリー
訳:かわばた つよし
出版社:童話館出版
税込価格:\660
発行日:1995年
ISBN:9784924938519
評価スコア 4.11
評価ランキング 26,162
みんなの声 総数 8
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    小さな男の子がでてきます。

    タイトルができるなので

    いろんなことができるという内容なんですが、

    すわるとかとぶとかはしるとか・・・

    特別むずかしいことではなく

    誰でもできるだろうなということだけでした。

    できるというタイトルは

    本当はどんなタイトルだったんでしょうか。

    動くとかでもよかったと思いました。


    投稿日:2024/02/03

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  • 『できる』に書いてあることを真似します!

    0歳の時から読んでいる絵本です。
    0歳の頃は、興味深そうにボーっと見ているだけだったのですが
    1歳半を過ぎたころから、この絵本を読んでいると「かがむ」などのポーズをしはじめるようになりました。
    まるで「できるよ!!」とアピールしているようでした。

    「とぶ」などのページでは、本人は頑張って飛ぼうとしても飛べないのですが、楽しそうに飛ぼうとしています。
    絵本の楽しみ方が年齢に応じてかわってきているのがこの絵本を通じてわかり、とても興味深かったです。

    何かを教えるための絵本ではなく
    絵と短い言葉に対し、読み手が言葉を補って子どもとコミュニケーションをとるための絵本とでもいいましょうか。

    読み手が言葉を補足して、子どもに話しかけてあげると、この絵本のよさが活きてくる気がします。

    我が家ではこの絵本を読んでいると、上の子が
    「うちならすってこういうのだよ!」とお手本を見せてくれたりするので
    絵本の中の言葉が少ない分、楽しみ方が広がって気に入っています。

    このボードブックには防水加工がされていないので
    気になる人は図書館などの本の様なコーティングができる透明フィルムを貼ると長く楽しめそうです。

    投稿日:2013/09/09

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  • 言葉の練習や体操絵本にも変身!

    「すわる、はう、とぶ、ふみならす、おどる、ころぶ、はしる、すべる、のびる、ける、かがむ、ふる」
    の文とそれに合わせた動きをしている小さな男の子の
    絵本です。

    0〜1歳前半、よく読んであげました。
    この絵本を読むと、何も出来なかった我が子が、おすわりが出来るようになたりハイハイが出来るようになった赤ちゃん時代を思い出します。

    2歳になって久しぶりにこの絵本を読んであげたところ、言葉を真似てくれました。
    赤ちゃん専用の絵本と思っていたけれど、言葉の練習にも良いかもしれません。
    それと一緒にこの動作をやってみたところ、息子は大喜び。
    この絵本の動作が全てできるようになった事に成長をかみしめました。
    それ以来、ちょっとした体操絵本にも変身しています。
    ぜひこの絵本をお持ちの方、一緒に
    踊ったりジャンプしてみてください、きっと喜んでくれますよ。

    投稿日:2007/10/07

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  • 幼児にわかりやすい言葉・絵

    2歳の息子には親しみやすい絵や文章です。

    本の大きさも、小さな子が持つにはちょうどいいサイズで、
    2歳の幼児にもできるようなことがらが、つぎつぎに
    紹介されているので、単語のひとつひとつもとても
    理解できるようです。

    投稿日:2007/08/24

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  • 「できる」ことを真似していました☆

    • akinoさん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子4歳、女の子1歳

    娘が0歳のときに購入しました。

    まだお座りができた頃だったと思いますが、読んであげるとじーっと見ていました。髪が少ないところまで自分とそっくりと思ってたのかも?!

    赤ちゃんの頃はこの絵本が大活躍でした。
    自分で動けるようになると、自分でこの絵本を本棚出していました。「おどる」「のびる」「ふる」などが気に入っているようで、どんどん絵本の真似をしながら大きくなっていきました。

    さすがにもう4歳なのでこの絵本の出番はあまりありませんが、この絵本を見ると娘の赤ちゃんの頃を思い出します。

    赤ちゃんの初めての絵本におすすめです!!

    投稿日:2006/11/15

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  • 座ったり、あんよしたり

    1歳児半くらいの子にちょうどいいのではないかと思います。うちの子は1歳になったところなのですが、この本でシンプルに表現されている動作「座る」「転ぶ」などのうち、まだまだ「座る」くらいしか良く分からなかったようでした。歩き回るようになってもっといろいろ「できる」ようになると、また読んであげたいと思います。

    投稿日:2006/10/08

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  • 体をつかって楽しもう

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    小さいボードブックで、あかちゃんの「できる」動作がのっている本です。(とぶ、はしる、ころぶ、ふるなど)
    それだけなのですが、私が言わずとも子供は絵本と同じ動作を一生懸命し始めました。まだ、うまくとんだりできないくらいころでも、そのつたないしぐさがとてもかわいかったのを思い出します。ああ、こんな時代があったなあと。
    たまたま、この本の洋書バージョンをいただいたのですが、見比べて遊んだりしていました。

    本の、大きさも子供が持ちやすく、紙も破れにくいのでまだじっとお話を聞けないあかちゃんでもいいと思います。

    また、ヘレン・オクセンバリーさんの描くあかちゃんがなんともいえないかわいらしさを出しています。うちには、同作者の「あかちゃんのカタログ」という本もありますが、こちらも子供が大好きでおすすめです。

    投稿日:2006/04/06

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  •  表紙の子どもは1歳から2歳くらいといったところでしょうか。
    見てください、この指先、足のかたち。まんまるのあたま、ちょこっと生えた髪の毛。「うちの子に似てるわ」と思うのはわたしだけではないでしょう。

     なにかができるようになることが、こんなにも驚きと喜びに満ちていることをおとなになるとすっかり忘れてしまっています。子どもが我が家にやってきてそのことに気づきました。

     すわる、はう、とぶ、ふみならす、おどる、ころぶ、はしる、すべる、のびる、ける、かがむ、ふる。
    何気ない動作ですが、生まれてからできるようになるまでには段階があります。できそうでできなかったりする、その合間も楽しいものです。ついにその動作ができるようになったときの得意気な表情といったら! 輝いています。ぜひとも写真と親の心に焼き付けて残しておきたいものです。

     「ころぶ」も「できる」のなかに含まれているのがいいですね。

     ボタンのはずれたシャツの首周り、足つきズボンのちょっと伸びた先っぽ、シャツから出ているおなかや背中、かがんでいる子どものかかと。
    細かい描写に作者の技量と子どもに対する観察眼、あたたかいまなざしを感じます。

    「はじめてのえほん」(「みる」「きく」「さわる」「できる」の4冊)の中の一冊です。14cmのボードブック絵本、あかちゃんから楽しめますよ。

    投稿日:2002/09/30

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