庭のマロニエ −アンネ・フランクを見つめた木− 庭のマロニエ −アンネ・フランクを見つめた木−
文: ジェフ・ゴッテスフェルド 絵: ピーター・マッカーティ 訳: 松川 真弓  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!

にげろ!にげろ?」 みんなの声

にげろ!にげろ? 絵:ジャン・ソーンヒル
訳:青山 南
再話:ジャン・ソーンヒル
出版社:光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2008年04月
ISBN:9784895726740
評価スコア 4.14
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  • インドの昔話、面白い!

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子2歳、男の子0歳

    物凄く綺麗な絵本です。どのページも額に飾っておきたいくらい絵が芸術的。この絵本の中では、御釈迦様が動物の姿を借りて描かれているそうなんですけれども、私は御釈迦様について詳しくないのであまりよくわかりません。ちょっと調べて来ますね!

    掲載日:2014/11/26

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  • 現代人への耳痛い警鐘にも思える作品

     タイトルの「!」と「?」が面白いなと思い、原題を見ました。
     「THE RUMOR(うわさ)」でした。
     インドに伝わるジャータカ(仏教説話)の中の一編のようです。

     心配性の目がグリーンのノウサギが、「もしも せかいが こわれたら、わたしは いったい どうなるんだろう?」と考えていたら、ヤシの葉に落ちたマンゴーの実の音を爆発音と思い込み、「せかいが こわれはじめた!」とヤシの木とマンゴーの森の中を必死で走りました。
     それを見かけた別なノウサギが問いかけると、・・・。

     集団心理の怖さが、描かれたお話でした。
     1000匹のノウサギ・1000頭のイノシシ・1000頭のシカと次々ページを繰るごとにひた走る動物が増えていくのが、迫力あり壮観です。

     さてさて、お話は何処へ収まるのかと思ったら、冷静に論理的に物事を考え、行動力のある動物の登場で、やれやれという結末を迎えました。

     自身の冷静で理性的な判断力に自信を持てないのか、周囲を見回し、自分のポジションを確認しがちなわれわれ現代人への耳痛い警鐘にも思える作品でした。

    掲載日:2011/01/29

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  • 教訓はいろいとありそう

    昔話は、見つけると必ず読むことにしています。

    どこが火元かわからない噂に乗ってしまういわゆる風評被害というのは、昔からあったんですね。

    1000頭もの動物が移動する様は、怖さもありますし、この話の収拾はどうつけるのだろう?と気になりました。

    正しい情報を見極めること、扇動されないことなどこのお話の教訓はいろいとありそうだと思いました。

    今までに読んだことがないタイプの昔話でした。

    掲載日:2009/12/16

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  • 人騒がせな話

    • イザリウオさん
    • 30代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子8歳、男の子6歳

    これはインドのむかしばなしです。
    心配性なうさぎのせいで、森の動物たちは大騒ぎ!
    最期にライオンが事を収めるのですが、その振る舞いが立派。
    そこで私が思ったこと。
    やはり、普段から余裕を持てば、少々のことでは驚かないし慌てもしないのでは?
    子供は、絵が鮮やかで躍動感あふれているせいか、すごくよく聞いていました。
    それに、‘せかいがこわれる‘なんて、ちょっとびっくりしますものね。

    掲載日:2008/11/30

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  • インドの昔話

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    とても心配性なウサギの行動が発端となって、たくさんの動物が巻き込まれていきます。

    「あまりにも心配しすぎることは、自分を見失って失敗してしまう」
    「何でもうわさを信じてはいけない」
    この二つが教訓として書かれています。

    子どもにとって、ある程度の恐れは必要です。近頃はこれがなさ過ぎるほうが問題のように感じます。
    でも、過剰なことは何にしてもよくないことです。

    それから、子どもは誰かが言っていたとか、今ではサイトに書き込んであったとか、そんな自分で見たことではないことを
    信じてしまいトラブルになります。

    いつの時代でも、この二つの教訓はためになると思います。

    絵が暖かい国らしく、とても色鮮やかで、小さな子どもさんでも喜んで読めそうです。

    掲載日:2008/07/29

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  • インドの昔話

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    冒頭にインドに伝わるジャータカの再話とあります。
    ジャータカを調べてみました。
    こうした背景を理解して読むのと読まないとでは雲泥のさがあります。

    「ジャータカは本生経とも漢訳される仏教の説話です。
    ジャータカという物語は、過去(前世)のよい行いをした人物(動物の場合もあります。)を引き合いに出して現在の人物を戒めたり、褒め称えたりしてそのよい行いを教えさとすべく説かれた経典です。
    ジャータカはいわば童話・寓話の類で他の仏教経典に比べればかなり読みやすいものです。」

    原題は、「Rumor」

    心配がりやのノウサギが、世界が壊れると勘違いして走り出したら、回りの動物達もそれを信じて、一緒に走り出します。
    1000頭単位というのが実に迫力あります。
    でも、一匹のライオンだけは、世界が壊れるのを見たものがいるのか?疑問に思って問いただすのです。

    真実を見極めないで、噂を鵜呑みにして行動することの危うさを伝えてくれる絵本です。
    どの動物が釈迦なのか、子供に問いかけながら読み聞かせすると良いと思います。
    枠に飾られた絵は、如何にも仏教経典を彷彿させるものですが、鮮明な色あいなので絵に引き込まれることでしょう。
    登場する動物の表情もとても豊かなので、ページ一杯に描かれた動物達の姿を見るだけでも楽しいものです。
    奥の深い絵本といえそうです。

    掲載日:2008/06/11

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